ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 第9回 「携帯電話を持たせない」石川県で浮上した課題、規制と教育で揺れる自治体

    今回は、携帯電話やスマートフォンへ(スマホ)の自治体や学校の取り組みについて、中高生に携帯電話を持たせないようにしている石川県と、大阪府寝屋川市の例を取り上げる。「規制」と「教育」のバランスのとり方でどの自治体も苦心している。 自治体での取り組み1 石川県の場合 石川県は、小中学生に「携帯電話を持たせない」方針を取っている。2009年に定めた「いしかわ子ども総合条例」で、全国で初めて、防犯などの目的以外では小中学生に携帯電話を持たせないよう保護者に努力義務を課した。県教委生涯学習課は、毎年啓発のためのリーフレットを作成し、個人懇談などの場で、県下の小中学校の全保護者に手渡している。 文部科学省の2012年全国学力・学習状況調査によると、同県中学生の携帯電話所持率は32.7%と全国で最も低く、最も高い神奈川県の81.3%の半分以下だった。 筆者はこれまで「スマホや携帯電話の問題は、子供たちの

    第9回 「携帯電話を持たせない」石川県で浮上した課題、規制と教育で揺れる自治体
    tannsuikujira
    tannsuikujira 2013/07/30
    「野々市市」って「ののしし」って読むのかな?
  • “同質化”が進むiPhoneとAndroid端末

    2010年10月から12月にかけて例年になく講演依頼がたくさんあり、11回の講演をこなした。その中で山場だったのが11月11日、12日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されたNECのプライベート展示会「iEXPO2010」での講演だ。「次世代WAN、iPad/iPhoneで革新する企業ネットワーク」と題した講演は、1カ月以上前に満席になっていた。 講演は、話しはじめが大事だ。話す側と聞く側の気分がさっと盛り上がって、講師である筆者は楽しく話せ、聞いていただくお客様は面白く聞けるムードを作りあげるのだ。 この講演での最初の一言は決めていた。「皆さん、私と同じ今の時間にサッカー日本代表の岡田前監督が講演しているのを知っていますか?」(ほとんどの方が手を挙げた)。「岡ちゃんの話より私の話の方が面白いに決まっているので、この講演を選択した皆さんは大正解です」(笑い)。岡田前監督の集客力が桁違

    “同質化”が進むiPhoneとAndroid端末
    tannsuikujira
    tannsuikujira 2011/01/31
    話の内容はまぁ、普通だけど、並んでるところに強引に奪い取るあたりがなんだかなぁ。
  • やっぱりAndroid 2.2は速かった

    世界各国のメーカーが、魅力的なスペックを備えたAndroidスマートフォンを次から次へと発売している。スマートフォンの購入を検討しているユーザーはもちろん、すでにiPhoneを使っているユーザーにとっても気になる存在だろう。品薄状態が続くiPhone 4をようやく入手した筆者だが、最新スマートフォンOS「Android 2.2」(開発コード名:Froyo)の処理性能には大いに興味をそそられている。 Android 2.2の強化点は「Flash対応」をはじめ盛りだくさんだが、どのユーザーにとっても恩恵があるのは処理性能だろう。米GoogleAndroid 2.2のアプリケーション実行速度を「これまで(Android 2.1)の2倍から5倍」としている。 幸いにも6月、そのAndroidスマートフォンを心ゆくまでいじりまわす機会が筆者に巡ってきた。日経Linuxの最新号(8月号)で「Andr

    やっぱりAndroid 2.2は速かった
    tannsuikujira
    tannsuikujira 2010/07/12
    iPhoneとは別に組込機械の方への進化が気になるのです。
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