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  • 三角関数や微分積分の教育は本当に必要か。|山本一成🚗TURING

    三角関数や微積分の有用性に疑問を投げかける政治家の話があった。それに対して私のTwitterのタイムラインでは蜂の巣を突いたようにこれらの有用性や美しさを表明するツイートで溢れた。しかし同時に疑問を湧く、若者の時間は貴重だ。大学はその希少性を理解しているだろうか。 この難題を考えるために、ブライアン・カブランさんの教育反対の経済学」を読んだ。ちなみにこのの価格が4800円と高いし、それに負けず中身もとてもボリューミーだ。 このの中身を紹介する前に幾つかの前提をみなさんと共有しておきたい。経済学が前提のこので「役に立つ」というのはほとんどの場合は個人もしくは国家の収入が増えるという意味である。またこのの著者及び私山一成は大学というシステムで便益を受けている側であることも追記したい。 統計的に大学卒業者は高校卒業者より給料が高い。アメリカだとその傾向は先進国の中でもさらに顕著で最

    三角関数や微分積分の教育は本当に必要か。|山本一成🚗TURING
    th_6295
    th_6295 2021/05/31
    「三角関数や微積は難しい」って文脈が多い気がするけど、むしろ他の概念に比べて教えやすいから生き残っていると思ってる。/近年は統計が推されているように対数グラフや条件付確率を優先したい!とかなら分かる。
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