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historyとmoneyに関するtachisobaのブックマーク (3)

  • 約8000万円の値が付いた「ヘンリー3世の金貨」はなぜ世界にたった8枚しかないのか?

    2022年1月中旬にアマチュアの金属探知家によってイギリス南西部の農場で発見された金貨が、イギリスで開催されたオークションで54万ポンド(約8300万円)という値段で落札されました。この金貨は「ヘンリー3世の金貨」と呼ばれており、記事作成時点で8枚しか見つかっていません。なぜヘンリー3世の金貨が数えるほどしか見つかっていないのかについて、経済史に詳しいブログ・Moneynessが説明しています。 Moneyness: Why Henry III's gold penny failed http://jpkoning.blogspot.com/2022/01/why-henry-iiis-gold-penny-failed.html 発見者は当初その金貨がどういうものかを理解しておらず、Facebookに発掘した金貨の写真を投稿したところ、オークショニアで貨幣専門の鑑定人であるグレゴリー・エ

    約8000万円の値が付いた「ヘンリー3世の金貨」はなぜ世界にたった8枚しかないのか?
  • 知床:奈良時代の古銭発見 国内最北、律令国家と交流か | 毎日新聞

    北海道斜里町の町立知床博物館(山中正実館長)は15日、知床半島沿岸の「チャシコツ岬上遺跡」から、奈良時代の765年に発行された古銭「神功開宝(じんぐうかいほう)」が見つかったと発表した。奈良時代前後の古銭はこれまで道央などで出土しているが、今回は国内最北での発見になるという。 出土した場所は9世紀ごろのオホーツク文化後期の遺跡で、博物館は「律令国家とオホーツク地域との交流があった可能性を…

    知床:奈良時代の古銭発見 国内最北、律令国家と交流か | 毎日新聞
  • 900年前のアフリカ硬貨がひも解くオーストラリア史

    豪シドニー(Sydney)のパワーハウスミュージアム(Powerhouse Museum)が公開した、1100年ごろのものとみられる古代アフリカの王国キルワ(Kilwa)の硬貨(撮影日不明、2013年8月22日提供)。(c)AFP/SUE STAFFORD 【8月23日 AFP】900年前のアフリカで流通していた硬貨が、なぜ遠く離れたオーストラリア大陸にたどり着いたのか――この謎を解く過程で、南半球の大陸と外界との交流史が改められるとともに、先住民アボリジニ(Aboriginal)のロックアート(岩石画)にも光が当てられている。 現在のタンザニアにあたるアフリカ東部キルワ(Kilwa)王国で1100年ごろに製造されたとみられる硬貨は、オーストラリア北部特別地域(Northern Territory、北部準州)沖のウェッセル諸島(Wessels Islands)で1944年に見つかったものだ

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