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ブックマーク / mag.osdn.jp (143)

  • Mozilla、WebKitベースのiPad向けWebブラウザ「Junior」を披露 | OSDN Magazine

    Mozillaは6月14日、iPad向けのWebブラウザ「Junior」を開発中であることを明らかにした。Mozillaはレンダリングエンジンとして「Gecko」を採用していたが、JuniorはWebKitをベースとしたものとなる。 JuniorはMozillaのプロダクトデザイン戦略チームが組織内で進めているプロジェクトとして紹介されている。iOSではAppleの規約のため独自レンダリングエンジンを用いたWebブラウザの配布が難しいが、JuniorはWebKitをベースとしており、タブレット上でフル機能のWebブラウザを提供するという。画面の左右に「戻る」ボタンおよび「プラス」ボタンを配置しているが、ほとんどの操作をジェスチャーベースで行える。発表されたプロトタイプはJavaScriptで作成されているが、今後Objective-Cベースの実装を行う可能性も示唆している。 現在Mozil

    Mozilla、WebKitベースのiPad向けWebブラウザ「Junior」を披露 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2012/06/21
    "iOSではAppleの規約のため独自レンダリングエンジンを用いたWebブラウザの配布が難しいが、JuniorはWebKitをベースとしており、タブレット上でフル機能のWebブラウザを提供するという"
  • Linuxベースのモバイル向けOS「Tizen」、ベータ版開発環境を公開 | OSDN Magazine

    Linux FoundationとTizen Associationは2月28日(スペイン時間)、Linuxベースのモバイル端末向けOS「Tizen」のベータ版SDKとソースコードを公開した。開発環境としてのWindowsサポートなどが加わっている。 TizenはLinux Foundationの「MeeGo」とLiMo Foundationの「LiMo」の両LinuxモバイルOSが合体したプロジェクトで、HTML5などWeb技術へのフォーカスが大きな特徴となる。米Intelと韓Samsungが主導しており、NTTドコモ、パナソニック、韓SK Telecomなども理事会メンバーになっている。Tizen発足は2011年9月で、1月にアルファ版をリリースしている。 ベータ版はスマートフォンとタブレットをターゲットとしており、いくつかの機能やツールが加わった。IDEやエミュレータを含むSDKの動

    Linuxベースのモバイル向けOS「Tizen」、ベータ版開発環境を公開 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2012/03/03
    "Tizenは同日、通信機器や携帯電話のメーカーである中国Huawei Technologiesが理事会に加入したことも発表した"
  • Linus Torvalds氏がGNOME 3を酷評、Xfceへ切り替えたことを明らかに | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏はデスクトップ環境としてGNOMEを使用していることが知られているが、Linus氏は先日リリースされたばかりのGNOME 3に対し手厳しいコメントを寄せ、「(現在は)Xfceを使っている」と発言したことが話題になっている。Torvalds氏はまた、「GNOMEをフォークできないか?」ともコミュニティに問いかけている。 Torvalds氏はDave Jones氏が7月26日にSNSGoogle+」に投稿したディスカッションにおいて、GNOMEに対する自身の意見をコメントした。Jones氏は最初、現在リリースされているFedora 15でLinuxカーネル3.0を使用するための計画について述べていた。「3.0」というバージョン番号は管理の都合上問題が発生し、多数の修正が必要となるため、「2.6.40」というバージョン番号でLinuxカーネル3.0を採用することで

    Linus Torvalds氏がGNOME 3を酷評、Xfceへ切り替えたことを明らかに | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2011/08/05
    この道はいつか来た道……って、前のは 2005 年だったか。しかし、まともなウェブ・ブラウザさえ動けばいいって感じにいよいよなってきてて、個人的には盛り上がらない感じ。
  • Debian、「Debian 7」でマルチアーキテクチャサポート機能「Multiarch」対応へ | OSDN Magazine

