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『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』 著者 :ハンス・ロスリング[著]、オーラ・ロスリング[著]、アンナ・ロスリング・ロンランド[著]、上杉 周作[訳]、関 美和[訳] 出版社 :日経BP社 出版年月日:2019/1/11 サルにも劣る「事実」の正答率本書は、1948年にスェーデンで生まれた医師、公衆衛生学者であり、同国における国境なき医師団の立ち上げを主導するとともに、WHO、UNICEFなどの国際援助機関でアドバイザーを努めたハンス・ロスリングによるものだが、彼は本書を未完のままこの世を去ってしまった。それを完成させたのが息子のオーラとその妻のアンナである。 冒頭、著者は統計を基にしたいくつかの「クイズ」を読者に提示する。そしてその正解=事実を示しながら、我々の理解がいかに偏向しているかを明らかにする。その正答率
モスバーガーが「創業以来の絶不調」である、もうひとつの理由:スピン経済の歩き方(5/5 ページ) 関連記事 「ウィルキンソン」がバカ売れしている本当の理由 「ウィルキンソン」が売れている。躍進のきっかけはハイボールブーム。割り材としての需要が増えたことでブランド認知が上がったそうだが、大事な要素が欠けているのではないだろうか。どういうことかというと……。 海のゴミ「アカモク」が、ヒット商品になろうとしている背景 「アカモク」という海藻をご存じだろうか。北海道東部を除いて日本全国に生息していて、これまでほとんどの漁業関係者から「ゴミ」扱いされてきた。しかし、ここにきて「多くの人々を救う“スーパー海藻”ではないか」と評価され始めているのだ。どういうことかというと……。 10分の1に縮小した「ドムドム」は、復活することができるのか ダイエーグループから離れた「ドムドムハンバーガー」が、まずまずの
出版されてから少し時間がたってしまったけど,「データ分析基盤入門」を読み終えた.ページ数が多く,持ち運ぶようなサイズではないので,家でちょこちょこ読み進める感じになってしまって,想定以上に時間がかかってしまった. データ分析基盤構築入門[Fluentd、Elasticsearch、Kibanaによるログ収集と可視化] 作者: 鈴木健太,吉田健太郎,大谷純,道井俊介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る はじめに 目次にも書いてある通り,「データ分析基盤」というテーマで Fluentd / Elasticsearch / Kibana の解説が詳細にまとまっている.さらに付録には Embulk と Digdag の解説もあり,このあたりの技術スタックに興味がある人にとって最高な一冊なのではないかなと思う.また,
エンジニアのためのTrello徹底活用術! Pairsのエウレカが、プロジェクトの透明性を確立できた理由 ソフトウェア開発では、手法やフェーズに応じて適切にツールを使い分けることが重要です。株式会社エウレカが、主力サービスのPairs開発チームで実践しているTrelloを活用したタスク管理のノウハウや考え方を紹介します。 初めまして。株式会社エウレカのCTO Office責任者、梶原成親(@kajinari)です。 エウレカが目指すのは自立・自律した組織。全社でスクラム(Scrum)開発を推進し、強いチーム作りをするのが私のミッションです。 管理ツールもさまざまに使い分けていますが、スクラムに合っていると感じるのは、タスク管理ツールのTrelloです。私はもともとアトラシアンのユーザーグループで、東京代表のオーガナイザーを務めていました。Trelloは、アトラシアンが買収したのを機に使いは
自分で小さいツールを作る時に心に留めているtipsです. 書き始めたときは「どうせ書捨てだし」と思って書き始めると意外と長い間,もしくはいろんなところで使うことになったりするので,気をつけておくと後から楽になるというような小技です.大規模なソフトウェアの開発ではまた違った流儀があると思います. メインルーチンを関数にする 関数名はなんでもいいのですが,自分は趣味で main() という名前の関数を用意し,メインルーチンは全てそこに書くようにしています. #!/usr/bin/env python def main(): print('hello, hello, hello!') if __name__ == '__main__': main() pythonの小さなサンプルコードを見たりすると関数外の部分にベタで実行コードが書かれていたりします.もちろんそれでも動くのですが,以下の2点で後
平素はアトラシアン製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 この度アトラシアン株式会社では、より一層の製品及びサービス向上のためにアンケートへのご協力をお願いしております。アンケートの所要時間は、数分程度です。なお、ご協力頂けました方には、抽選で 10 名様にアトラシアングッズをプレゼント致します。 皆様の貴重なご意見を心よりお待ちしております。 アンケートに回答する このアンケートについて 【アンケートの受付期間】2017 年 7 月 26 日 (水) から 2017 年 8 月 11 日 (金) まで 【対象となる方】アトラシアン製品を現在ご利用の方・ご利用を検討の方 【その他】 いただいた回答および個人情報につきましては、 弊社のプライバシーポリシーに従い、厳重に管理いたします。 アンケート結果は、製品、及びサービスの改善の為に利用します。 アンケート結果は、統計的に処理し、特
