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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • 200超が消滅“グルーポン系サービス”のその後:日経ビジネスオンライン

    2008年に米国で登場したグルーポンというサービスをご存知の方も多いだろう。飲店の割引クーポンなどをサイトに掲載、期間内に一定の購入者が集まれば落札される仕組みで、「共同購入型クーポンサービス」「タイムセールサイト」などと呼ばれている。ソーシャル・ネットワーキング・サービスの普及もあり、米国では同種のサービスが急拡大。一大ブームを巻き起こした。2010年頃からは、日でもグルーポン系のサービスが相次いで登場し、一時は200社以上が参入する乱戦状態となった。 だが、そんな熱狂も今は昔。ブームはほどなく収束、事業者の淘汰や再編が続き、現在国内では、10社程度の有力事業者が残った。多くに、楽天やリクルート、ソフトバンクなど大手資が入っているが、その中で独立系事業者として気をはいているのが、ベンチャー企業のルクサである。今年3月にジャフコから追加で5億円の資金調達を発表した同社の南壮一郎代表に

    200超が消滅“グルーポン系サービス”のその後:日経ビジネスオンライン
  • 「下請的マーケティング」になっていませんか?:日経ビジネスオンライン

    筆者は昨年秋から、日マーケティング協会で研究会をコーディネートさせていただいている。企業の経営レベルの方から事業部の現場リーダー、メディアや広告会社の研究所の方まで幅広く集まっていただいて、次世代マーケティングマネジメントを進めるにあたっての課題や、ブレイクスルーのためのポイントを議論してきた。 アドバイザーとして、一橋大学商学研究科の神岡太郎教授に研究会に加わっていただき、たくさんの示唆を頂戴している。今回は、神岡教授に、次世代マーケティング・マネジメントについて伺った。 日企業のマーケティングについて、どのような問題意識をお持ちでしょうか。 神岡:近年、日企業の不振ということがよく話題になります。お馴染みの例では、アップルのiPod/iPhone、ああいうものがなぜ日企業から出てこないんだ、と。エンジニアの思い入れが足りなかったとか、いろんな要因が語られますけれども、私は問題の

    「下請的マーケティング」になっていませんか?:日経ビジネスオンライン
    thingsym
    thingsym 2012/07/13
    マネジメントレベルでマーケティングの体制を構築することが重要。体制ができあがったとたん、事業やビジネスが回り出す経験を何回かしたことがある。組織、個人関係なく必要不可欠なものになると思うなぁ。
  • あえて労働集約~グランドデザインはあなたが描く(6):日経ビジネスオンライン

    労働集約(Labor Intensive)という言葉は現在、あまり良い意味で使われていない。機械あるいはコンピューターで代替できない仕事をやむを得ず人海戦術でこなす、生産性や利益率がなかなか上がらない、といった印象を与える。 だが三菱東京UFJ銀行の畔柳信雄会長は次のように語る。 「IT(情報技術)産業は人類最後の労働集約産業です。ITに関わるソフトの仕事だけはシステムエンジニア(SE)がやるしかないから」。 畔柳会長は人間の力を最も発揮できる仕事を労働集約と呼んでいる。つまり「SEの仕事に対する敬意」(畔柳会長)の表れである。真意を語ってもらったので少々長いが紹介する。 「システムエンジニアは天職」 人類は色々なことに工夫を凝らし、道具を進歩させてきた。自動車は走る道具であり、今のITは、考える道具、情報を集め整理する道具、コミュニケーションの道具と言える。 道具が良くなった結果、道具の

    あえて労働集約~グランドデザインはあなたが描く(6):日経ビジネスオンライン
    thingsym
    thingsym 2011/12/20
    手を動かして形にする
  • 提言:システム障害を撲滅するための10カ条:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 情報システムの障害や、開発におけるトラブルは今に始まったことではない。どれほどIT(情報技術)が進歩しても、情報システムを巡る失敗がなくなることはない。なぜなら、情報システムの開発や運用のカギを握るのは、技術ではなくて、人だからである。 日経コンピュータは、1981年の創刊以来、「動かないコンピュータ」というコラムを掲載し続けている。情報システムの開発の失敗やシステム障害の事例を発掘し、実名報道するものである。「動かないコンピュータ」とは、情報システムの開発・運用を巡るトラブルを意味する。開発中の情報システムの稼働時期が大きく遅れた。開発プロジェクトが途中で打ち切りになった。稼働させた情報システムが障害を起こす、あるいは誤った処理結果を出す。

