ブックマーク / courrier.jp (2)

  • 新型コロナの後遺症に苦しみ自殺した妻の臓器を、人に提供しても良いのか | コロナ禍で浮き彫りになる「臓器移植」問題

    パンデミックが発生してから随分経ち、新型コロナウイルスはもはや私たちの生活の一部になっている。そうしたなかで浮上した問題のひとつが、臓器移植だ。 陽性反応が出ていた人や一度感染して治癒した人の臓器を、他人に移植しても悪い影響はないのか。アメリカで現在なされている議論を米紙「ニューヨーク・タイムズ」が取材した。 「感染しても良いから移植してほしい」 人気ドラマ『ドーソンズ・クリーク』の脚家、ハイディ・フェラーは今年5月、ロサンゼルスで自ら命を絶った(享年50)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染後、13ヵ月にわたって続いた後遺症に心身ともにむしばまれた彼女は、すべての希望を失っていた。 ハイディは、脚家で映画監督の夫ニック・グーテと息子に向けて別れを告げる動画メッセージで、こう呼びかけた。「ほんとうにごめんなさい。健康だったらこんなことは決してしないでしょう。でもどうかわ

    新型コロナの後遺症に苦しみ自殺した妻の臓器を、人に提供しても良いのか | コロナ禍で浮き彫りになる「臓器移植」問題
    thinktaro
    thinktaro 2021/11/24
    中国の犯した倫理破壊の余波?
  • #32 17年前の殺人犯も瞬時に特定! 中国の顔認証技術はここまで進んでいる | 中国ニュース拾い読み

    中国の顔認証技術が「そこまでやるか!?」と突っ込まざるを得ないほどの飽くなき進化を続けている。 世界最先端技術を実装し、超・監視社会システムの構築に注力する中国では最近、17年前に指名手配された殺人事件の容疑者まで割り出すことにも成功した。外国人のわれわれも、中国の入国審査を終えたその瞬間から24時間体制の監視を逃れることはできない。 中国中央電視台(CCTV)によると上海市青浦区で1月6日午後、高速道路の出入口前に設けられている貨物・旅客チェックポイント「検査站」にひとりの女が立ち寄った。トイレの場所を尋ねようと女が事務所のドアを開けたその刹那、一帯にけたたましく警報が鳴り響いた。 女は駆け付けた民警たちに取り押さえられ、身分証の提示を求めるが、女は「家に置き忘れた」と言ってウソの身分証番号を告げ、何とかその場をやり過ごそうとした。だがそんな小芝居が通用するわけもなく、警察のデータ解析に

    #32 17年前の殺人犯も瞬時に特定! 中国の顔認証技術はここまで進んでいる | 中国ニュース拾い読み
    thinktaro
    thinktaro 2019/02/02
    犯罪者を捕らえる側がな
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