5日にリリースされたChrome 59で、ブラウザと共にアップデートされたデベロッパーツールの新機能を紹介します。 What's New In DevTools (Chrome 59) Chrome 59 - What's New in DevTools -YouTube ページの軽量化: 未使用のCSSとJavaScriptを見つける フルサイズのスクリーンショットをキャプチャ リソースのロードをブロック 非同期コードの検証 コマンドメニューの統一 ページの軽量化: 未使用のCSSとJavaScriptを見つける 新機能の一つ目は「Coverage tab」。ページで使用されていないCSSとJavaScriptを見つけることができます。 command + shift + P で、「Show Coverage」を入力して選択。 ※「cov」まで入力すれば、上位に表示されます。 Show
『アジャイルサムライ――達人開発者への道』に学ぶ、開発フロー効率化のススメ! 【今こそ読み解きたい名著】 エンジニア向けの名著と呼ばれる本は数多くありますが、今回は『アジャイルサムライ――達人開発者への道』(オーム社、2011年)を取り上げ、著者の経験やアジャイル手法の実践例を挙げていきます。 数多くの開発者から支持を受け、読み継がれてきた名著。そこには読み継がれる理由があります。 名著には、内容・ボリュームともに充実した書籍が多く、概要に目を通しただけで本を読んだつもりになっていたり、腰を据えて読む時間がなく「積ん読」してしまいがち。「エンジニアが絶対読むべき書籍●選」といった記事をブックマークするだけで読んだつもりになっていないでしょうか。 ポイントを押さえつつ内容を深掘りし、名著の根底に流れるエッセンスを開発に活かしましょう。 アプリエンジニアの池田惇と申します。iOS/Androi
Googleカレンダーで現在進行中のイベントをSlackステータスに反映させるようにしておくと、チームメンバーに、移動中や不在やミーティング中といった状況を自然に共有できるので便利ですね。そのように設定している人も多いと思います。 似たアイコンが並んでいるように見えますが一方はモザイクです 巷では Google Apps Script でこの連携を行うような方法が公開されていて、自分でも書いて使ってました。これは一度動かしてしまえば大変便利なんですが、インストールの方法はけっこう面倒で、非エンジニアをふくめ会社のみんなに薦めるには少しハードルが高い。 そこで、Google Apps Script を用いて、(初回のインストール手順を除いて)ワンクリックで Google カレンダーと Slack ステータスの連携を行えるウェブアプリを作りました。 GitHub - motemen/gas-g
はじめまして。ABEJAでResearcherをやらせていただいている白川です。 先日、化合物の物性推定をDeep Learningをつかって従来手法より300,000倍高速に処理するという論文がでました([1], [2])。この論文の手法は、Graph Convolutionというグラフ上に定義されたConvolution演算がベースとなっています。物性推定に限らず、グラフ解析全般を Deep Learning で上手にこなせるようになれば、Deep Learningのアプリケーションの幅がぐっと拡がり、さらなるイノベーションが起きそうな予感がします。 ICMLやNIPSなどの機械学習系の主要国際会議でも数年前からGraph Convolutionについての論文がちらほら出現しはじめており、とくに最近その勢いが増してきている印象があります。個人的にも最近(前から?)にわかにグラフづいてい
「はてなエンジニアの愛用キーボード調査」後編では、アンケートで特に人気だった上位3機種「Happy Hacking Keyboard」「MacBook Pro内蔵キーボード」「kinesis(Contoured Keyboard)」を愛用中のエンジニアに取材。各機種の使い心地や一押しポイントを聞きました! ■ 前編で発表したアンケート結果をおさらい 前編では、はてなエンジニアに向けて実施したキーボードについてのアンケート結果を発表しました。「仕事用にメインで使っているキーボード」を尋ねたところ、「Happy Hacking Keyboard」と「MacBook Pro内蔵キーボード」が同率1位、2つ合わせて回答全体の75%を占めるという結果に。外付けキーボードを使わず、ノートPC内蔵のキーボードをそのまま使っている人も多いようです。 ▽ はてなエンジニアの愛用キーボード調査(前編) HHK
