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関数型プログラミングに関するsyuu256のブックマーク (6)

  • 「オブジェクト指向プログラミング」と「関数型プログラミング」のたった一つのシンプルな違い - Qiita

    はじめに 関数型プログラミングとオブジェクト指向の抜き差しならない関係について整理して考えるという記事がkenokabeさんという方が挙げていて、拙著の 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡について言及があったので、補考として挙げておく。 暗黙的状態と明示的状態 これまで、関数を「わかりやすくきれいに書く方法」とオブジェクト指向が「どのようにして生まれてきたか」について話してきた。 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 一見、それぞれ関係ないように思うかもしれないが、実は大きなテーマでつながっている。 『それは「状態」をどのように取り扱い単純化するか。』ということだ。そして、これがいわゆる関数型プログラミングとオブジェクト指

    「オブジェクト指向プログラミング」と「関数型プログラミング」のたった一つのシンプルな違い - Qiita
  • 関数型言語を学ぶことは実務でどう役に立ったか - Rejasupoem

    関数型LT大会で「実社会の問題を解決する関数型言語」というタイトルで発表しました。 というのも、会社で「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の輪読会をしていて、最初こそ10人以上の人が参加していたのだけど、章が進むごとにどんどん人が離脱していって、主催者としてはなんとか完走したいという思いがあったので、調べたのですが、 ヒアリングから、この二つの線がクロスしたときに、人は離脱するという知見が得られました。 ということで、Haskellに対して実用性を見出したいと思いながら半年を過ごしたのですが、実用的 = 仕事で使うということであれば、今の現場でHaskellに移行するのは現実的ではありません。 でも、Haskellには関数型言語のエッセンスが詰まっていて学びが多かったと思っていて、直接的には使っていないけど、概念として役立つことがあると思ったので、それを伝えるために今回文章に起こしまし

  • 関数プログラミングのボトルネックとしてのRDBMS

    プログラム開発は、多くの人々が目的達成のため、もがき苦闘するタールの沼である – Frederic P. Brroks, Jr., 人月の神話 モジュール性はプログラミング成功の鍵である – John Hughes, 関数プログラミングはなぜ重要か タールの沼の底から タールの沼と聞いて連想するのは大規模なSIである。業務アプリケーションやWebアプリケーションは規模が大きくなればなるほど、複雑さが増し収拾がつかなくっていく。そしてそのようなアプリケーションを大きな単位で上手くモジュール化し、さらには再利用することは不可能に近い。 その技術的な原因の一端、そして問題を解く鍵は、そのようなアプリケーションが常に携えているRDBMSの周辺にあり、さらに言えばおそらくRDBMSとアプリケーションロジックの組み合わせにあると考えている。 ここでは、アプリケーションロジックの実装に関数プログラミング

  • 関数を扱えることはどのようにプログラミング言語の能力をあげるか - きしだのHatena

    Java8で関数が値として扱えるようになりました。 このことが、「関数が渡せると便利だよね」という観点ではなく、プログラミング言語としての能力をどのようにあげるか考えてみます。 圏論からのテクニックが使いやすくなる 集合論はどちらかというと値にたいする理論でしたが、圏論は関数呼び出しに関する理論です。 プログラムには、関数呼び出しを連結させて値を変換していくという側面があります。 そのような関数呼び出しの扱い方を整理するのが圏論で、圏論の考え方を使うことでより安定したプログラムを書くことができます。 モナドなど圏論由来のテクニックを使うには、どうしても関数を値として扱う必要があります。 関数を値として扱うことで、圏論のテクニックが使いやすくなり、安定したプログラムの書きやすさにつながります。 型の証明能力があがる 動的な型付の言語にくらべて、静的な型付の言語はプログラムが間違いにくいといわ

    関数を扱えることはどのようにプログラミング言語の能力をあげるか - きしだのHatena
  • 関数型プログラミングは本当に難しいのか

    2012年9月初頭、東京・某所で開催された「函数プログラミングの集い 2012」というイベントに参加した。 このイベント、文字通り、「Haskell」や「Scala」「OCaml」「F#」「Erlang」といった関数型プログラミング言語に関するイベントなのだが、その午前中の講演を聞いて、筆者は少々面らった。 関数型プログラミング言語などの研究者である電気通信大学 准教授の中野圭介氏による講演だったのだが、同氏は講演が始まるや否や「これから『爆弾』を投下します」と前置きし、こう述べたのだ。 「『関数型言語』を使ってはいけない」と。 関数型プログラミングに関するイベントで、いきなり「使うな」という発言は、確かに衝撃的である。筆者だけかもしれないが、この発言の後、一瞬、会場が凍り付いたようにも見えた。一体、どういうことか。 実はこの発言、「使うな」という部分に重点があるのではなく、「関数型言語

    関数型プログラミングは本当に難しいのか
  • コードウォッチ:関数型プログラミングの自惚れ問題

    僕は関数型プログラミングが好きだ。次の10年にかけてコードの革命を起こしていくだろうと考えている:言語はより関数型の機能を採用していくだろうし、開発者はより関数型の技術を導入していくだろうし、いくつかの点では、関数型プログラミングの原則はコードを組み立てていく上で「自然で」もっとも明確なやり方だとみんな考えるようになっていくだろう。 だけど、僕はもうこのシナリオを気にしちゃいない。関数型プログラミングは、ワクワクするものを学ぶことに興味があると言っている主流のプログラマにとって明白な、大きな問題を抱えている:関数型プログラマーは自惚れ野郎どもだってことだ。 モナドって何?「モナドは自己函手の圏における単なるモノイドに過ぎないよ!(キリッ ヒャッハー、そんな単語も何一つ分かってないとか、君、おバカな主流プログラマーってやつじゃないかい?m9(^Д^)」 実用的なシステムを構築するのに役に立

    コードウォッチ:関数型プログラミングの自惚れ問題
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