    Debian Projectは7月26日、2013年リリース予定の「Debian 7」(Wheezy)で、「Multiarch」機能に対応する計画を発表した。amd64システム上でi386のアプリケーションを実行するといったことが可能になるという。 Multiarchは、異なるハードウェアアーキテクチャのライブラリとプログラムを、同一システム上に平行してインストール・実行できる機能。最たる例が、64ビット環境と32ビット版パッケージの組み合わせとなる。複数種類のプロセッサ向けのバイナリ、ライブラリ、ヘッダが同一システム上に共存でき、クロスビルディングも簡素化するという。 Debian開発者らは、ia32-libsが不要になるなど、Multiarchサポートはシステムのさまざまな面に影響を与えるとしている。将来は、32ビットから64ビットへのライブマイグレーションも可能になるとみている。De

    Debian、「Debian 7」でマルチアーキテクチャサポート機能「Multiarch」対応へ | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2011/07/30
    "Debian開発者らは、ia32-libsが不要になるなど、Multiarchサポートはシステムのさまざまな面に影響を与えるとしている"
  • トヨタ自動車がLinux Foundationに加入、IVIでオープンソース活用 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    Linuxを推進する非営利団体The Linux Foundationは7月5日(米国時間)、トヨタ自動車がLinux Foundationに加入したことを発表した。機運が高まっている車載情報システム(IVI)などでLinuxを最大活用する狙いという。 Linux Foundationはプラチナ、ゴールド、シルバーの3種類のメンバーシップがあり、トヨタ自動車はゴールドメンバーとして参加する。ゴールドメンバーにはほかに、米Google、米Cisco Systems、パナソニックなどの企業が名を連ねている。 自動車業界では大きなシフトが起きており、自動車メーカーは、車内でも家庭やオフィスと同じように情報にアクセスしたいという消費者のニーズに応えるために、新しい技術を利用しているとLinux Foundationは述べている。 その1つとして注目されているのがIVIだ。すでに2009年3月、自動

    トヨタ自動車がLinux Foundationに加入、IVIでオープンソース活用 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    takunama
    takunama 2011/07/07
    "2009年3月、自動車メーカー数社がオープンソースの車載システム推進団体GENIVI Allianceを設立しており、Linux Foundationのプロジェクト「MeeGo」のIVI向けのインターフェイスが採用されている。「Ubuntu」の英Canonicalも〜"
  • Linuxカーネル2.6.39リリース、GPUサポートの改善や「IP Sets」サポートなどが特徴 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は5月19日、Linuxカーネル2.6.39を公開した。ファイアウォールの設定と実装が容易になる「IP sets」のサポートやAMDの最新GPUサポート、IntelのGMA500グラフィック機能サポートなどが特徴となる。 2011年3月14日のLinuxカーネル2.6.38公開以来、約2か月ぶりのリリースとなる。Linus Torvalds氏は「これをrc8ではなく正式版としてリリースするかどうかの判断に迷った」とLinux Kernel Mailing Listにて述べているものの、多くの修正点が加えられている。 主要な改善点の1つとしては、ネットワーク管理フレームワーク「IP sets」のサポートがある。「ipset」コマンドを用いてIPアドレスやポート番号、MACアドレスのグループを定義し、グループを使ってiptablesルールを記述できるというもので、

    Linuxカーネル2.6.39リリース、GPUサポートの改善や「IP Sets」サポートなどが特徴 | OSDN Magazine
  • FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine

    FFmpeg.orgのメンテナー、Ronald S. Bultje氏は3月13日、「Libav.org」という名称の下でFFmpegの開発を進めていくことを発表した。コードはFFmpegのコードベースを用いる。今後、WebサイトなどのインフラをLibav.orgに移行させていくという。 FFmpegは、動画や音声の録音、変換、ストリーミングのためのクロスプラットフォームソリューション。C言語をベースとし、Libavcodec、Libavformatなどのライブラリを含む。最新版は2010年10月に公開されたバージョン0.6.1で、ライセンスはLGPLまたはGPLを利用できる。 FFmpegプロジェクトはFabrice Bellard氏が創始し、2004年よりMichael Niedemayer氏が中心となって保守作業を行ってきた。だが2011年1月中旬、FFmpeg開発者18人は新しいメン

    FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2011/03/17
    "2011年1月中旬、FFmpeg開発者18人は新しいメンテナンスチームを発表した。開発者らはNiedemayer氏のプロジェクトマネジメントへの不満を示しており、新チームは同氏に知らせずに結成された模様"
  • 米Novellの882件の特許、売却先はMicrosoftやApple、Oracle、EMC | OSDN Magazine

