NASAの運営するAstronomy Picture of the Day(APOD)は6月19日、ブラウザゲーム『Super Planet Clash』をサイト上で公開した。 『Super Planet Clash』は、惑星系に天体を投入していくゲームだ。投入された天体は公転を始めるが、その軌道はほかの天体の引力による影響を受ける。そのため、考えなしに天体を投入していくとそれぞれの軌道が狂ってしまう。そして、天体同士が衝突する、またはひとつでも天体が軌道から離脱すると、ゲームオーバーとなる。プレイヤーは天体の軌道をなるべく維持しつつ、1000年続く星系を作ることを目指す。 天体は、星系内の任意の位置をクリックして投入可能。投入できる天体のサイズはEarthと、Ice giant/Giant planet/Brown dwarf/Dwarf starの計5種類。それぞれEarthと比べて1
「音速ハリネズミ」の異名で世界的に人気な日本のゲームキャラ「ソニック」が、欧州宇宙機関(ESA)が計画する木星探査機の観測装置のロゴになった。ソニックファンの研究者が「探査機のアンテナがハリネズミの針にそっくり」と画像の使用を打診したところ、開発元のセガゲームスが快諾、デザインにも協力した。探査機のロゴにゲームキャラが登場するのは極めてまれだ。 ESAが計画するのは、木星氷衛星探査「JUICE(ジュース)」。2022年に打ち上げ、29年に木星に到着してガスに覆われた巨大惑星の誕生の謎に迫る。氷に覆われた衛星ガニメデやエウロパに近づき、地下にあるとされる海を調べて地球外生命の可能性も探る。 ソニックをロゴにすることを…
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