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Newsとwarshipに関するtachisobaのブックマーク (13)

  • 旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」発見 フィリピン沖の海底で | NHKニュース

    太平洋戦争中に撃沈された旧日海軍の重巡洋艦「摩耶」の船体がフィリピン沖の海底で発見されました。アメリカの調査チームの無人探査機が撮影した映像には、船体が鮮明に写っています。 「摩耶」は、太平洋戦争末期の1944年10月、フィリピンへと迫るアメリカ軍を迎え撃つためレイテ島に向かいましたが、アメリカ海軍の潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没し、乗員336人が死亡しました。 アメリカの調査チームの無人探査機が撮影した映像では、艦橋の構造物や主砲などの形が確認できるほか、機器に刻まれた文字もはっきりと写っています。 今回「摩耶」を発見したのは、大手IT企業マイクロソフトの共同創業者が立ち上げた調査チームで、4年前の2015年にフィリピン沖の海底で戦艦「武蔵」を見つけたことでも知られています。 旧日海軍の歴史に詳しい広島県呉市にある大和ミュージアムの戸高一成館長は「連合艦隊の壊滅を決定づけた一連の戦いで

    旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」発見 フィリピン沖の海底で | NHKニュース
  • 戦艦「比叡」見つかる 太平洋戦争中に沈没 謎の解明も… | NHKニュース

    太平洋戦争中に南太平洋のソロモン諸島沖で沈んだ旧日海軍の戦艦「比叡」をアメリカの調査チームが水深およそ1000メートルの海底で発見し、NHKがその映像を入手しました。船体が切断された状態になっていて大きな爆発によって沈没した可能性が高いことが今回、初めてわかりました。 アレン氏は去年10月に病気で亡くなりましたが、調査チームはアレン氏の遺志を継いで特殊な装備を備えた調査船を使って太平洋戦争で沈没した軍艦を探し続けていました。 調査チームによりますと、先月31日、ソロモン諸島のサボ島の北西の深さ985mの海底で、戦艦「比叡」を発見しました。 ソナーが捉えた形状からは、船腹を上にした状態で海底に沈んでいるのがわかります。 また、潜水艇から撮影した映像には、巨大なスクリュープロペラやかじ、高角砲の砲身などが映っています。 「比叡」は大正3年にしゅんこうし、たび重なる改装を経て、太平洋戦争の緒戦

    戦艦「比叡」見つかる 太平洋戦争中に沈没 謎の解明も… | NHKニュース
  • 戦艦「山城」「扶桑」などか フィリピン沖海底で発見 | NHKニュース

    フィリピン沖の海底で、太平洋戦争中にアメリカ軍に撃沈された旧日海軍の戦艦「山城」や「扶桑」などと見られる5隻の艦船が見つかったとアメリカの調査チームが発表しました。 それによりますと、発見されたのは、船体の形状などから昭和19年10月のレイテ沖の海戦でアメリカ軍に撃沈された戦艦「山城」や「扶桑」のほか駆逐艦の「満潮」と「朝雲」、それに「山雲」と見られるということです。 この調査チームは、おととし、フィリピン沖のシブヤン海の海底で戦艦「武蔵」を発見し、世界的に注目されました。 今回の海底調査は先月下旬から今月はじめにかけて行われたということで、チームのフェイスブックのページには、無人探査機で撮影した海底に沈む船体の写真などが順次公開されるということです。 今後、専門家などによる分析や検証が進むことが期待されます。 旧日海軍の戦艦「山城」と「扶桑」は、同型艦で、全長およそ200メートル、幅

    戦艦「山城」「扶桑」などか フィリピン沖海底で発見 | NHKニュース
  • 戦艦「武蔵」 200枚に上る「幻の設計図」NHKに公開 | NHKニュース

    太平洋戦争中フィリピン沖で撃沈された旧日海軍の戦艦「武蔵」の建造に使われた200枚に上る設計図が今も残されていることがわかり、初めてNHKに公開されました。専門家は「歴史の一部を確定する上で貴重な資料だ」と話しています。 その武蔵の建造に使われた設計図の一部、およそ200枚が武蔵を建造した三菱重工業長崎造船所に残されていることがわかり、NHKに初めて公開されました。設計図はエンジンや機関室のボイラーなどパーツごとに分かれていて、途中で改良のため加筆されたと見られる部分が、赤いインクで書き込まれています。また武蔵が完成した直後の昭和17年に資料として保管されたことを示す印も押されています。 中には「軍艦武蔵」という文字が墨で消された跡が残っている図面もあり、極秘プロジェクトとして建造が進められた武蔵に関する情報の取り扱いが厳重に管理されていたことがうかがえます。 広島県にある「大和ミュージ

