ブックマーク / note.com/makaibito (2)

  • ITエンジニアと年齢の壁:50代、60代ITエンジニアの転職の萌芽|久松剛/IT百物語の蒐集家

    35歳ITエンジニア定年説は2000年代中盤に言われていたものですが、それは既に過去のものになりました。2022年現在では40代での転職は問題なくできる企業が増えています。2010年代はまだ「年齢は35歳以下まで、転職回数は次で3回まで、一社当たり在籍年数は1年以上」という隠れ要件を持っていた企業が多かったのですが、人手不足やスキル要件の高まりによりここ数年で大幅に緩和されました。 2010年代中盤、まだ世間を席巻していた35歳ITエンジニア定年説を信じ、「これを最後の転職だと思って来ました」と語るミドルには当時の職場で何名かお会いしました。しかし2022年に振り返るとその全員が40歳を越えて新天地に転職しました。 候補者目線で言うと、現在も尚30代以下に拘っている企業は、年齢ベースの偏見が強いと思って良いでしょうし、無理に入ったとしてツラい思いをすることが予想されるため、「先に変な会社に

    ITエンジニアと年齢の壁:50代、60代ITエンジニアの転職の萌芽|久松剛/IT百物語の蒐集家
    takatama
    takatama 2022/12/10
    批評家はいらない(批判だけではなく現状打破の提案がある)
  • ITエンジニアはどう定年まで完走するべきか:技術サイクルから見た定年と従来型働き方の綻び|久松剛/IT百物語の蒐集家

    定年の延長と平均寿命の延長の2つがなされた結果として起きた、技術やトレンドの「サイクル」との狭間について触れていきます。 IT業界ではようやく一期生が定年を迎えはじめた 私の恩師はインターネットの父と呼ばれる慶應義塾大学村井純名誉教授です。先の3月に定年を迎えました。(これまで計算機の専門家の定年はありましたが)インターネットの創成期の人達がようやく定年を迎え始めたと言えます。 特にWEB業界の先頭集団は40代です。誰もロールモデルが居ないからこそ、今からキャリアチェンジ、ジョブチェンジも踏まえた定年までの完走の仕方を想像しながら生きる必要があります。 従来型産業とIT業界の違いは技術サイクルにある 従来型の産業とIT業界、もしくはDXが達成された後の違いは何かを考えていくとその違いの一つは技術サイクルにあると考えています。このサイクルの違いを説明する際に私が好んで引き合いに出すのは自動車

    ITエンジニアはどう定年まで完走するべきか:技術サイクルから見た定年と従来型働き方の綻び|久松剛/IT百物語の蒐集家
    takatama
    takatama 2020/04/13
    コンピュターサイエンスとして理論があるものは息が長いので、業務と並行して学んでいくべきなんだろうなー
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