静岡県袋井市にある可睡斎(かすいさい)というお寺のトイレがすごかった。 可睡斎は6百年以上の歴史をもち、徳川家康とゆかりのある広々とした寺院。40年をかけて描きあげたという襖絵などたいへん見ごたえがあるお寺だ。 しかしその中でも一番驚いたのがトイレ。2010年に「トイレの神様」というヒット曲があったけど、本当にトイレに神様がいる場所があるとは知らなかった。
石川県金沢市に行った際、空き時間に同行者の発案で近江町市場というところへいったのだが、これが想像以上にパラダイスだった。 どのくらい気に入ったかというと、翌日もまた行ってしまったほど。いくらでも観光する場所がありそうな金沢なのに、まさかの翌日リピートである。 そんな近江町市場の魅力を、個人的視点で3つのポイントから紹介してみたいと思う。
先週あたりからデング熱という感染症が流行している。 日本では長らく患者が発生していなかったが、先月末(2014年8月末)約70年ぶりに患者が確認されたとしてニュースになった。 しかも、数名いる患者の感染源がいずれも「代々木公園のヤブ蚊」だという。 いつも記事の撮影でおせわになっているあの代々木公園である。これは大変だ。
織部焼という焼き物がある。黄色っぽい地肌に緑色の釉薬が掛かっていて、茶色や黒で変な絵が描いてある焼き物だ。 その野暮ったさが好きで、デパートの陶器売り場なんかで見かけては『いいなー』なんて思っていた。 そんなある日、織部の本場は岐阜であることを知った。土岐市と多治見市である。行っちゃう?行っちゃうか? 行ってきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:銅像の目を光らせたら禍々しくなった > 個人サイト k
「このあいだ、立川の病院に、カレーピラフを食べに行ったよ」……と、立川出身の知人に話したところ、 「あー大塚さん、B級グルメ好きだもんねえ……あ、『おでんそば』は食べなかったの?」と返された。 「おでん……そば?」 「そうそう、おでんそば」 「何すか、それ?」 「いや、駅のホームにあるの。立川名物って看板に書いてある」 「……おでん入ってるんですか?」 「いや、私は食べたことないんだけど……なんかが上に乗ってるんじゃなかったかなあ」 「なんかって何すか?」 「何だろう」 「何だろう、って、立川名物なんですよね?」 「だから、食べたことないし。わかんない」 「……えー」 確かめに行かねばならない。 中央線に揺られ、中野から30分、立川をめざす。 その間に、「おでんそば」を想像してみた。 「麺全体がおでん風味で、要するに『ちくわぶ』みたいな味がするのかな~う~ん………そういえば、『セイシュンの
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