    戦艦「武蔵」 200枚に上る「幻の設計図」NHKに公開 | NHKニュース
  • 戦艦大和の引き揚げ検討 6月にも海底調査要求提言 - 社会 : 日刊スポーツ

    自民党の若手国会議員有志が26日、太平洋戦争で米軍に撃沈された旧日海軍の戦艦「大和」の引き揚げを検討する議員連盟を発足し、国会内で初会合を開いた。大和が沈む鹿児島県南西沖の海底調査などを政府に求める提言を6月にもまとめる方針だ。 初会合後、呼び掛け人の中川俊直衆院議員は「戦後70年の節目の年。不戦の誓いのためにも引き揚げには意義がある」と記者団に語った。議連は「海底の戦艦『大和』『武蔵』調査研究会」。フィリピン中部シブヤン海で沈没した姉妹艦の武蔵の研究も進める。 初会合には、大和建造の地である広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の戸高一成館長が招かれた。戸高氏は「平和の大切さを伝える大和の歴史を学ぶことは大事だ」と強調した。(共同)

    戦艦大和の引き揚げ検討 6月にも海底調査要求提言 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【軍事ワールド】70年ぶり発見「武蔵」に見る第1級のハイテクパワーと造船技術…日本の粋を結集、引き揚げは可能か(1/5ページ) - 産経WEST

    「武蔵」を発見した-。米マイクロソフト創業者のポール・アレン氏がフィリピン中部のシブヤン海で旧日軍の戦艦武蔵を発見したとするニュースは、日はもとより世界を驚かせた。アレン氏はツイッターで船体の写真を公開し、インターネットで映像も中継した。終戦から70年目の発見は、旧帝国海軍の敗北を決定づけたレイテ沖海戦の歴史を甦らせるとともに、巨大戦艦が誕生した時代背景にも焦点を当てそうだ。当時の日の最先端技術を集めた大和型戦艦「武蔵」。そのハイテクパワーと戦前日の造艦技術に迫った。(岡田敏彦) 全ては46センチ砲のため 戦争とは、必要な時に、必要な場所へ、必要なだけの戦力(火力)を投入できた者が勝つ-。武蔵も大和も、決戦時に巨大な46センチ(約18インチ)砲弾を敵艦にたたき込むために誕生した。その46センチという数字には大きな意味がある。 大和型の構想が生まれたのは昭和9年とされる。当時はロンド

    【軍事ワールド】70年ぶり発見「武蔵」に見る第1級のハイテクパワーと造船技術…日本の粋を結集、引き揚げは可能か(1/5ページ) - 産経WEST
  • 戦艦武蔵「9年前に見つけていた」団体現れ第一発見者論争へ

    雷撃20、爆弾17発、至近弾20発以上、銃弾無数──猛攻撃を受けて1944年10月、フィリピン・シブヤン海に轟沈した旧帝国海軍の戦艦「武蔵」はこれまで船影が発見されず、「幻の沈没船」と呼ばれてきた。 ところが、マイクロソフト共同創業者で資産家のポール・アレン氏が率いる調査チームが3月2日、水深約1000メートル地点で残骸を見つけたとする映像を発表し、日中の話題をさらっている。 そんな中、アレン氏のチームより先に武蔵を“発見”していたと主張する別の団体も現われた。今年1月、日の発掘調査会社などを中心に極秘裏に立ち上げられたという「戦艦武蔵発見プロジェクト実行委員会」メンバーがこう話す。 「10数年前、米シアトルにある音波探知機などの開発会社のアメリカ人オーナーが、フィリピン・レイテ島出身のと探索に乗り出し、9年前、シブヤン海の海底に『200メートルを超える鉄製の船影』があることを確認

