ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (17)

  • 髪の主成分の小さな球体を塗ると発毛と育毛の効果、マウスで実証

    髪の毛の主成分のケラチンを極小の球体ゲルにして皮膚に塗ると、発毛や育毛の効果があることを、筑波大学の研究チームが実証した。毛の生える速さが増すことがマウスで確認できた。中高年男性向けの発毛・育毛剤は市場に出回っているが、人体の成分を使用するため、副作用が少なく、薬を使用しにくい産後の女性の抜け毛などにも活用できると見込んでいる。今後、化粧品として製品化し、ヘアサロンや床屋での販売を目指す。 髪の毛や爪、皮膚を構成するケラチンはタンパク質の一種で、何万~何十万という分子量で鎖状につながっている。筑波大学数理物質系の山洋平教授(材料化学・高分子化学)は、元々様々な物質を極めて小さなサイズで球体化する実験を重ねてきた。中高年向けの発毛・育毛剤である「ミノキシジル」に効果があることは知っていたため、当初は球体にしたケラチンの中にミノキシジルを入れたポリマーを作って、毛根に直接高濃度に作用するよう

    髪の主成分の小さな球体を塗ると発毛と育毛の効果、マウスで実証
    tanakh
    tanakh 2024/03/22
    これマジ!?(´・_・`)
  • イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか

    イエローのラブラドール・レトリバー。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 1997年、ドイツ、ベルリンの科学捜査官が、ある珍しい事件に関する論文を学術誌「Forensic Science International」に投稿した。事件の夜、31歳の男性が母親の家の裏庭にある、物置を改装した小屋にこもっていた。彼はそこで飼いイヌのジャーマン・シェパードと一緒に暮らしていた。 午後8時15分頃、小屋のほうで銃声が鳴ったのを、近隣の人々が耳にした。 45分後、その男性が拳銃で口を撃ち抜いて死んでいるところを母親と隣人たちが発見した。男性の手にはワルサーの拳銃が、テーブルの上には遺書が置かれていた。つらく悲しい出来事ではあるものの、ここまでは特別に珍しいことでもない。ほかと明らかに違っていたのは亡きがらの状態だ。彼の顔

    イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか
    tanakh
    tanakh 2020/06/20
    この記事だとイヌはよく食べるけど、ネコは食べないケースが多いみたいに読めるけど…
  • 森林火災で最大1000頭が死亡、コアラはどうなる?

    オーストラリア、クイーンズランド州で撮影したコアラ。有袋類のコアラは、オーストラリアの東海岸沿いに広く生息している。現在、森林火災が猛威を振るっている場所だ。(PHOTOGRAPH BY SUZY ESZTERHAS, MINDEN PICTURES) 山火事の季節を迎えたばかりのオーストラリアで、前例のない壊滅的な火災が起きている。シドニーからバイロン・ベイにかけての東海岸では、数十カ所で森林火災が起きており、家や森、そして湿地帯までが燃えている。そんな中、火事の犠牲者のシンボルとして、火傷をして死にかけているコアラの姿が報道されている。(参考記事:「未曽有のアマゾン森林火災、動物への影響は」) 猛威を振るった森林火災で火傷を負ったメスのコアラ。オーストラリア、ポートマッコーリーのコアラ病院に救出されて治療を受け、アンウェンと名付けられた。(PHOTOGRAPH BY NATHAN ED

    森林火災で最大1000頭が死亡、コアラはどうなる?
    tanakh
    tanakh 2019/12/14
    どっちやねん(´・_・`)
  • 「ダイオウイカは最大20m超」論文めぐり論争勃発

    画家エドワード・エザリントンは伝説の海の怪物”クラーケン”を巨大イカとして描いた。1870年制作の銅版画。(Illustration by Universal History Archive/UIG, Getty Images) 新たに発表された驚くべき研究結果が正しければ、全長が20メートルのダイオウイカが広い海で暮らしている可能性がある。 この推定値は過去に発見された多くの例のおよそ2倍におよぶ。信頼度の高い記録のうち、大きいものは全長10~14メートル程度だった。 「証拠もないのに、多くの人がダイオウイカについていろいろなことを信じています。たとえば、このイカが伝説の怪物クラーケンだったとか、実はかなり小さいとか」。そう語るのは、英スコットランドのセント・アンドルーズ大学の統計生態学者で、今回の論文の単独執筆者であるチャールズ・パクストン氏だ。(参考記事:「【動画】体を点滅させて言葉

