樹脂粘土で制作したミニチュアフードを、アクセサリーに加工して販売する作家kerosakaさん。 リンゴやぶどうなどの可愛いアクセサリーもあれば、インドカレー&ナンのイヤリングや、バナナが腐る過程を表現した3連ブローチ、静岡おでん3連ブローチ、串カツイヤリングなど変わり種も目白押し! 小さいながら、どれも本物と見紛うようなリアルさで、思わずお腹が空いてくる。 kerosakaさんにミニチュアフードを作る際の葛藤や難しいポイントなどを伺った。 タコ、イカの吸盤を貼りつけるのが大変すぎる ▲ざる蕎麦3連ブローチ ▲インドカレーピアス ── kerosakaさんのミニチュアフード、小さいのにすごい再現度ですよね! 作り始めた頃はひどい出来栄えでしたけど、14年やり続けてるので細部が進化しましたね。 色の着け方とか細工とか、昔できなかった表現ができるようになりました。 ▲みかん3連ブローチ ──細部