リンク 弘前経済新聞 弘前に青森初の「松屋」 ネットでは祝福の声、初日から行列も 弘前に12月17日、「松屋 弘前高田店」がオープンし、いち早く「牛めし」を味わおうとする人たちの行列ができました。 2 users 121
ブックオフに魅せられ、全国552店舗を踏破したというとみさわ昭仁さん。店舗をめぐり始めたきっかけはどんなことだったのでしょうか。常人にはなかなか理解できない?ブックオフへの“偏愛”をエッセイにしたためてもらいました。 とみさわ昭仁 1961年、東京生まれのフリーライター。ブックオフ全国552店舗をめぐり、「日本一ブックオフに行く男」の異名を持つ。著書は『底抜け! 大リーグカードの世界』(彩流社)、『人喰い映画祭』(辰巳出版)、『無限の本棚』(ちくま文庫)、『レコード越しの戦後史』(P-VINE)など、そのほとんどがコレクションに関するものばかりという、プロコレクター。 自分の趣味だけで作られた古書店 いまは家庭の事情で閉店してしまったのですが、2012年から2019年までの7年間、ぼくは神保町で「マニタ書房」という古書店を経営していました。 学生時代から古本屋通いをするのが好きだったので、
東京・池袋駅西口から徒歩3分。雑踏にたたずむ老舗の庶民派中華料理店『新珍味』が、最近、台湾人客の間で「聖地」としてクローズアップされていることをご存知だろうか。 店のオーナーは、昨年100歳となった現役の台湾人革命家・史明(しめい)。彼への再評価の気運が高まるとともに、『新珍味』を訪れる台湾人旅行客が増えているのだ。 池袋西口の生き字引ともいうべき史明が語る、驚くべきエピソードの数々とは──。 「台湾独立運動のゴットファーザー」の店 「焼きギョーザに半ライス、あとビールね」 「大滷麵(ターローメン)とニラレバ炒め」 平日のランチタイムを過ぎたというのに、『新珍味』の客足は途絶えることがない。2階のテーブル席では常連たちがネクタイを緩めながら昼ビールで気勢を上げている。敷地面積わずか9坪で、1階はカウンター7席のみの小さな店ながらメニューは60種類を網羅。書き入れ時も作り置きせず、注文を受け
私は男3人兄弟の末っ子で、まさか酒屋を継ぐことになるとは思っておりませんでした。 上の兄は「飲んで無くなってしまうものを造るのはいやだ」と言って建築の道に進んでしまい、二番目の兄が跡を継ぐべくして、神戸大学の農学部に行ってバイオテクノロジーの研究や酒米の研究っていうテーマで卒論書いたりして、着々と酒造家の道を歩んでいたのですが、突然「俳優になる」と言って出ていってしまいました。 いつも自己紹介のところで佐々木酒造です、と言ってもあまり皆さんご存じない感じなのですが、最近は俳優の佐々木蔵之介の弟です、というと結構知ってくださる方があって、うれしいような複雑な気分です。 まあ、そんなことで、大学では中国文学科だった私が嫌々酒屋を継ぐことになったわけです。 たまたまうちの蔵は、むかし豊臣秀吉が自分の家として建てた聚楽第のあった南端にあるのですが、秀吉がこの場所に聚楽第を建てた理由の一つとして「水
九州で展開するコンビニエンスストア「エブリワン」の全店舗が、8月末までに閉店し、年末までに順次、ファミリーマートに衣替えすることがわかった。運営会社のココストア(名古屋市)が2015年12月、ファミマに吸収合併されたためだ。 エブリワンは15年9月の合併発表時は九州各県に200店舗以上あったが、ファミマへの転換が進むなどして今年7月末時点で熊本県を中心に137店舗(「ココストア」含む)。年末までに、残り店舗を一斉に切り替える。フランチャイズ店のオーナーの意向などでファミマに転換しない店舗が出る可能性もあるという。九州のファミマは現在約1400店。 エブリワンは1994年、熊本市の地場スーパー「寿屋」(02年に倒産)系のコンビニとして開業した。01年にココストアに買収されたが、店内で作る弁当や総菜、パンなどの独自のサービスが親しまれており、「エブリワン」のブランドは維持されていた。ファミマの
「悲しすぎるつぶやき」で注目を集めたビカスさんの店『だいすき日本』が閉店 / その理由がいい人過ぎて…… 佐藤英典 2016年8月8日 皆さんは覚えているだろうか? 2010年に悲しすぎるツイートを投稿しネット上で注目を集めた、ネパールカレー屋「だいすき日本」のことを。店主のビカスさんは当時、来る日も来る日もお客さんが来ず、経営危機に瀕していた様子をTwitterで投稿していた。 それが話題となり、全国からお客さんが殺到。一時は原宿に2号店を設けるまでに成長した。そのビカスさんのお店が、2016年8月8日、閉店したのである。その理由をビカスさん本人に聞いたところ、突然お店を閉めることになったのには意外な事情があった。それが彼の人柄の良さによるものであり、何だか胸が熱くなってしまう……。 ・にじみ出る人柄 一度でもビカスさんのお店に足を運んだ人ならわかると思う。彼はとても良い人だ。笑顔からに
【7月18日 Relaxnews】ひとりで外食するのはもう恥ずかしくない。オランダ・アムステルダム(Amsterdam)に、ひとりで食事をする「おひとりさま」専用のレストランがオープンした。 レストラン「Eenmaal(オランダ語で「一度」の意)」は、ひとりで──それも高級レストランで──外食するというタブーを打ち破るために設計されている。このレストランには1人用のテーブルしかないので、テーブルの上の使わないものを脇にどける必要はない。 単独行動中の客は、「ひとりです」とはにかんだようにつぶやく必要もなく、他の客や店員から同情に満ちた視線を浴びせられることもなく、心地よい静寂の中で食事をすることができる。 ファストフード店やカジュアルな飲食店であれば1人で食べることも珍しくないが、Eenmaalは6月下旬の2日間、おひとりさまのためにカモミールバターを添えたホワイトアスパラガスのプレートな
