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societyとrecoveryに関するtachisobaのブックマーク (3)

  • 続・フクシマ「避難区域」にできたコンビニ:日経ビジネスオンライン

    地図の緑色で示した「避難指示解除準備区域」と、黄色の「居住制限区域」には、特別な許可がなくても日中は出入りができる。だが、地域住民であっても宿泊は許されていない。つまり、地図中の色が塗られた範囲ではもう3年半もの間、人が住んでいない。 伸び放題の雑草、でこぼこの道路。もともと自然豊かな土地柄ではあるのだろうが、避難指示区域内の荒れ果てた人家を見ると、その地の主が今や人間ではないことを思い知らされる。 避難区域内のコンビニ 浪江町に向かったのは、全域が避難区域に指定されている市町村としては事故後初めて、コンビニエンスストアが開業するからだった。8月26日、ローソン浪江町役場前店の正式オープン前日に開かれたセレモニーには、県の副知事や浪江町長、復興庁の浜田昌良復興副大臣などが出席した。 浪江町では原発事故後、2万1000人の住民全員が避難した。今も周囲に人気はなく、ローソンは店のすぐ隣にある役

    続・フクシマ「避難区域」にできたコンビニ:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:1枚のCD、わらしべ交換で漁船に 被災地に寄贈へ - 社会

    バンド「ナナカラット」のAsamiさん(右)とTetsuyaさん1枚のCDから出発し、伊豆大島の元漁師が提供してくれることになった漁船CDが漁船になるまで  1枚のCDから物々交換を繰り返し、最後に漁船と交換できたら被災地に届けよう。無名の女性ミュージシャンがインターネットで呼びかけたところ、CD→中古パソコン→ペンダントと順々に交換が実現し、ついに1隻の中古漁船に行き着いた。いま、贈り先を募集している。  呼びかけたのは東京都内を中心に路上ライブなどを展開する3人組ロックバンド「ナナカラット」のボーカルAsamiさん。東日大震災後、復興支援イベントなどに参加してきたが、無名だけに集金力はごくわずか。もどかしさと悔しさが募っていた。  今年2月下旬、あるアイデアが浮かんだ。「『わらしべ長者』のように、CDを順々に高価なものと交換できたら、被災した港に漁船を届けられるのではないか」。自身が

  • 河北新報 東北のニュース/南三陸町が高台移転用地を取得 楽天元副社長が購入寄付

    南三陸町が高台移転用地を取得 楽天元副社長が購入寄付 東日大震災で被災した宮城県南三陸町戸倉地区の高台移転用地として町が取得を目指したものの、町議会で議案が否決された同町戸倉のゴルフ場開発跡地106ヘクタールを、楽天元副社長の城慎之介氏(39)が購入し、町に寄付していたことが10日、分かった。  土地登記によると2011年12月に、所有する東京の投資会社から城氏が土地を購入、26日に南三陸町に寄付された。同月下旬に都内で佐藤仁町長と面会した城氏が土地を寄付する意向を示し、町が受け入れた。  町では同跡地を高台移転の住宅用地のほか、土地利用計画案に学校や公民館など被災公共施設の建設用地を盛り込むなど戸倉地区の中心市街地再生の核になると見込んでおり、寄付により復興計画の加速が期待される。  城氏はインターネット仮想商店街「楽天市場」の創設に関わった。震災後はボランティアで南三陸町を訪

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