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historyとweaponに関するtachisobaのブックマーク (8)

  • きのこ雲写真は火災の煙か 広島原爆、米研究所が指摘 - 共同通信 47NEWS

    【ワシントン共同】広島への原爆投下時に撮影された有名な写真に写るきのこ雲が、爆発直後にできたものではなく、しばらく時間がたって地上の激しい火災によって発生した煙や雲とみられることが分かった。原爆を開発した米ロスアラモス国立研究所が、このほど明らかにした。 ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ大統領の広島訪問に先立つ5月、写真について「実は“きのこ雲”でなかった」と驚きを交え報じた。 一方で、きのこ雲という言葉に厳密な定義はない。写真を解析研究した広島市立大の馬場雅志講師は「原爆の雲であることは事実で、きのこ雲と呼んで差し支えない」と話している。

    きのこ雲写真は火災の煙か 広島原爆、米研究所が指摘 - 共同通信 47NEWS
    tachisoba
    tachisoba 2016/08/07
    各国の原爆実験の似たような雲はどうなんだろう。
  • 日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない! 殺傷率は「投石」以下(加来 耕三)

    文/加来耕三(歴史家・作家) 武術と刀剣を研究している加来耕三氏がこの度『刀の日史』を上梓。日刀の意外な真実を明かします。 佐々木小次郎「物干竿」のウソ 天下泰平の世上は、日刀のブームだという。とりわけ女子中高生が、ゲームの影響をうけて刀剣美術館に列をなしているとか。 筆者はこれこそが、日刀の正常な姿だ、と思う。日刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。 刀剣女子(?)のみならず、日刀愛好家の方々に尋ねたい。 侍が腰に差した刀を、どうすれば抜けるか。これはかんたん、鞘走らせれば誰でも抜ける(腕の長さ、腰などチェックポイントはあるが)。 では、どうやって鞘の中に身(俗にいう真剣のこと)を納刀するのか。鋒(刃物の先端)は切れる。鞘口(その形状から鯉口ともいう)をおそるおそるのぞき込みながら、右腕を前につき出すようにして、刀を納める時代劇などみたことがない。 剣には残

    日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない! 殺傷率は「投石」以下(加来 耕三)
  • 投石の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    重要な飛び道具だった石 投石と言えば、学生や労働組合のデモ隊が使うイメージがあって、気で戦っているようには見えないというか、戦闘ごっこなんじゃないの?って思ってしまう。 しかし歴史上、投石は重要な飛び道具の1つで、古代ギリシア以前から戦争に用いられていました。 日の戦国時代でも活用されており、剣豪・宮武蔵は投石によって負傷したこともあったし、近年のパレスチナ民衆のイスラエル抵抗運動(インティファーダ)でも、主要な武器は投石です。 ということで、今回は主に投石部隊の歴史とその周辺のエピソードなど調べてみました。 投石がいかに強力か まずはこちらの動画をご覧ください。 アメリカの少年がスリング(投石紐)を使って遊んでいる様子なのですが、 これを見るだけでいかに投石が恐ろしいか分かると思います。 石の飛ぶ早さ。当たったときの衝撃。まともに喰らったら確実に致命傷です。 しかもこれがいっせいに

    投石の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ナポレオンのエジプト遠征時の武器発見

    エジプト考古省が同国とロシアの共同考古学チームによって発見されたと発表した、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)が率いたエジプト遠征(1798年~1801年)時代の拳銃(2014年6月22日提供)。(c)AFP/HO/EGYPTIAN MINISTRY OF ANTIQUITIES 【6月23日 AFP】エジプト考古省は22日、同国とロシアの共同考古学チームが、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)が率いたエジプト遠征(1798年~1801年)時代の武器を発見したことを発表した。アレクサンドリア(Alexandira)港近くの水中で見つかったこれらの武器には、当時使用されていたと思われる拳銃や小銃などが含まれている。(c)AFP

    ナポレオンのエジプト遠征時の武器発見
  • 実際に使用されていた世界のレアな7つの武器 : カラパイア

    人類は誕生以来、敵を倒し戦いに勝つ最良の方法を追い求めてきた。武器はそんな人類が作り出し、文明と共に発達していった攻撃能力を持つ道具である。人が手にして攻撃に用いれば様々な道具や物体が武器となる。 その後の歴史を塗り替えるような武器が生み出されていった一方で、あまり知られていないレアな武器も存在していた。ここではそんな7つの武器を見てみることにしよう。

    実際に使用されていた世界のレアな7つの武器 : カラパイア
  • 冷戦の遺物…最大級の米核爆弾、最後の一発解体 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米エネルギー省の核安全保障局(NNSA)は25日、冷戦期の米ソ核軍拡競争の象徴だった大型核爆弾「B53」の最後の一発をテキサス州アマリロの核施設で解体したと発表した。 NNSAは「核兵器なき世界を目指すオバマ大統領の方針に一致する画期的な節目」であると解体の意義を述べている。 B53はミニバンほどの大きさの水素爆弾。重さは4・5トンと、米国が保有する最大級の核爆弾だった。威力は広島に投下された原爆の600倍とされる。ロスアラモス国立研究所などが設計し、1962年に配備された。97年の退役まで、B52戦略爆撃機などに搭載された。NNSAはB53について、旧ソ連に対抗する核抑止の中心的な役割を担ったとしている。

  • asahi.com(朝日新聞社):東郷元帥の刀、100年ぶり帰国 英社、FX商戦に一役 - 社会

    印刷  日露戦争で活躍した東郷平八郎元帥(1848〜1934)が英国企業に贈った日刀が、100年ぶりに帰国した。「里帰り」した刀は東京の在日英国大使館に飾られ、この企業が参入している航空自衛隊の次期戦闘機(FX)商戦に一役買っている。  東郷元帥は1905年の日海海戦で、当時無敵とされたロシアのバルチック艦隊を打ち破った。その時に乗船していた戦艦「三笠」は、英国のビッカーズ社(現BAEシステムズ社)が造ったもの。6年後に渡英した東郷元帥は、ビッカーズ社と同社の地元市にお礼として刀を贈った。  BAE社は今年9月、戦闘機ユーロファイターを引っさげて、選定が進む空自のFX商戦に参入した。日の関心を得るため、地元市の博物館に保管されていた刀を持参。多くの日政府関係者が出入りする英国大使館に展示した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

  • 176万年前の斧、最古の原人石器発見…ケニア : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原人が作った石器としては最古となる176万年前の握り斧(おの)が、アフリカ・ケニア北部のツルカナ湖近くで見つかった。 米コロンビア大などの国際研究チームが発見し、1日発行の英科学誌ネイチャーに掲載される。近くからは、より古いタイプの石器も見つかっており、原人石器が生み出された初期の状況を示す貴重な証拠となる。 見つかった石器は、火山岩の周囲を打ち欠いて作った長さ20センチほどの握り斧や、つるはし状の道具。「アシュール型」と呼ばれる原人(ホモ・エレクトス)の石器に特徴的な洋梨のような形をしている。周囲の地層の磁気などの分析から、176万年前のものとわかった。原人石器を含む地層で、140万年より古いものは、年代の特定が難しく、これまで最も古いとされた原人石器よりさらに約10万~35万年古いという。

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