    米Novellの買収により売却される882件の特許について、売却先となる企業が明らかになった。Novellは11月22日、Attachmateによって買収されることを発表、取引の一部として自社特許882件を「CPTN Holdings」に4億5000万ドルで売却するとしていた。 発表当時、CPTN Holdingsは米Microsoftが率いる技術企業のコンソシアムとして紹介されていたが、フリーソフトウェアと特許の専門家であるFlorian Muller氏が12月16日、自身のブログで「CPTN Holdingsに関して、ドイツの独占禁止法規制当局にあたるカルテル庁(Bundeskartellamt)が書類を公開していた」という旨のTwitterメッセージを紹介した。この書類は12月9日に提出されたもので、CPTN Holdingsの加入企業としてMicrosoft、米Apple、米EMC

    米Novellの882件の特許、売却先はMicrosoftやApple、Oracle、EMC | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
  • 英Canonicalがマルチタッチインターフェイス「uTouch 1.0」を公開、Ubuntu 10.10に搭載 | OSDN Magazine

    英Canonicalは8月16日、マルチタッチ・ジェスチャースタック「uTouch 1.0」を発表した。現在開発中のUbuntu 10.10(開発コード「Maverick Meerkat」)に搭載する予定とのこと。タッチインターフェイスは将来的にUbuntuや各種Linuxアプリケーションで中心的役割を果たすとし、活発に開発を進めることを明らかにしている。 uTouchは「Ubuntu Touch」の略で、LinuxカーネルおよびX.orgの開発コミュニティと協力して開発された。マルチタッチジェスチャー認識エンジンとジェスチャーAPIを提供、これらのコンポーネントを利用して開発者はタッチ・ジェスチャーに対応するアプリケーションを開発できる。uTouchは、10月に公開予定の次期版Ubuntu 10.10(Netbook、Desktop、およびLight)に搭載が予定されている。 Canon

    英Canonicalがマルチタッチインターフェイス「uTouch 1.0」を公開、Ubuntu 10.10に搭載 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2010/08/29
    "マルチタッチジェスチャー認識エンジンとジェスチャーAPIを提供、これらのコンポーネントを利用して開発者はタッチ・ジェスチャーに対応するアプリケーションを開発できる"
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/11/02
    "ただのんべんだらりと筋の通らない事実上の補助金(地上アナログチューナ非搭載のデジタル録画機器の私的録画補償金は本質的にそのようなものだと私は解釈している)をばらまいても意味がない"
  • 「Android」のオープン性で対立するGoogleと開発者 | OSDN Magazine

    先週以来、米Googleのオープンソースのモバイルプラットフォーム「Android」を巡って、開発者とGoogleの間でちょっとした騒動が起きている。争点は、「Gmail」などAndroidと密に連携するGoogleアプリケーションがプロプライエタリなライセンスで提供されている点。9月27日、開発者らは完全にオープンなAndroidを目指し、「Open Android Alliance」を立ち上げた。 発端は、Android開発者のSteve Kondik氏の「CyanogenMod」プロジェクトだ。CyanogenModはカスタマイズしたAndroidビルドで、「Android 1.6」(「Donut」)の機能などを含むことから人気を集めていた。だが、CyanogenModは「Google Talk」などのGoogleプロプライエタリアプリケーションを含んでいることから、Googleは9

    「Android」のオープン性で対立するGoogleと開発者 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/10/02
    "この騒ぎを受けて数人の開発者がGoogleアプリケーションのオープンソース代替開発を目指すOpen Android AllianceプロジェクトをGoogle Code上で立ち上げた" こっちへのリンクもはっておかないと→ http://openandroidalliance.com/
  • フリーコンテンツ vs. Googleブック検索和解案 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation, FSF)は去る9月8日、Google ブック検索(Google Book Search)訴訟の現状の和解案に反対する意見書を南ニューヨーク地区連邦地裁に提出した(FSFのプレスリリース、意見書[PDF])。 FSFの依頼を受けて実際に意見書をまとめたのは、GNU GPLv3の策定でも主導的な役割を果たした法律顧問団体、Software Freedom Law Center(SFLC)である(SFLCのプレスリリース)。なお、今回の意見書には、Googleの元従業員でSubversionやLaunchpadの開発者、「オープンソースソフトウェアの育て方」などの著書もある著名なハッカーのカール・フォーゲル(Karl Fogel)氏もFSFと共同で名を連ねている。 ニュースとしてはすでに弊サイトで既報の問題だが、問題とし