    戦艦武蔵「9年前に見つけていた」団体現れ第一発見者論争へ
  • 武蔵:沈黙の艦長、70年後の脚光 鳥取で墓参者急増 - 毎日新聞

  • 戦艦「武蔵」13日にネット生中継へ NHKニュース

    太平洋戦争末期、フィリピンのレイテ湾に向かう途中に撃沈された当時、世界最大級の戦艦「武蔵」について、アメリカの資産家は、海底で見つかった「武蔵」とされる船の全体を撮影してその映像を13日にインターネット上で生中継すると発表しました。 アレン氏は11日、日時間の13日午前10時から海底に沈んでいる「武蔵」とされる船を無人の探査機に取り付けたカメラで撮影し、その映像をインターネット上で生中継すると発表しました。 生中継は1時間以上にわたって行われるということで、当時、世界最大級の戦艦だった「武蔵」とされる船の全体が初めて公開され、海外の専門家による英語での解説も行われます。 「武蔵」とされる船を巡っては、これまでに、特徴的な「艦橋」や「艦首」とされる映像が公開されていて、日の専門家は「武蔵であることはほぼ間違いない」と指摘しています。 アレン氏は「今回の発見を『武蔵』のかつての乗組員やご遺

  • 今度は戦艦武蔵のマニュアルか 日本語文書も公開:朝日新聞デジタル

    フィリピン中部シブヤン海の海底で「戦艦武蔵を発見した」と発表した米マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏は7日、船で見つかったとされる日語の文書の写真を投稿サイトのツイッターに投稿した。艦上装置の操作法についての文書とみられる。 投稿された写真からは「手入後ハ必ズ射出状態ニ復ス……」「作動筒手入装置」などの文字が読みとれる。カタパルト(艦載機の射出装置)の操作について書かれた文書とみられ、アレン氏はツイッターで翻訳の協力を求めている。 また同日、自身のインターネットのサイト(http://www.paulallen.com/)に船体を映した動画も公開した。スクリューや艦橋付近などが映されている。(ハノイ=佐々木学)

    今度は戦艦武蔵のマニュアルか 日本語文書も公開:朝日新聞デジタル
  • 「武蔵」元乗組員ら感慨 「よく見つけてくれた」 - 日本経済新聞

    米マイクロソフトの共同創業者で資産家のポール・アレン氏らが、フィリピンの海底で発見した沈没艦は、公開された船体の映像などから太平洋戦争で米軍に撃沈された旧日軍の戦艦武蔵の可能性が高い。「よく見つけてくれた」。レイテ沖海戦から70年余り。元乗組員らは驚きとともに感慨を口にしている。武蔵(全長263メートル、排水量約6万4千トン)は、連合国軍のレイテ島上陸部隊への攻撃に向かう途中、1944年10

    「武蔵」元乗組員ら感慨 「よく見つけてくれた」 - 日本経済新聞
  • 戦艦武蔵:「ほぼ間違いない」大和ミュージアム館長が指摘 - 毎日新聞

  • 戦艦武蔵の船体発見か ネットに投稿 NHKニュース

    フィリピンのレイテ島近くのシブヤン海で、昭和19年10月に撃沈された戦艦「武蔵」の船体の一部とされる写真がインターネット上に投稿され、専門家らの関心を集めています。 シブヤン海はフィリピン諸島のほぼ中央に位置していて、ツイッターに投稿された2枚の写真のうち1枚目の写真には、軍艦の船首部分が写っていて、「菊の紋章が入った船首と巨大ないかり」とコメントされています。 また、2枚目の写真にはバルブのようなものが写っており「日のものであることを示す最初の証拠だ」とコメントがつけられ、バルブの中心部には、「開」や「弁」などという漢字が確認できます。 海上自衛隊のOBなどで作る公益財団法人「水交会」によりますと、「レイテ島に向かう途中に撃沈された『武蔵』の船体が確認されたという話は聞いたことがない」ということで、専門家らの関心を集めています。 ポール・アレン氏は世界有数の資産家として幅広い分野で慈善

    戦艦武蔵の船体発見か ネットに投稿 NHKニュース
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