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historyとseaに関するtachisobaのブックマーク (4)

  • 沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海

    黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。ある調査船が発見した41隻の沈没船の1つだ。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP) 先史時代の人々が海面上昇にどう対応したかを探るため、船員と科学者の国際チームが黒海で調査を行っていたところ、予想外のものを発見した。9~19世紀の千年間に沈んだ、極めて保存状態の良い41隻の沈没船だ。(参考記事:「沈没船から17世紀の王家のドレス見つかる」) チームは約1万2000年前に起きた黒海の拡大について調べるため、ソナーと遠隔操作無人潜水機(ROV)で海底地形図を作成していた。沈没船が状態を維持できたのも、実はこの拡大のおかげだった。 英サウサンプトン大学海洋考古学センターの所長で、今回の研究を率いるジョン・アダムス氏は「約1万2000年前に最後の

    沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海
  • 戦艦「武蔵」引き揚げに艦長の遺族が反対 「海は墓場、英霊たちの冒涜に」

    フィリピン沖の海底に沈む、旧日軍の戦艦「武蔵」を引き揚げようという計画がある。武蔵を発見した、米マイクロソフトの共同創業者で、世界的大富豪のポール・アレン氏が表明しているものだが、複雑な思いを感じている遺族は少なくない。艦と運命をともにした最後の艦長、猪口敏平(いのぐち・としひら)海軍中将の遺族が、夕刊フジに思いを語った。 「海軍軍人の遺族にとって海は墓場であり、武蔵はいわば墓なんです。それを引き揚げることは、静かに眠る英霊たちの尊厳を冒涜(ぼうとく)することになる。到底容認できません」 猪口艦長の四男、勇さん(75)はこう語る。 旧日海軍が建造した最後の戦艦である武蔵。全長263メートル、全幅39・6メートル、46センチ主砲を9門備えていた。世界最大の「不沈戦艦」と呼ばれたが、1944年10月24日、フィリピン中部レイテ沖での海戦に向かう途中、米軍機の波状攻撃を受け、猪口艦長以下13

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • タイタニック沈没からエジプトのフェリー事故まで、100年間の主な海難事故

    英国・北アイルランドのベルファスト(%%Belfast%%)に開館したばかりの豪華客船タイタニック号(%%Titanic%%)を記念したビジターセンターで、海底に眠るタイタニック号の写真を眺める子どもたち(2012年3月27日撮影)。(c)AFP/PETER MUHLY 【4月9日 AFP】豪華客船タイタニック号の沈没事故から間もなく100年を迎えるにあたり、20世紀初頭から今日まで約100年の間に、大量の犠牲者を出した沈没事故を振り返る。(戦争中の沈没は除く) ・1904年6月15日:米国の蒸気遊覧船、ジェネラル・スローカム(General Slocum)号 ニューヨーク(New York)のイーストリバー(East River)を遊覧中に火災を起こし沈没。死者1020人。 ・1912年4月15日:英豪華客船タイタニック(Titanic)号 当時としては最大にして最も高度な技術を駆使した

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