    「ダイオウイカは最大20m超」論文めぐり論争勃発
    tanakh
    tanakh 2019/02/23
    ふむふむ(´・_・`)
  • 49メートルのダイオウイカは偽物だった

    カリフォルニア州で見つかったとされるダイオウイカの偽造写真。(Screenshot from Lightly Braised Turnip, www.lightlybraisedturnip.com) 49メートルもの化け物ダイオウイカの画像がソーシャルメディア上を飛び交ったが、やがて偽物と判明した。 カリフォルニア州サンタモニカの海岸に打ち上げられた巨大な深海生物の写真は先週、Webサイト「The Lightly Braised Turnip」上で風刺記事と共に掲載された。 記事では、巨大イカをゴジラになぞらえ、おそらく日の福島原子力発電所から出た放射線の犠牲と主張する。 フェイスブックやツイッターで人々が噂のイカの画像を共有し始め、偽ダイオウイカは物のごとく広まっていった。 このような噂を調査するWebサイト「snopes.com」のスタッフは、サンタモニカの海岸沿いを車で走行しな

    49メートルのダイオウイカは偽物だった
    tanakh
    tanakh 2019/02/23
    偽物だったのか…(´・_・`)
  • カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明

    アカオタテガモ(Oxyura jamaicensis)のオスは、体の長さに匹敵する巨大なペニスを持っている。(PHOTOGRAPH BY MARESA PRYOR, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 生物学者のパトリシア・ブレナン氏は屋外の大きな鳥小屋を歩いている。彼女は1羽のカモを網で捕まえると、あおむけにして腹部に圧を加えた。「どこを押せばいいかわかっていれば、ペニスを飛び出させることができます」とブレナン氏は説明する。「彼らはとても協力的です。ここにいるオスたちはもう慣れていますから」(参考記事:「男性生殖器に関する5つの研究」) 米国マサチューセッツ州サウス・ハードリーのマウント・ホリヨーク大学に所属するブレナン氏は、かれこれ10年以上にわたり、こうしてカモに生殖器を出させ続けている。もちろん人も想像していなかったことだし、それどころか、大学院を出るまで

    カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明
    tanakh
    tanakh 2017/09/23
    やっぱりね(´・_・`)
  • ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

    古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco

    ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究
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    tanakh 2017/06/22
    やっぱり、猫はすげーな~(´・_・`)
  • ひそやかなネコ

    イオンやトラといった大型のネコ科動物の陰に隠れて、あまり注目されない小型の野生ネコたち。その多くの種が、絶滅の危機にさらされている。 文=クリスティン・デラモア/写真=ジョエル・サートレイ ヤマネコやマヌルネコ、スナドリネコといった小型の野生ネコは、驚異的な適応力を発揮して、砂漠や雨林、都市の公園など、さまざまな環境で生きている。だが残念ながら、これらの小型種はライオンやトラ、ヒョウといった大型のネコ科動物の陰に隠れてきたといえる。有名な大型種には注目も保護資金も集まりやすいが、実際のところ、絶滅が最も心配されているネコ科の18種のうち、12種が小型種だ。 研究も保護も大型ネコが優先 米国テキサス州を拠点とする動物保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション」の、小型ネコ科動物の専門家ジム・サンダーソンの推計では、2009年以降に野生ネコのために使われた資金の99%以上が、ジャ

    ひそやかなネコ
    tanakh
    tanakh 2017/03/24
  • 黒いサーバルの撮影に成功、小型野生ネコ、ケニア

    野生の黒いサーバル。性別を含め詳細は不明だ。2017年2月18日にケニアで撮影。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ) カメラマンのセルジオ・ピタミッツ氏が真っ黒なサーバルを目撃したのは、まったくの偶然だった。 2月18日、ケニアのツァボ・ウエスト国立公園の近くにある民間の動物保護区「ルアレニ・キャンプ」で写真撮影ツアーを引率していたピタミッツ氏は、草原の中で黒い点が動くのを見て車を止めた。 2、3分ほど待った頃、真っ黒なサーバルが姿を現し、唖然とする彼らの目の前を悠然と歩いて茂みの中に消えていった。サーバルは、ふつうはチーターに似た模様をもつ小型の野生ネコだ。(参考:ふつうのサーバルの写真)

