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  • 「代案なしの反対」に存在価値はあるか。

    会社の中に一人くらいいるだろう。 「代案は出さないけど反対する人」が。 陶しいことこの上ない、と思う人が多いのではないかと思う。 彼らは「無能」とみなされていることも多い。会社は「発案しない人物」に対して軽蔑の目を向けるからだ。管理職がこのタイプだったりすると、おそらくモチベーションを刈り取る天才として部下から恐れられているだろう。 そんな蛇蝎の如く嫌われている「代案なしの反対」について、先日、ある場所で議論となった。それは 「代案なしの反対」に存在価値はあるか というものだ。 そこでは、数名の方が「代案なしの反対には、存在価値はないよね。腹が立つし」と言っていた。 私は「そうだなぁ……」と思いながら、話を聞いていた。 ところが一人の人物が、「ちよっと逆張りで考えてみよう、うっとおしいが、それなりの価値はあるかも」と言ったのだ。 「そりゃ、何でもかんでも反対する、というやつはダメだけど、

    「代案なしの反対」に存在価値はあるか。
    tennteke
    tennteke 2016/06/15
    「ちょっと立ち止まる」って綺麗な言葉だけど、要するに現状から一歩も踏み出せないジレンマじゃん。進まなくていい案件ならそれでもいいけど、それは優先順位も低いってこと。そらページも閉じるわな。
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