オズモーターズの「日産リーフ改」が話題に 好きな車の寿命はどうなる?:航続距離が増える(1/2 ページ) 電気自動車(EV)が多数展示されていた先月の「日本EVフェスティバル」で注目を集めていた一台が、オズモーターズ(横浜市)が発売した「日産リーフ改」だった。 電気自動車(EV)が多数展示されていた先月の「日本EVフェスティバル」で注目を集めていた一台が、オズモーターズ(横浜市)が発売した「日産リーフ改」だった。 オズモーターズは、内燃車を電動化するコンバートEVのパイオニア。2021年度グッドデザイン金賞も受賞している。培ってきた技術を生かして、初期型の日産リーフ(24kWhと30kWh)のバッテリーを、40kWhまたは62kWhバッテリーに換装したのがリーフ改。見た目は変わらないまま、航続距離を400キロ以上(WLTCモード)まで大幅にアップさせている。 「初期型リーフの航続距離は実質