    黒いサーバルの撮影に成功、小型野生ネコ、ケニア
    tanakh
    tanakh 2017/03/24
  • 犬は人に「戦略的なウソ」をつく、実験で証明

    ジャーマン・シェパードのルーマーにごほうびをあげる調教師のケント・ボイルズ氏。ルーマーは第141回ウェストミンスター・ケネルクラブ・ドッグショーでベスト・イン・ショー(最優秀賞)を受賞した。(PHOTOGRAPH BY MARY ALTAFFER/AP) イヌは経験を通じて学習し、戦略的にウソをつくことができるという論文が、学術サイト『Animal Cognition』に発表された。 スイス、チューリッヒ大学の研究者マリアン・ヘバーライン氏は、自分の飼いイヌたちがとる奇妙な行動に興味をもった。1匹がもう1匹の注意をそらし、その隙に相手の寝床を奪おうとしたのだ。これを見たヘバーライン氏は、イヌは人間に対してもこうした狡猾な行動をとるのだろうかと考えた。 利益が最大になる戦略を選ぶ 論文に記載された実験は以下のようなものだ。 イヌは見知らぬ2人の人間とパートナーとなる。2人のうち1人はごほうび

    犬は人に「戦略的なウソ」をつく、実験で証明
    tanakh
    tanakh 2017/03/16
    犬より知能が低いから実験の手順が理解できなかった(´・_・`)
  • サルの睾丸、なぜ青い?

    旧世界ザルの中で最も大きいサル、マンドリル。赤道アフリカの熱帯雨林だけに住む、シャイで人前に姿を見せない霊長類だ。(PHOTOGRAPH BY GIULIANO DEL GATTO, ALAMY STOCK PHOTO) マンドリルやサバンナモンキー、パタスモンキーといった「旧世界ザル」のオスは、あそこのアクセサリーを見せびらかす傾向がある。この記事では、「一部のサルは、なぜ青い陰のうを持つの?」という読者からの質問に答えてみたい。(参考記事:男性生殖器に関する5つの研究) なぜあんなに青いのか? まず何よりも、彼らの青い睾丸は、性的欲求不満によるものではない。 また、ヒヒなどの霊長類の性器が赤くなる現象と同じように、ホルモンの変化によるものでもないと、京都大学霊長類研究所の野生生物学者フレッド・ベルコビッチ氏は語る。(参考記事:動物大図鑑:ヒヒ) 青い色について完全にわかっているわけでは

    サルの睾丸、なぜ青い?
    tanakh
    tanakh 2017/01/18
  • ウーパールーパーが絶滅の危機

    「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「

    ウーパールーパーが絶滅の危機
    tanakh
    tanakh 2016/10/17
    ウーパールーパー絶滅やて!今のうちに食べとかな!!(適当)
  • 宿主を性転換させる寄生バクテリア

    寄生バクテリアの一種、ボルバキアに感染したハチの卵。染色により感染の様子が観察できる。 Photograph courtesy Merijn Salverda and Richard Stouthamer via NSF 急速にその数を増やしている寄生バクテリアがいる。このバクテリアは、宿主を性転換させて単為生殖化を引き起こすだけでなく、宿主を“気味の悪い怪物”に変身させてしまう。このような大惨事ともいえる生殖異常を引き起こす仕組みが最新の研究で解明された。その方法とは、免疫系を停止させることだという。 キョウソヤドリコバチをはじめとする寄生ハチ3種のゲノムを初めて解読した研究者チームによると、バクテリアの一種であるボルバキアはハチの遺伝子を操作し、バクテリアの侵入に対して警報を発するタンパク質を抑え込んでしまうという。その結果、バクテリアに対する防御機構が機能せず、ボルバキアは悪事を働く

    宿主を性転換させる寄生バクテリア
    tanakh
    tanakh 2016/07/02
    バクテリアも宿主の遺伝子を書き換えたりするんだな…なんかこう言うのみルと誰かがプログラムしてるとしか思えないけど自然にそんなものが出てくるものなのか…
  • 音声学者がネコ語の研究を本格始動

