オレイン酸が豊富。荒れた肌の再生に。 ヨーロッパで古くから調味料や医薬品として使われてきたキャットニップ。 キャットニップという名前は、「猫が噛む草」という意味であり、このハッカに似た香りを猫が好み、転がっったりして体をスリスリと擦り付たりします。 これは、猫を興奮させる物質であるネペタラクトンが、草の精油に含まれているからです。 そのため、実際に、猫のおもちゃに利用されてもいます。 葉には、ビタミンCが豊富に含まれており、発刊作用があります。また、解熱作用もあるので、風邪の引き始めにティーを飲むと良いでしょう。 胃の不調や消化不良といった消化器系の症状を改善するのにも役立ちます。 さらに、たかぶった神経をしずめる作用もあり、安眠を促す働きもあるので、不眠時にキャットニップティーを飲むと良いでしょう。 作用 解熱、発刊、弛暖、鎮痙、通経、鎮静など。 味と香り ハッカに似たスッキリとした香り