    提言:システム障害を撲滅するための10カ条:日経ビジネスオンライン
  • プロジェクトマネジメント実践の要諦 後編(心得編):日経ビジネスオンライン

    プロジェクトマネジメント実践の要諦」前編(方法論編)に続き、後編では、実践の準備のための心得をまとめました。 Point 1 「知的腕力」をつける プロジェクトマネジメントを成功に導くためには、「スキル」と「コンピテンシー」を併せ持つ「知的腕力」を身につけることが必須です。スキルはテクニック、コンピテンシーは人間総合力と言えますが、両者は混同されることがよくあります。例えば、コミュニケーション能力はコンピテンシーの1つで、実践を通して磨かれるものです。これをスキルと混同して、プレゼンテーションのテクニックだけを身につけても力にはなりません。重要なのは、実践の積み重ねと継続的な自己鍛錬です。 詳しくは、船川淳志氏との共著で『世界で戦う知的腕力を手に入れる』にまとめていますので、参考にしていただきたいと思います。 Point 2 読む・書く・聞く・話すの基能力を高める プロジェクトマネジメ

    プロジェクトマネジメント実践の要諦 後編(心得編):日経ビジネスオンライン
    thingsym
    thingsym 2011/05/24
    プロジェクトマネジメント
  • プロジェクトマネジメント実践の要諦 前編(方法論) (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    プロジェクトマネジメント実践の要諦 前編(方法論) (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 「価値観の足し算」で良質なビジョンはできない:日経ビジネスオンライン

  • メディアの地殻変動とネットが揺るがす“消費社会の夢”:日経ビジネスオンライン

    インターネットの普及を背景に、メディアの地殻変動が進んでいる。消費者に対するインターネットの影響力が強まり、テレビや新聞などマスメディアの影響力は相対的に弱まりつつある。 大手広告代理店の電通が公表しているメディア別広告費のデータによると、インターネット広告費が一貫して増加するいっぽう、テレビなどマスメディアの広告費は全般的に減少傾向となっている。インターネット広告の市場規模は2006年に雑誌を抜いた後、2009年には新聞を上回り、テレビに次ぐ第2位の規模になった。 インターネットが広告市場での存在感を高めているのは、消費者のインターネット利用時間が大幅に増加しているからだ。博報堂DYメディアパートナーズの調査によると、パソコンと携帯電話を合わせたインターネットの平均利用時間は、2006年の1日当たり68分から2010年の103分へと著しく増加した。そのいっぽうで新聞、雑誌、ラジオにかける

    メディアの地殻変動とネットが揺るがす“消費社会の夢”:日経ビジネスオンライン
  • 日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン

    「日企業にあるチーム(組織)の80%以上が機能していない」 これを皆さんは大げさだと思いますか? あなたのチームは当にチームとして機能していると自信を持って言えますか? チームとして機能しているチームと機能していないチームの大きな違いは何でしょうか。 それは、「チームシナジー」を生み出せているかどうかです。 そもそも、なぜ私たちはチームや組織を創るのでしょうか? 私はこれまで、多くの経営者、リーダーの皆さんにこの問いかけをしてきました。 いただく主な回答は 「1人では生み出せない大きな成果を生み出すため」 「個々の強みを活かしてブレークスルーや斬新なアイデアを生み出すため」 「一体感や達成感を皆で共有し、大きなモチベーションを創るため」 「共に信頼できる仲間と切磋琢磨して互いに成長するため」 など、当に素晴らしいものです。 しかし、その後、さらに次の質問をします。 「皆さんのチーム、

    日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン
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