    飼いネコとより良いコミュニケーションを取るため、スウェーデンの研究者がネコの鳴き声の解読へ。(説明は英語です) 米ニューヨーク州で昨年行われたアンケート調査によると、ペットを飼っている人のほとんどが、人間に話しかけるようにペットに話しかけているという。また多くの飼い主は、イヌやネコが吠えたり鳴いたりして、空腹や恐れ、トイレに行きたいなどの意思を人に伝えていると考えている。 だとすると、そのとき動物たちが発する声には、ニューヨークなまりがあるのだろうか? そんな疑問を抱き、ネコとの音声コミュニケーションについての研究を立ち上げたのは、スウェーデンの愛家でルンド大学の音声学研究者、スザン・ショッツ氏だ。氏自身も3匹のネコを飼っている。(参考記事:「ネコは飼い主をネコと思っている?」) 実験のため、スウェーデン最南端の町ルンドと、そこから500キロ北にあるストックホルムで氏は協力者を募っている

    音声学者がネコ語の研究を本格始動
    tanakh
    tanakh 2016/04/03
    (´・_・`)にゃーん
  • 世界最古の精子を発見、南極で

    5000万年前の精子細胞の化石が、南極で発見された。(PHOTOGRAPH COURTESY SWEDISH MUSEUM OF NATURAL HISTORY) 南極で採取された生物の卵のう化石から、5000万年前の精子細胞が発見された。これまで見つかっているものでは最古。絶滅した環形動物のものと判明し、「Biology Letters」誌に発表された。 この発見は、精子細胞の発見としては非常に珍しい事例。「精子細胞はとても短命かつ脆弱なので、化石記録で発見されることはほとんどありえません」と、論文の筆頭著者、スウェーデン自然歴史博物館(SMNH)の古生物学者ベンジャミン・ボンフルール氏は語る。 この精子細胞を偶然発見したのは、やはりSMNH所属で同研究チームの一員でもあるトーマス・モルス氏。小動物の痕跡を求めて南極で採取した石を選別していたところ、生物の卵のう化石を見つけた。詳細を見る

    世界最古の精子を発見、南極で
    tanakh
    tanakh 2015/07/22
  • 史上最薄の「電球」が誕生、厚みは原子1個分

    発光するグラフェン。米国と韓国の研究者チームによる発見を表現したイラスト。(ILLUSTRATION FROM YOUNG DUCK KIM, COLUMBIA ENGINEERING) 電球がまたひとつ大きな進化を遂げた。厚みが炭素原子1個分で、最高レベルの強度を持つシート状の物質「グラフェン」を使った光源が誕生したのだ。 純粋な炭素からなる物質から、柔軟性が高く透明な光源を作ることに成功したのはこれが初。将来的には半導体チップの電子回路の代わりに光を利用する技術の開発も期待されており、これが実現すればコンピューターも大きく変貌するかもしれない。 「われわれが作りだしたのはいわば世界でもっとも薄い電球です」と、論文の共著者である米コロンビア大学工学教授のジェームズ・ホーン氏は語る。今回の成果は、韓国の研究者と米コロンビア大学のチームによって、6月15日に学術誌『Nature Nanote

    史上最薄の「電球」が誕生、厚みは原子1個分
    tanakh
    tanakh 2015/06/20
    どんな物体でも高温になると可視光を出すと思うんですが、そういう話とは違うんですか…
  • 小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明

    ズグロアメリカムシクイのオス。体重12グラムほどの体で、秋の渡りのシーズンにはノンストップで何千キロも飛び続ける。(Photograph by Robert Royse) 出発前に、まず体重を増やして腸を除去し、3日3晩事も取らず眠ってもいけない。もしそんな旅行があったとしたらどうだろう? ズグロアメリカムシクイは、毎年秋にそれをやってのける。 体重がわずか12グラムしかない極小の渡り鳥ズグロアメリカムシクイは、秋になるとカナダ北東部から南米へ渡って行く。そのルートはこれまで知られていなかったが、3月31日付けの科学誌「Biology Letters」に発表された論文によると、鳥たちは大西洋上空をノンストップで移動していることが明らかになった。 2013年秋の渡りのシーズンに、海上のルートを明らかにするため、生態学者らは軽量の追跡装置を5羽のズグロアメリカムシクイに取り付けた。 マサチュ

    小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明
    tanakh
    tanakh 2015/04/04
    すごい(´・_・`)
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