    フリーコンテンツ vs. Googleブック検索和解案 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/09/16
    "フリーコンテンツで保証したいのは、読者が目にしたコンテンツが、単なる閲覧に留まらず、自由に再配布、改変、再利用できるということ" "「タダで(一部)見られる」というだけでは、フリーコンテンツとは言えない"
  • Free Software FoundationもGoogle Book Search和解案に抗議 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundationは9月8日(米国時間)、米Googleと米国の作家団体Authors Guildらが合意したデジタル書籍検索サービス「Google Book Search」の和解案に抗議する文書を司法当局に提出したことを明らかにした。フリーライセンスの下で配布される著作物への保護が不十分としている。 GoogleがAuthors Guildらと合意した和解案では、絶版や著作権所有者のわからないのデジタル化を進め、Google Book Searchで検索、プレビュー、購入が可能となる。著作者は売り上げの63%を得ることができるなどの条項も盛り込まれている。同和解案は現在、連邦裁判所による承認待ちの状態にある。 Free Software Foundationによると、この和解案は、「GNU Free Documentation

    Free Software FoundationもGoogle Book Search和解案に抗議 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/09/10
    "Brett Smith氏は、「Google Book Search和解案は、報酬を得たい作者の利益を追求したものであって、自分の著作物を共有し、自由に変更できるようにしたいという作者の利益を満たすものではない」と述べている"
  • インターネットに対する楽観論と悲観論 | OSDN Magazine

    インターネットが私たちの生活に影響を与えているということに関しては、もはや疑問の余地はない。問題は、それが良い影響であるか、悪い影響であるかということである。 インターネットが社会に良い影響をもたらすと思っている人を、ここでは「インターネット楽観論者」(internet optimists)と呼ぶことにしよう。逆に悪い影響をもたらすと思っている人を、「インターネット悲観論者」(internet pessimists)と呼ぶことにする。 私が見たところ、両者には個々の論点に対する意見の違いというレベルを越えて、かなりはっきりとした、一貫したスタンスの違いがある。青色ガラスを通せば世界は青く、赤色ガラスを通せば世界は赤く見えるというのに似て、同じものを見ても評価がまるで違うということがありうるのである。 もちろん、何だか訳が分からないものとしてむやみにインターネットを忌避したり、逆に手放しで礼

    インターネットに対する楽観論と悲観論 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/09/03
    "私自身の考えを述べれば、現時点においては楽観論も悲観論もそれなりに正しく、まさに拮抗しているのだと思う" "そもそも人間は多くの場合、自由に耐えて自分を律しうるほど強い生き物ではない"
  • Debianが固定リリースサイクルを採用、1年おきの12月にフリーズ | OSDN Magazine

    Debian Projectは7月27日、次期版より開発サイクルに時間ベースの要素を取り入れ、2年に1度の12月にフリーズし、その後6カ月以内にリリースするというポリシーを発表した。 Ubuntu、Fedora、openSUSEなど、リリースサイクルを固定化するプロジェクトが増えており、Debianもこれにならう形となる。Debianのポリシーは、1年おきの12月にコードをフリーズし、その後6カ月以内にリリースするというもので、リリースに余裕を持たせることで「時間ベースの開発がもたらす予測のしやすさと、これまで確立してきた機能ベースの開発を混ぜ合わせる」としている。12月にフリーズを設定した理由として、過去に春にリリースしたバージョン4.0(開発コード名「Etch」)とバージョン5.0(同「Lenny」)が成功したためとしている。 最新の開発ポリシーは、スペインで7月30日まで開催中のDe

    Debianが固定リリースサイクルを採用、1年おきの12月にフリーズ | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/07/31
    日本語記事。"12月にフリーズを設定した理由として、過去に春にリリースしたバージョン4.0(開発コード名「Etch」)とバージョン5.0(同「Lenny」)が成功したためとしている。 "
  • 米MS、特許主張しない約束をC#とCLI標準に適用、Monoはソースコードを2分割へ | OSDN Magazine

