Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
産業界を挙げて節電に奮闘した今夏、ソフトバンクグループは自社製品を徹底活用することで、本社ビルでは昨夏に比べ4割以上の使用電力量削減に成功した。通信設備を24時間稼働させる通信事業者は製造業などに比べ節電対策はオフィス部分などに限られるが、自社の携帯情報端末を活用した在宅勤務システムを全面導入することなどで、業務形態の変革も成し遂げた。 昨年冬、ソフトバンクは米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」をグループ主要企業に配布し始めた。いずれも事務作業に活用するためだが、作業中に東日本大震災が発生。節電や事業継続計画(BCP)の重要性が高まったことに対応し、ソフトバンクテレコムが開発した在宅勤務支援システム(Daas)「ホワイトクラウド デスクトップサービス」をグループ主要企業に全面導入することにした。 Daasは
印刷 関連トピックスiPhoneiPadスティーブ・ジョブズアップル「首都環状(内回り)」などとオービスの情報を表示するオービスマップ。新橋駅の下の赤い丸が現在地=ゼンリンデータコム提供 住宅地図大手ゼンリン(北九州市)の子会社、ゼンリンデータコム(東京)は、自動速度違反取り締まり装置(オービス)の位置をドライバーに知らせるサービス(年250円、税込み)を今月から始めた。 「オービスGUIDE MAP」を発行する三栄書房と協力。米アップルの情報端末「iPad」(アイパッド)や「iPhone」(アイフォーン)向けのアプリケーションで、地図上にオービスの位置や方向を示し、近づくと警報が鳴るようにできる。目的地まで案内する地図上で、オービスの位置を表示することも可能だ。(末崎毅) 関連記事〈日刊工業〉ゼンリンデータ、iPhone・iPad向けオービスマップ提供(7/25)
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