ROCK 洋楽ロックの歴史・バンド(アーティスト)ジャンル、アルバム、DVDを特集したサイト
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「B’z」。コレ、どんな読み方してますか? 少なくとも自分やその周辺では、抑揚をつけずに「ビーズ」と読んでいる。「リール」とか「レール」に近い感じのビーズ。世間的にも、そうだと思っている。 10月6日放映の『NHKスペシャル』、テーマはビーズ。「メガヒットの秘密~20年目のB’z~」と銘打ち、ビーズの大ヒットの秘密を探るといった内容で、稲葉浩志の過剰なまでのストイックさや、ワンフレーズにどこまでもこだわりぬく松本孝弘の姿勢など、見どころ満載の内容だったのだが、番組中に何度も出てくる、ビーズの発音が気になって仕方なかった。 NHKの松本和也アナウンサーによるナレーションで番組が進んでいくのだが、ここでは「ビーズ」を、「ビ」にアクセントを置いた、手芸などでおなじみの、または洗剤でおなじみの「ビーズ」と同じ発音で読まれているのである。便宜的に、「ビィズ」とでも記したほうがよさそうな、「プール」「
学生時代、はじめてのバイト代でコンポを買った。声に魅せられて岩崎宏美、アイドルだったら松本伊代、そのうち洋楽も聴き始め、ウォークマンで持ち歩き、クルマを買ったらカーステで…そんな自分だったのに、いつの頃からか、聴きたい音楽がすっかりなくなってしまった40代男性。それがわたくし。 テレビの音楽番組でかかるのは、なんだか独りよがりの曲ばかりに聞こえるし、家族ができると、自分が好きな曲よりまずは子供の童謡だ。今、自分が聴きたい曲はどこに、いや、そもそもあるんだろうか。あるなら、どこで探せばいいんだろうか。 「これじゃあ、音楽産業が元気ないのも無理ないな。そもそも『J-POP』なんて言い出した頃から、俺たち聴きたい曲がなくなってきたんだよ! ヘタウマとか、どこかの洋楽のパクリとか、自分の小さな幸せとか、なんだかそんな曲ばかりじゃないの?」…と、思っている方、私以外にもいらっしゃいませんか。 ところ
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