noteサブスクをはじめて半年がたちました。有料会員(月500円~)は21600人を超え、想定をはるかに上回る反響をいただきました。 サブスクは広告収入と比べ、収益が安定しやすいといわれます。私のアカウントは毎月の継続比率が95%程度と、高いリテンションを頂いています。 収益面だけでみても、新規会員を増やすよりも、既存会員に満足していただくことのほうがはるかに重要です。 そして、コンテンツ制作も目先の刺激よりも、信頼構築がいっそう大切になります。これは「筆者-読者」の間で、長い目でのwin-win関係といえます。そして、それが時を重ねるごとに強固になっていくような気がしています。 ◆ 収益増のベネフィットnoteメンバーシップは販売額の約85%がクリエイターの収入となります。フリーランスはなにかと不安定ですが、21600人の方々のご支援で、目先の収入面での不安は大きく後退しました。 私は贅
元々ここは木造建築の飲食店があったのですが、火事により全焼。 また旗竿地(公道に接する間口が極端に狭く、細長く延びる敷地の先に、周りを他人の土地に囲まれている袋地があるような形状の土地)のため、再建築する事が出来ず空き地になっていました。 そこにサウナが好き過ぎて会社を辞めて起業した、26歳の社長が青空のテントサウナを開業するまでの流れをtiktokで公開しています。 正直、文化祭的なノリでビジネスをやっており、動画はプロセスエコノミーな感じですが、公衆浴場法を知らなかったりと視聴者からツッコミが入ってむちゃくちゃです笑 ただビジネスて、ようは人が集まる場所を作ればいいんだなと、シンプルに理解できたし動画を見る限り、この社長さんすごくポジティブなんですよね。これってインド人の素養の1つ、アフォメーション(自己肯定感を高める自己暗示)が高いんでしょうね。それが他人を巻き込んでコミニティを形成
July 2010 I realized recently that what one thinks about in the shower in the morning is more important than I'd thought. I knew it was a good time to have ideas. Now I'd go further: now I'd say it's hard to do a really good job on anything you don't think about in the shower. Everyone who's worked on difficult problems is probably familiar with the phenomenon of working hard to figure something o
ポール・グレアム(Paul Graham)が執筆したエッセー「The Top Idea in Your Mind」の日本語訳になります。 2010年7月 最近、朝のシャワー中に考えていることが思ったよりも大事であることに気がついた。朝のシャワー中がアイデアを持つにはいい時間だと分かったのだ。私はさらに踏み込んで「あなたがシャワー中に考えていないことを本当にうまくやり遂げるのは難しい」と言うだろう。 難しい問題に取り組んだことがある人は、答えを考え出すのに懸命に取り組んだが失敗し、別のことをしているときに少し遅れて突然答えが見えてくる、という現象におそらく精通している。自分が思考しようと試みることなくするような思考があるのだ。このタイプの思考は、単に難しい問題を解決するのに役立つのでなく、難しい問題を解決するのに必要不可欠である、と私はますます確信している。トリッキーな部分は、あなたはこのタ
弊社代表松原が会計人向けニュースメディア「KaikeiZine」にて連載をしているコラムを掲載しております。 中小企業庁のデータによると、創業5年での企業の生存率はなんと約40%。たった5年で60%の会社が倒産廃業しています。深刻な社会問題ともいえるこの事態を受けて、私たちは創業支援のノウハウを公開するセミナーをスタートさせました。 たった5年で60%が倒産廃業する 中小企業庁のデータをもとに算定すると、創業5年の企業の生存確率は約40%しかありません。起業は人生をかけてするものと思いますが、たった5年で60%の会社が倒産廃業するのです。社長は借入金の連帯保証をすることが多いので、社長個人も破産する可能性が高い。さらにそこで働く従業員はもとより、取引先等に連鎖して影響することもあります。これは社会的に深刻な課題と私は考えます。 廃業に至る経営者に欠けているもの 倒産廃業の中には、ニーズが無
「共同創業者になってくれるエンジニアを探している」と起業家(準備中含)から相談されてだいたい同じことを回答してる気がするので僕の考えを書きます。 想定読者・起業を考えていて自分自身はエンジニアではない ・試したい仮説はあって、検証するためにはプロダクトを開発する必要がある ・現在、コミットしてもらえるエンジニアもいない ・どういうエンジニアを探せばいいかわからない 結論 結論から書きます。 検証するためのプロダクトをあなた自身で書いていきましょう。 創業者が優秀なエンジニアになれという話ではなくて、 一人目のエンジニアを採用するためには自分自身でプロダクトを作るのが一番の近道という話です。 ソフトウェア開発について一定の理解を得ることができる ソフトウェアの開発を行う時にどういうことを考えて、結果どういうものを作っていくかのフローを一度経験しておくことにより、 エンジニアを採用した後に自分
はじめに こんにちは。fukayatsu と申します。 合同会社 esa のエンジニア的な方です。 先日とある meetup で「るびまで esa の裏側の話を書いてみませんか?」とお誘いを頂きましたので、ありがたく書かせていただきます(\( ⁰⊖⁰)/) esa.io は「情報を育てる」という視点で作られた、 自律的なチームのためのドキュメント共有サービスです。誤解を恐れずに言えば、「Markdown で書ける社内 Wiki もしくは blog」のようなものです。 この記事では以下の項目について説明していきたいと思います。 しばしお付き合い下さい。 esa.io の開発 運用 カスタマーサクセス マーケティング 合同会社 esa モチベーション 新しい esa の使い方? おわりに/esa のこれから esa.io の開発 1 週間のうち、感覚的に 50%ぐらいの時間を esa.io の
壱岐でお世話になった知人が、クラウドファンディングで支援者を募っていた。 発起人は立山晋吾さん。 生まれ育った壱岐島の漁業の衰退を目の当たりにし、勤め先の九州郵船を辞めて、「釣り船」の会社を立ち上げた。 そう聞くと、読者の方々は、昨今のいわゆる「スタートアップ的な」起業を思い浮かべるかも知れない。 テクノロジー、マーケティング、モバイル、AI、最適化…… 「釣りのプラットフォーム」とかそんな言葉が並ぶ起業だ。 しかし、この起業は、そういった話とは無縁だ。 立山さんの問題意識は別のところにある。 初心者に異様に厳しい「船釣り」の世界 一年半ほど前「釣りを始めた」という記事を書いたが、その中で「釣り船は客が怒られる世界だ」と述べたことがある。 30代後半からは、意図的に「教えてもらう側」に回り続けないと、学びがどんどん下手になる。 この話をすると、「釣りって、楽しいですか?」と聞かれることがあ
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