現場.fm 現場.fm https://genba.fm/ 第0回: https://genba.fm/react-vs-angular/ RSS: https://genba.fm/podcast.xml Podcast(審査中): https://genba.fm/podcast.xml mizchi(主にReactの人) と armorik83 (主にAngularの人) でフロントエンドで現場の肌感などを話すラジオです。混沌としたフロントエンドの雰囲気などでみなさんのやっていく気持ちなどをサポートしたいという意図。 Jxck さんの mozaic.fm が未来の仕様とかを話すのに対して、こっちは現場の愚直な話がメインとしています。 Podcast は死ぬほど雑なアイコン(Atomのスクショ)にしたので怒られて再審査かも。 このメンバーの意図 React vs Angular、みんな
はじめに Windows VistaのJIS2004対応により、WindowsのUnicode環境で使用できる日本語漢字の数が増えました。従来、12238字(Windows XP)だったのが13145字(Windows Vista)になり、907字追加されることになりました。これによって、JIS第3水準、JIS第4水準の漢字がすべてサポートされることになったのです(Windows XPまでは一部サポート)。 またWindows XPでも、パッチさえ当てれば、Windows Vistaと同じように追加907字を加えた13145字の漢字が使用できるようになりました。 ところが、この追加された907字の中には「サロゲートペア」という特殊な文字が304字あり、これらは今までのUnicodeの文字とは扱いが少し違います。この点について解説していきたいと思います。 対象読者 Unicodeでデータ処理
1年ぶり3度目のReact Native入門してるんだけど、expo.ioっていうサービスがメッチャ便利そうだったので紹介します。 何がどう便利かっていうと、 ケーブルなしで、実機の動作確認ができる もちろんコード変更も即座に反映される 開発版アプリの配布がワンタッチでできる 便利なReactコンポーネントもついてくる youtu.be expo.io とは React Nativeでのアプリ開発を支援するサービスです。 公式サイトはこちら。めっちゃ素朴…… expo.io expoは create-react-native-app XDE expo client といったツールを公開しています。 create-react-native-app: アプリの雛形を作るCLIツール XDE: アプリ開発を支援するデスクトップアプリ。実機のログをみたり、アプリを再起動したりできる expo cl
Cloudflare is now well into its 6th year and providing authoritative DNS has been a core part of infrastructure from the start. We’ve since grown to be the largest and one of the fastest managed DNS services on the Internet, hosting DNS for nearly 100,000 of the Alexa top 1M sites and over 6 million other web properties – or DNS zones. CC-BY 2.0 image by Steve Jurvetson Today Cloudflare’s DNS serv
システム障害の原因調査や、稼働状況の確認のためにログの中身を確認することがよくあります。しかし、ログが大量に出力されていたり、複数の場所に分散して出力されていたりすると、それを確認するために多くの手間と時間がかかってしまいます。 これらの課題解決の方法として、ここ最近主流となっているのが、複数のOSS(オープンソースソフトウェア)ツールを組み合わせてログの収集や検索、可視化ができる基盤(ログ基盤)を構築することです。 その中で特に代表的なものが、「Fluentd」(ログの集約)、「Elasticsearch」(ログの検索)、「Kibana」(ログの可視化)であり、本連載では、これらのログ基盤を実現するツールについて、構築方法や利用方法、実際の案件で使ったときの事例、さらにはログ基盤に関連する最新の情報を紹介していきます。 連載第1回の本稿では、Fluentd、Elasticsearch、K
Python ヒッチハイク・ガイド¶ Python ヒッチハイク・ガイド へようこそ。 これは皆さんの手により生きているガイドです。 貢献したい方は GitHub で fork してください! この手作りガイドは、初心者と熟練者のPython開発者の両方に、Python のインストール、設定、および使用に関するベスト・プラクティスを日々提供するために存在します。 このガイドは、ほとんど 独断的なもの であり、Python の公式文書では ありません 。 ここでは、すべての Python Webフレームワーク の一覧は見つからないでしょうが、強く推奨されているリストが簡潔に見つかるでしょう。 さあ、始めましょう! まずは、あなたの探しものがどこにあるかを確認しましょう。
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