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wordとliveに関するtachisobaのブックマーク (2)

  • ミュージシャンは「土地名」をどのように叫べばよいのか 兵庫慎司があれこれ考える

    「ひたちなかー!」って、どうなんだろう? と、何か腑に落ちなかった。2015年8月2日日曜日、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015』の2日目、PARK STAGEでのフラワーカンパニーズのライブ時に、ボーカルの鈴木圭介が曲の間奏部分などで、何度もそう連呼していたのをきいてのことだ。 なので、もう1年近く前のことだが、改めて考えてみたい。 ツアーにおいて、ステージ上からボーカリストが、あるいは他のメンバーが、演奏中にその土地の名前を叫ぶ、というのはあたりまえの光景だ。なんの違和感もない、E.L.L.のステージで「名古屋ー!」と叫んでも、セカンドクラッチのステージで「広島ー!」と叫んでも。なぜ違和感がないのか。「名古屋のみなさん、あなたたちの地元に来ましたよ!」という意味合いのあいさつだからだ。 しかし、ROCK IN JAPAN FESTIVALに集まっている参加者は、基

    ミュージシャンは「土地名」をどのように叫べばよいのか 兵庫慎司があれこれ考える
  • 「オーライ!」「カモーン!」日本ロック界から英語MCが消えた背景とは? - Real Sound|リアルサウンド

    映画『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』を見た。 当サイトのレビューで小野島大氏が書くように(参照)、なるほど、すさまじい映画である。屋根もないステージでずぶ濡れになるミュージシャンと傘一で立ち尽くす観客の姿は、フェスに馴染んだ現在の音楽ファンにとって信じがたい光景に思えるだろう。当時の集中豪雨、その十年後にあたる97年の第一回フジロックの台風などを教訓にしながら、今日のフェスの快適性と安全性は確立されていったのだ。 同じくらい信じがたいもの、そして歴史と共に消えていったものがある。アーティストの英語MCだ。豪雨に打たれ続ける7万2000人を相手に「オーライ!」「カモーン!」「オーケー!」を連発するシンガーのなんと多いことか。気力も体力も何もかもまったくオールライトじゃない状況だろうに、一曲歌い終われば「オーライッ!」。次の曲を紹介する時は「オーケー、カモーン!」。もちろ

    「オーライ!」「カモーン!」日本ロック界から英語MCが消えた背景とは? - Real Sound|リアルサウンド
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