歌舞伎俳優、市川海老蔵さんの妻で、乳がんの治療を続けていることを公表していた、フリーアナウンサーの小林麻央さんが、亡くなりました。34歳でした。
歌舞伎俳優、市川海老蔵さんの妻で、乳がんの治療を続けていることを公表していた、フリーアナウンサーの小林麻央さんが、亡くなりました。34歳でした。
去年12月に解散した国民的アイドルグループ「SMAP」の5人のうち、稲垣吾郎さんと草なぎ(※)剛さん、香取慎吾さんの3人が、ことし9月でジャニーズ事務所を離れることになりました。事務所によりますと、木村拓哉さんと中居正広さんは、契約を続けるとしています。 一方、木村拓哉さんと中居正広さんについては、契約を続けるとしています。 SMAPは昭和63年に結成され、「夜空ノムコウ」などのヒット曲を次々に出したほか、テレビのバラエティー番組などにも数多く出演し、国民的な人気を集めました。 しかし去年、一部のメンバーが独立を検討していることが明らかになったあと、事務所との話し合いを経て去年12月に解散し、メンバーのその後が注目されていました。 ジャニー喜多川社長は「3名が自分達の決意で異なる道を歩み始めますが、どこにいようとも、又どのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません。長年に
5日、広島県三原市のスポーツセンターで、5歳の女の子が2階の踊り場から投げ落とされ、けがをしました。警察によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕された中学3年の男子生徒は「女の子に抱きつかれて腹が立った」などと供述しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 警察によりますと、女の子はあごの骨を折るなどのけがをして病院で手当てを受けていますが、命に別状はないということです。 警察によりますと、男子生徒は女の子と面識はなく、調べに対して「女の子に抱きつかれて腹が立った」などと供述しているということです。三原市教育委員会によりますと、男子生徒は特別支援学級に通っているということです。警察が詳しいいきさつを調べています。
リオデジャネイロオリンピック、レスリングの女子53キロ級で吉田沙保里選手が銀メダルを獲得しました。吉田選手はオリンピック4連覇はなりませんでした。
8日夜、千葉県市川市の住宅で、会社の部下にあたる男性の6歳の息子の髪をつかんで床にたたきつけ、頭の骨を折る大けがをさせたとして、42歳の男が傷害の疑いで逮捕されました。 警察の調べによりますと、永橋容疑者は、8日午後8時半ごろ、自宅を訪れていた会社の部下にあたる男性の6歳の次男の髪をつかんで床にたたきつけ、頭の骨を折る大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。 男の子は病院に入院して手当てを受けていますが、命に別状はないということです。 警察の調べでは、永橋容疑者が男の子にプロレスの技をかけ、男の子が抵抗したところ、永橋容疑者が男の子を床にたたきつけたということです。 警察の調べに対して永橋容疑者は容疑を認め、「しつけのつもりでやった」などと供述しているということです。警察が詳しいいきさつなどを調べています。
石破地方創生担当大臣は鹿児島市で講演し、地方創生の実現に向けた少子化対策の一環として、子どもを産み、育てやすい環境を整えるため、若い世代とその親の世代が近くに住むことができるような支援策を検討していく考えを示しました。 この中で、石破地方創生担当大臣は、内閣の重要課題の1つである地方創生の実現に向けた少子化対策に関連して、「子どもがたくさん産まれるということは、『男性がどれだけ家事をするか』にかなり密接に関係している。本当は、おじいさん、おばあさんと三世代で一緒に暮らすのがいちばんよく、そうした環境では子どもがたくさん産まれやすい」と指摘しました。 そのうえで、石破大臣は、「同居と同じように、近くに住む『近居』というものが考えられないか。味噌汁が冷めないような時間に集える居住形態に対し、何か支援ができないものか」と述べ、子どもを産み、育てやすい環境を整えるため、若い世代とその親の世代が近く
子どもの声も騒音だとして保育園などに苦情が寄せられるケースが相次ぐ中、騒音を条例で規制している東京都は、子どもの声を抑制するのは発育上、望ましくないとして規制の対象から外すことも含め条例を見直す方向で検討することになりました。 東京都は、住民の生活環境を守るため、条例でさまざまな騒音を規制していますが、子どもの声も騒音だという苦情が相次ぎ、中には、条例を根拠に保育園や公園の設置者に騒音の差し止めを求めるケースもあるということです。 一方、条例を運用している市区町村に尋ねたところ平成20年度以降、およそ7割の42の自治体で子どもの声がうるさいなどと幼稚園や保育園に苦情が寄せられていましたが、多くの自治体が子どもの声については規制はなじまないとして基準を緩和するか、規制の対象外にすべきと回答したということです。 さらに、保育の専門家からは「声を抑制するのは子どものストレスになり、発育上、望まし
子どもをおんぶしたり抱っこしたりする時に使う「抱っこひも」から乳幼児が転落し、けがをする事故が相次いでいることが東京都の調査でわかり、都はメーカーや医師などでつくる協議会を立ち上げ、年内をめどに安全対策をまとめて業界団体などに提言を行うことにしています。 東京都によりますと、「抱っこひも」から乳幼児が転落しけがをした事故について、初めて調査したところ、国立成育医療研究センターが受診したケースや東京消防庁が病院に搬送したケースなど、この5年間で少なくとも116件に上り、このうち頭を強く打つなどして入院が必要なケースも26件あったということです。 このため都は「抱っこひも」の安全対策について検討することになり、メーカーや消費者団体、それに医師などでつくる協議会を立ち上げ、4日に都庁で初会合が開かれました。 この中では116件の事故の状況について、抱っこひもを着脱する時や抱っこからおんぶに抱き方
生まれてくる時の何らかの事故で脳性まひになった子どもに補償金を支払う「産科医療補償制度」で、補償の対象となった出産の事例を分析したところ、子宮の破裂によって脳性まひを起こしたとみられるケースが11件あったことが分かりました。 産科医療補償制度は、生まれてくる時の何らかの事故で脳性まひになった子どもに、医療機関の過失の有無に関係なく補償金を支払うもので、14日、再発防止を検討する委員会が補償の対象となった出産の事例を分析した結果を公表しました。 それによりますと、平成21年の制度開始から去年末までの期間で分析が終わった319件のうち、子宮の破裂により脳性まひを起こしたとみられるケースが11件あったことが分かりました。 このうち、過去に帝王切開を経験した妊婦が次の出産で自然分べんを試みた際に子宮が破裂したというケースがほぼ半数を占めていました。 委員会では「子宮を手術した経験がある人や陣痛促進
さいたま市は父親に積極的に育児に参加してもらおうと、子育てを経験した男性からのアドバイスや育児休暇の取得方法などを載せた父親向けの「父子手帳」を作り今月から配布を始めました。 この「父子手帳」は、さいたま市が独自に製作したもので出産を控えた妻への接し方や父親ができる育児の方法などが36ページにわたって書かれてます。 このうち父親の気持ちを記録する「つぶやキロク」というページは、妊娠や出産したときの妻への感謝の気持ちや子どもへのメッセージが20歳になるまで書き込むことができ、愛情を持って育ててきたことを成長した子どもと見返すことができます。 また、子育てを経験した男性15人の具体的にアドバイスが子どもの成長に合わせて紹介されているほか、全国的になかなか進まない男性の育児休暇の取得方法や制度の仕組みなども紹介されています。さいたま市子育て支援課の村田菜穂子さんは「子どもができた男性に地域の人た
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