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lifeとrecoveryに関するtachisobaのブックマーク (7)

  • 夢の実現に向けて―震災で犠牲となったアメリカ人教師家族の被災地支援

    東日大震災ではふたりのアメリカ人が犠牲となった。宮城県石巻市で英語を教えていたテイラー・アンダーソンさん(当時24歳)はそのひとり。震災後、テイラーさんの意志を継いだアンダーソン家は追悼基金を設立。草の根レベルの援助活動に対する資金の提供を通じ、被災地の学生や子どもを支援してきた。震災2周年にあたりニッポンドットコムはテイラーさんの父親アンディさん、弟のジェフリーさんに寄稿をお願いした。 東日大震災で多くの日人が愛する人を失ったように、私たちアンダーソン家も英語教師の娘そして姉だったテイラー・アンダーソンを失った。彼女が亡くなったのは外国の地、宮城県石巻市である。私たちは想像を絶する破壊からは海を隔て遠く離れていた。東北の人々は2011年3月11日にすべてを失い、私たちは家族の一員を失った。 その「一員」――遠い国、そこに住む人々、その地の子どもたちに教えることや独特な文化を愛した人

    夢の実現に向けて―震災で犠牲となったアメリカ人教師家族の被災地支援
  • 朝日新聞デジタル:1枚のCD、わらしべ交換で漁船に 被災地に寄贈へ - 社会

    バンド「ナナカラット」のAsamiさん(右)とTetsuyaさん1枚のCDから出発し、伊豆大島の元漁師が提供してくれることになった漁船CDが漁船になるまで  1枚のCDから物々交換を繰り返し、最後に漁船と交換できたら被災地に届けよう。無名の女性ミュージシャンがインターネットで呼びかけたところ、CD→中古パソコン→ペンダントと順々に交換が実現し、ついに1隻の中古漁船に行き着いた。いま、贈り先を募集している。  呼びかけたのは東京都内を中心に路上ライブなどを展開する3人組ロックバンド「ナナカラット」のボーカルAsamiさん。東日大震災後、復興支援イベントなどに参加してきたが、無名だけに集金力はごくわずか。もどかしさと悔しさが募っていた。  今年2月下旬、あるアイデアが浮かんだ。「『わらしべ長者』のように、CDを順々に高価なものと交換できたら、被災した港に漁船を届けられるのではないか」。自身が

  • 3.11の話題が新聞の一面から次第に消えていくのを見える化してみた

    日を増すごとに新聞の一面からは東日大震災関連の記事が次第に姿を消していき、日常に戻っていくわけですが、その様子を一面の記事の移り変わりでまとめてみました。 使ったのは2011年3月11日から12月31日までの朝日新聞(大阪版) 上から下へざーっとスクロールさせれば、どんどん話題が風化していく様子がよくわかります。 2011年3月11日~3月17日 3月18日~3月24日 3月25日~3月31日 4月1日~4月7日 4月8日~4月14日 4月15日~4月21日 4月22日~4月28日 4月29日~5月5日 5月7日~5月13日(5月6日は休刊日) 5月14日~5月20日 5月21日~5月27日 5月28日~6月3日 6月4日~6月10日 6月11日~6月18日(6月13日は休刊日) 6月19日~6月25日 6月26日~7月2日 7月3日~7月9日 7月10日~7月17日(7月11日は休刊日

    3.11の話題が新聞の一面から次第に消えていくのを見える化してみた
  • 事件がわかる | 毎日新聞

    社会に衝撃を与えた重大事件・事故の特集ページです。発生当時の状況や事件の背景、社会への影響について、当時の新聞紙面や写真を使って詳しく解説しています。警察の隠語を紹介した用語集も併せてご覧下さい。

    事件がわかる | 毎日新聞
  • 震災後帰国した中国人留学生 親の反対を押し切り日本に戻る│NEWSポストセブン

  • 【東日本大震災】仙台の被災猫、東京へ出発 飼い主探しで広域連携 - MSN産経ニュース

    東日大震災の発生時に飼い主の下を逃げ出して野生化するなどした仙台市の“被災”を、東京都千代田区のボランティア団体が受け入れ、新しい飼い主を探す「広域連携」が順調だ。既に31匹が関東の飼い主に引き取られた。3回目の受け入れとなる14日、地元で飼い主が見つからなかった1~7歳の6匹が、仙台市動物管理センターを出発した。 多くの被災地では地震のショックで逃げ出すなどしたが繁殖して急増。仙台市では保護スペースがいっぱいになり、の保護対策で知られる千代田区に支援を要請した。 千代田区では社会福祉協議会が輸送費や医療費を負担。ボランティア団体「ちよだニャンとなる会」が飼い主探しを引き受け、昨年7月と9月に受け入れた子計31匹をすべて新しい飼い主に引き渡した。

  • 河北新報 東北のニュース/南三陸町が高台移転用地を取得 楽天元副社長が購入寄付

    南三陸町が高台移転用地を取得 楽天元副社長が購入寄付 東日大震災で被災した宮城県南三陸町戸倉地区の高台移転用地として町が取得を目指したものの、町議会で議案が否決された同町戸倉のゴルフ場開発跡地106ヘクタールを、楽天元副社長の城慎之介氏(39)が購入し、町に寄付していたことが10日、分かった。  土地登記によると2011年12月に、所有する東京の投資会社から城氏が土地を購入、26日に南三陸町に寄付された。同月下旬に都内で佐藤仁町長と面会した城氏が土地を寄付する意向を示し、町が受け入れた。  町では同跡地を高台移転の住宅用地のほか、土地利用計画案に学校や公民館など被災公共施設の建設用地を盛り込むなど戸倉地区の中心市街地再生の核になると見込んでおり、寄付により復興計画の加速が期待される。  城氏はインターネット仮想商店街「楽天市場」の創設に関わった。震災後はボランティアで南三陸町を訪

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