パブリッシャーのCurve Gamesは5月26日、拠点防衛自動化シミュレーションゲーム『Autonauts vs Piratebots』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年の夏に配信予定。Steamのストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 『Autonauts vs Piratebots』は、デベロッパーのDenkiが手がけ2019年にリリースされた『Autonauts』の続編だ。前作は、未開の惑星にて資源を獲得し、建築や農業、畜産、料理などあらゆる仕事をこなして、入植地を発展させるシミュレーションゲーム。作業ロボットであるオートノーツを開発すれば、さまざまな作業工程をプログラムによって自動化できることが特徴である。 本作では、そうしてオートノーツたちによって建設された入植地を、防衛することが目的となる。宇宙海賊が率いる略奪ロボが現れ、入植地