    Microsoftは7月6日(米国時間)、オープンソース関連の自社ブログPort 25で、必要な特許クレームを主張しないとする「Microsoft Community Promise」を、C#標準の「ECMA 334」およびCLI(共通言語基盤)標準の「ECMA 335」に適用することを発表した。これを受け、Mono Projectはコードを2分割する計画だ。 オープンソース業界では6月末にRechard M. Stallman氏がC#のフリー実装の危険性を指摘、Microsoftが特許を主張する可能性があるとして、コミュニティに対し、MonoやC#依存を減らそうと呼びかけていた。 MicrosoftのCommunity Promiseは対象とする仕様に対して必要なクレームを主張しないとする約束で、今回これをECMA 334とECMA 335にも適用する。これにより、C#やCLIに自分た

    米MS、特許主張しない約束をC#とCLI標準に適用、Monoはソースコードを2分割へ | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/07/10
    "Mono ProjectではCommunity PromiseでカバーされていないMicrosoft技術も含まれていることから、今後数カ月かけて、Monoのソースコードを、1)Community PromiseでカバーされたECMA標準のみ、2)ASP.NETなどの実装を含む部分、の2つに分割〜"
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/06/25
    "法的状態としてのオープンソース" "開発形態としてのオープンソース" "そうなると (引用者註: 前者が軽視されると)、中長期的には、見渡す限りの荒野と (中略) 囲い込まれたわずかな荘園が残るだけでは〜"
  • Debian GNU/Linuxのコードを検索できる「Debian Source Search」が公開される | OSDN Magazine

    5月24日、Debian GNU/Linuxのソースコードを検索できる「Debian Source Search」が公開された。約70GBのDebianのソースコードインデックスを検索できる。 Debian開発者のPeter De Wachter氏が、Debianメーリングリストで公開した。Debian Source Searchは、米Sun MicrosystemsのJavaベースのソースコード検索エンジン「OpenGrok」を土台としたもので、安定版ではない「Squeeze」のメインおよびcontribのコードをインデックス化した。容量にして約70GBという。フリーソフトウェアとして公開されているコードの全文検索、定義、シンボル、ファイルパス、履歴のブラウズが可能だ。 De Wachter氏によると、検索のスピードは少し遅いという。また、サーバー容量の関係から、安定版(「Lenny」)

    Debian GNU/Linuxのコードを検索できる「Debian Source Search」が公開される | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/06/01
    Debian のこと知らない人が訳してるのか。インデックス化されたのは Squeeze ではなく Sid。"フリーソフトウェアとして公開されているコードの全文検索、定義、シンボル、ファイルパス、履歴のブラウズが可能だ。"
  • 紙新聞への処方箋 | OSDN Magazine

    これまで社会に大きな影響を与えてきた報道機関、新聞の経営が、構造的に苦境に陥っていると囁かれて久しい。21世紀に新聞が生き残るためにすべきことは…あれを買うこと? クオリティ・ペーパーのたそがれ ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、厳密に言えばその名の通りアメリカ・ニューヨーク州の一地方紙に過ぎないにも関わらず、アメリカのみならず日を含む世界中に多くの読者を抱える著名な一流紙、いわゆるクオリティ・ペーパーである。民主党寄りのリベラルなスタンスで知られるこの新聞は、現在のアメリカ大統領が民主党のオバマ氏であることもあって、アメリカ政治、ひいては世界経済にも大きな影響力を持つ。 そのニューヨーク・タイムズでさえも、全世界的な紙媒体の退潮とは無縁ではなかった。The Business Insiderのヘンリー・ブロジェット氏の分析によれば、ニューヨーク・タイムズの財務状況は危機的な水準にある

    紙新聞への処方箋 | OSDN Magazine
    takunama
    takunama 2009/04/28
    "ハーク氏の処方箋は、「NYTはTwitterを買え」というものだった" "バイラルなコンテンツ配送プラットフォーム" "そもそも「配送」という概念が古い" "ニュースは何人もの間を通過、循環し、次第にリッチなコンテクストが"