はじまりは、ただのおもいつき。 2chVIPで立てた『本気で綿菓子屋さんをやりたいと思ってる』スレ。出来たらいいね、楽しいねくらいなものだった。 2012年6月、無職34歳。 34歳にもなるとバイト見つけるのもままならない。職がない! どこも雇ってくれない! どうするおっさん! 人生詰んだおっさんが出した答えは 「無いものを探すより0から作っちまおう!」 「雇ってくれないなら俺が雇い主になろう!」 「そうだ! 綿菓子屋さんをやろう!」 俺は、2chに立てた夢物語を現実にしてやろうと決めた。 34のおっさん、準備をはじめる ゴミ捨て場から廃材を掻き集め、足りない物は100均で購入。3日掛け、念願の屋台完成!他にもエプロン・のぼり・チラシ全部自作して制作費10,000円弱に抑えた。 営業場所はどうする?問題ない。うちには月極駐車場がある。17台駐車場に5台しか契約のない赤字駐車場。2台分のスペ
日本を含む世界で人気の家具販売店IKEAが、1月9日から14日までの期間、フランス・パリの地下鉄駅構内であるイベントを実施した。イベントの内容は駅の中にアパートを設置し、その中でボランティアとして集まった5人の男女を6日間生活させるというもの。もちろんそこにはIKEAの家具が数多く配置され、彼らの“快適な生活”に役立っているところを地下鉄の利用客に見てもらおうという試みだ。 英紙デイリー・メールなどによると、この企画が行われたのは、パリ市内にある地下鉄のオーベール駅。IKEAは駅の中にスペースを借りて2つのアパートを設置し、ここで生活する28歳から35歳までの男女5人を集めた。5人はいずれもボランティアで、期間中は昼間に仕事へ出かける以外、モニターとして普段通りの生活を送るという使命が与えられている。 IKEAがこのイベントを仕掛けたのは、「狭いアパートでもIKEAの商品なら快適」というこ
アメリカのとある飲食店経営者が、3年前に開業したお店をたった100ドル(約7800円)で売却し、話題となっている。本来であれば、彼のお店は5万ドル(約400万円)の評価額がついていた。しかし彼は売却に当たってある条件を購入者につけて、破格の売却に応じたのである。その条件とは一体どのようなものなのだろうか? お店は売却したのは、マイケル・ジュードリックさん(40歳)である。彼は2008年にミルウォーキーに、オーガニックレストラン「ナショナル・カフェ & テイクアウェイ」をオープンさせた。元々ウェブデザイン事務所を同じ建物の3階に持っていた彼は、将来的にお店を手放すつもりであった。 では、なぜ手放すつもりで開業したのか? それには訳があった。彼はいつか人の夢に貢献したいという強い思いがあり、その手助けのためにお店を開いたのである。現在アメリカでは、失業の問題が深刻化している。ミルウォーキーもそ
ライターが幅をきかせ、喫煙者が減ってきている中、あまり見かけなくなってきたマッチ。が、今は亡き祖父の家を片付けていたら大量に出てきた。 そのほとんどが祖父のいた新潟にある様々なお店の広告マッチだ。でも中には都内にあるお店のものもいくつかあるぞ。 どこか行けるとこあるなら行ってみたい!
日本から遠く離れたブータンの首都ティンプーで、地元の障害者によって製造された日本風のパンを販売するパン屋がある。ブータン社会で偏見の対象になっている障害者の「“声”になる運命を感じた」というブータン人女性ジグメ・ウォンモさん(46)が日本の支援を得て立ち上げた店だ。素朴なパンの味は、地元住民や外国人を魅了する人気店へと成長しつつある。(ティンプー 田北真樹子) パンの香ばしい匂いが食欲を刺激する。「ビッグベーカリー」のショーケースには食パンやテーブルロール、カレーパンなどが並ぶ。聴覚障害や軽度の知的障害を持つ21~34歳の6人が、JICA(国際協力機構)シニアボランティアの久世陽子さん(42)の指導のもとで焼き上げた商品だ。2009年7月に開店し、約30種類のパンのほか、焼き菓子やケーキまで幅広いレパートリーを備える。 ビッグベーカリーの経営者であるウォンモさんは、パン職人の6人が卒業した
株式会社ディスクユニオン(本社:千代田区三番町)は、8月24日から、日本初の読書用品ブランド「BIBLIOPHILIC(ビブリオフィリック)」を開始した。これは、「本好きの人たちが"本のある生活"を楽しめるように」というコンセプトのもと立ち上げられた、本格「読書用品」専門ブランド。プロジェクトには、ブック・コーディネーターの内沼晋太郎氏を迎える。今後はセレクト商品のほか、内沼氏やクリエイティブ・エージェンシー「112 association」を中心に、多様な有識者とコラボレーションするなど、オリジナル商品の開発も積極的におこなう予定だ。 取り扱う商品は、「収集する」「保護する」「読む」「楽しむ」「持ち運ぶ」「本の本」にカテゴリー化。「収集する」なら本棚やブックエンド、雑誌カゴなど。「保護する」は、ブックカバーや本の表紙用フィルム、スパイダーシート。「読む」なら、書見台やブックライト、ルーペ
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