・日本語が話せる!(最低小学生レベルくらいの読み書きはできる) ・インターネットに詳しい!(技術的にではなく、文化的に) ・はてなidを登録できる知能がある!(ゴリラより賢い) ・心臓が鼓動してる!(人間だ) ・髪の毛がある!(ない人は残念ですがここで脱落です) ・うんこをトイレでできる!(増田にはないスキル。うらやましいなあ) ・サブカルにくわしい(アニメを観ている) ・アニメを観ている(サブカルにくわしい) ・ブックマークできる(あとで読むという強い意志を感じる)
子どもの教育のために是非読むといいよ、と人にすすめられた「〇〇の経済学」という本。調べてみると「幼児教育の経済学」という本もあった。どっちだ?! 前回紹介した「幼児教育の経済学」は、社会政策の観点で教育を研究・分析したものだ。その主張するところは、幼少期の教育が株式以上のリターンを生み出すという点だ。 今回紹介する「学力の経済学」は、家庭での子育ての観点で教育を研究・分析したものだ。その主張するところは、他人の勝手な子育て論に踊らされるなという点だ。 ちなみに、本書は某図書館で136人待ちらしい。恐ろしい恐ろしい。 教育経済学が導き出す正しい教育リテラシー 教育経済学とは、経験則ではなく、データを用いて教育を経済学的に分析するものだ。 もちろん、子育てに正解などない。たが、周りから勝手な子育て論を押し付けられた経験は、子のいる親なら一度や二度ではないだろう。 そんな「サンプル数:1」の無責
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く