徳島県の県立高校などに「1人1台」配備されたタブレット端末の半数を超える数が故障する異例の事態となっている。中国のパソコン会社「ツーウェイ」社製で、2020年度に徳島県教育委員会が1万6500台を調達し、21年4月から使い始めた。修理したり予備機を使ったりして対応しているが追い付かず、現在も7千台以上が不足する。正常な状態に戻るのは9月ごろになるという。一体何が起きているのか。(共同通信=別宮裕智)
市原 作家陣の精査です。いちばん絶望したのは新人作家陣の層の薄さです。まったくゼロというわけではない。しかし、この大きな雑誌を動かしていくには圧倒的に才能群が足りない。未来への種子がない。育成体制もズタズタ。僕の編集長時代に黄金時代が到来することは絶対にないと確信しました。 先ほども申し上げたように、新人作家の育成には最低6~7年はかかります。自分は捨て石になるしかない、礎を築く代にしようと腹を括りました。ただ、新人作家が育つのを待ってばかりもいられない。 ――その間にも収益を上げなきゃいけないわけですしね。 市原 そう。壊滅的な経営状況の中でゼロベースから新人育成するわけで、第1期生が育ち切るまで最低でも5年。その間に雑誌が潰れてしまってはどうしようもない。そのときに閃いたアイデアが、『名探偵コナン』のスピンオフでした。当時の「少年サンデー」では『名探偵コナン』が絶対王者であり、青山剛昌
学校法人「角川ドワンゴ学園」が運営する「N高等学校」が、2020年度の卒業生の進学率を発表した際、浪人生も進学者に含めるなどして、進学率を高く見せていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 N高は2014年に経営統合した出版大手のKADOKAWAと「ニコニコ動画」で知られるIT企業ドワンゴが設立した通信制の高校。「ネットを駆使した未来の学校」を標榜し、2016年4月に開校した。「ネット」と「通学」の2コースがあり、最短3年で高卒資格が取れる。開校当初、1500人だった生徒数は、昨年12月時点で約10倍の1万6641人となり、生徒数日本一の高校に急成長している。 N高は3月23日、2020年度の「進路・大学合格等実績発表会」を開催。この発表会で公表した進学率を算出するにあたり、N高内部で用いられた複数の資料と卒業生4155人の進路リストを「週刊文春」が入手した。 N高が発表した進路決定率は、
https://anond.hatelabo.jp/20191020012021 ウェブカツの炎上を見て隣の畑が炎上しているなどとプログラミングスクール関係者は思わないほうが良いですよ プログラミングスクール受講者へ仮にあなたが『キラキラウェブ系』や『柔軟な働き方』を望んでプログラミングスクールにいるなら悪いことは言わないので早く辞めたほうが良いです。 私はそういう場所で日頃面接官もやっていますが、プログラミングスクール出身者は落としています。 今回炎上したところも、そうでなくても落とします。なぜならレベルが低い人が多いと言うことがわかってるからです。 仮に「独学でこれを作りました」という人と「スクールで学びました」という人がいたら、前者の方「独学で進める力がある」とするのは自然でしょう。 それを差し引いても、今のプログラミングスクールというのは教えていることのレベルが低いです。 『キラキ
いま日本が目指す教育とは何か これからの教育を各界の第一人者に聞く「教育フォーサイト」。 今回はMistletoeファウンダーの孫泰蔵氏に話を聞いた。 千葉県柏市柏の葉に、子どもたちが創ってみたいモノ、挑戦してみたいコトに自由に取り組めるクリエイティブフィールド「VIVISTOP柏の葉」があります。パソコンやタブレットはもちろん、ノコギリやミシンなどの身近な道具から、3Dプリンターやレーザーカッターといった最新機器までがそろい、木材やダンボールなどの材料も多種多様に用意。ロボットやアプリケーション、アニメーション、絵本、洋服など、子どもが自分のアイデアを自分の力でカタチにしていく場所です。 2017年3月にこの施設を立ち上げたのが、イノベーションを興す起業家を国内外問わずに支援している孫泰蔵氏です。現在、世界15か国、約170社のスタートアップにかかわる一方、「VIVISTOP」のほかに、
先日こんな話を聞きました。 “新卒で一流と呼ばれる大企業に入社した。1年目の半分はほぼ研修。いい人たちに囲まれ、 良い会社だと思った。その後、本配属され自分なりに頑張って仕事をしてきた。 2年経過して外を見る機会があり焦った。外資系や中堅、ベンチャーに入社した同世代の 人たちよりも明らかに視野が狭く、実力もない。このままではいけない。” この女性は同期入社の中でも秀逸。まさに期待される存在だったそうです。入社3年目の 4月に退職し、同じ業界の外資系企業に転身。転職先で早くも頭角を現し、 この9月にはシンガポールへの転勤が決まったそうです。 “このままではいけない”の意味は、“このままだと転職もできなくなってしまう。” だそうです。 “経験に勝る学びなし”。将来が嘱望される優秀な人材を獲得したら、できるだけ早く 責任ある仕事を担当させた方がよいです。この女性は組織の中で新卒2年目・3年目の
上杉周作シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話2017/02/22 貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日本で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピュータサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 そしてこのたび、4年とすこし働
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