近藤誠氏が「まともで患者想いの勉強家」で「ロジックの美しい切り込み隊長」だったころを知る人間の一人です。 あの時の外科は本当に酷かったです。嫌がらせ、人格攻撃、全国から砲火を浴びていました。それでも母親の治療をこっそり頼みに来る外科医もいました。立場的に表立って頼めないと言って。 がんもどき理論は「大筋」正しいです。 病理で悪性でもおとなしいもの、逆に良性でも再発転移するものがあるのは、現在の医学では皆知ってることです。 でも当時はHE染色の病理の見た目だけで良悪性を決めることが多く、実態とかけ離れた大規模手術が行われてました。
2021.06.24 新型コロナウイルス感染症のワクチンに関するデマが流布されるようになってきました。 そもそもなぜ、ワクチンに関する正しくない情報が飛び交うのでしょうか。 EUの対外行動庁(EUの外務省にあたる)が4月に公表した報告書によれば、中国やロシアが、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンの信頼性を傷つけるような情報発信をソーシャルメディアなどを使って複数の言語で行っています。 また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。 中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。 ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信
先日、いつものようにウレタンマスクを着けて出勤しようとすると…突然妻から「ウレタンマスクは危ないからやめて」との声とともに、不織布(ふしょくふ)マスクへの交換を強いられた。 【写真】こちらが実験結果をもとに作られたイラスト 使い捨ての不織布マスクとは違い、洗えて何度も使えるウレタンマスクは経済的。しかも、ちぎれるような耳の痛みに悩まされなくても済むのだが…。 妻にウレタンマスクの危険性の根拠をただすと、関東地方のとある劇場が公式ツイッターで「ウレタンマスクでの観劇はお控えください」と注意喚起する文面を見たことがきっかけだという。 劇場のみならず、病院などでもウレタンマスクでの来院者を制限する動きがある。札幌市のある病院では、マスクなしの患者とともに「布製・ウレタン製マスクでご来院された場合は、お断りさせて頂く場合がございます」と、公式ウェブサイトで明記している。 ネット上で調べてみると、北
どういう心理なの? 緊急事態宣言が出されてからも不要不急とされている用事 (例えば、休みの日に外食に行ったり、デートしたり、遠出したり) を自粛しない人はたくさんいるだろうと予想はしていた。 案の定ニュースでもそうした人々のことが報道されている。 だけど、twitterで不要不急のお出かけしてますアッピールする人がこんなにいるなんて思ってなかった。 わざわざ探している訳ではなく、タイムラインに流れてくる。 自分は仕事柄、Twitterでエンジニアの人とかを多くフォローしている。 こんなにモラルの欠如した人がこの業界に多数いるなんて、と思った。 まあこの「モラル」というのも、自分が基準なので、世間一般のそれと照らし合わせるとずれてるのかもしれないが。。。 百歩譲って、どうしても我慢できなくて外食しちゃったりお出かけしちゃったりしてしまったのはしょうがないとしても(自分からすると?だが)、 な
「GratefulForTheHeroes絵」 というタグがつくられ、医療従事者・インフラ関係者・マスクを扱う小売店店員などをイラスト化して応援しようと呼びかけられる ↓ 有名漫画家らが次々とイラスト化 ↓ 安全圏から感動ポルノに利用されている、と医療従事者らが怒る(賛美する医療従事者もいた) ↓ 「GratefulForTheHeroes絵」で検索すると批判だらけという事態に ↓ 「GratefulForTheHeros絵」という「e」を抜いたタグに改定されるも、そちらも批判だらけに まとめ #GratefulForTheHeroes絵 コロナウイルス最前線で戦うヒーロー達に応援と感謝の絵を! 漫画家ひうらさとる先生の呼び掛けに多くの応援イラストが集まりました。 休めず働いている人、自粛している人、自分の役割を淡々と果たし状況が良くなることを願う。 16714 pv 44 15 user
長時間のネットサーフィンが引き起こす病気は、実は多岐にわたります。英語圏向けニュースサイト『Toptenz.net』から、インターネットのしすぎで起きる病気を、深刻度に従ってお伝えいたします。二回目の今回は、ちょっと怖い6位~4位です。 ■6位:深部静脈血栓症(DVT)最近飛行機に乗ったことのある方は、深部静脈血栓症にならないように、水分をとり、軽く歩くことを促す注意書きを見たことがあるかもしません。深部静脈血栓症は、静脈(大腿静脈など)に血栓(血のかたまり)が生ずる疾患で、エコノミークラス症候群、ロングフライト血栓症とも呼ばれます。原因の最たるものは、動かないことと脱水です。インターネットに夢中になりすぎ、最後に歩いたのがいつか覚えていないとか、水を口にしたのはいつだったか覚えていないなどという時は、深部静脈血栓症の危険にさらされていると思ってください。血栓が肺に飛んでしまうと、死の危険
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