ブックマーク / www.businessinsider.jp (4)

  • ザッカーバーグが大量のGPUを確保したのは、生成AIのためではなかった

    このアルゴリズムは、ユーザーのフォローに基づくものから、「関連性のないコンテンツ」(ユーザーがアプリ全体を通して接触したコンテンツ)に基づくものを表示するシステムに変わった。これはティックトック(TikTok)によって有名になったアルゴリズムのスタイルで、一時期はメタのアプリよりも速く成長していた。 そこでザッカーバーグはGPUの購入を始め、アルゴリズムを変更し、関連するトレーニングのためのインフラを整備するようになった。リールが「ティックトックのやっていることに追いつく」ことができるようにするためだ。ザッカーバーグは2024年4月18日、ドゥワーケシュ・パテル(Dwarkesh Patel)のポッドキャストに出演し、AIチャットボットツールや「Llama 3」について語った際にそう述べていた。 「そのとき、AIのことを考えたかって?そうだな、大規模モデルのトレーニングに関係することになる

    ザッカーバーグが大量のGPUを確保したのは、生成AIのためではなかった
    tmatsuu
    tmatsuu 2024/04/27
    棚ぼたではあるが、よい経営判断である
  • マイクロソフト、新発表のSurface Pro 9で「ARM系チップ」拡大の狙い…インテルに逆風

    マイクロソフトは、日時間10月13日未明にオンラインイベント「Microsoft Fall 2022 Event」を開催し、自社ブランドPC「Surface」シリーズをはじめとした新製品群を発表した。 その中でもっとも驚きだったのは、同社がメインストリーム商品としており、日でも多数の利用者がいる「Surface Pro」シリーズだ。従来のインテル製プロセッサーの他に、クアルコムとマイクロソフトの共同開発プロセッサー「SQ3」を使ったモデルを「完全併存」させることになったことだ。 それはどのような意図によるものかを考えてみよう。 Windows 11の新機能に対応するSurfaceシリーズ3製品 今回発表されたSurfaceシリーズは、主に3つある。 1つ目は「Surface Laptop 5」。一般的なクラムシェル型のノートPCであり、13.5インチと15インチの2ラインナップがある。

    マイクロソフト、新発表のSurface Pro 9で「ARM系チップ」拡大の狙い…インテルに逆風
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/10/15
    気になるのはIntel CPUと比較した場合のベンチマーク(armネイティブと64ビットx86のアプリの両方で)だな。個人的には5GなしのWi-Fiモデルを用意して欲しかったけども。
  • 新Surface裏事情:マイクロソフト「スマホ再参入」の背景から独自チップ「SQ1」開発の狙いまで

    Windows10Xを搭載する「Surface Neo」。発表会場では触れることはできず、展示の撮影のみが許されていた。 撮影:西田宗千佳 10月2日(現地時間)にニューヨークで開催されたSurfaceの新製品発表会は、筆者が感じる限り、ここ数年でもっとも参加者の熱狂が伝わってくるイベントだった。 最も大きな理由は、2機種の2画面Surfaceである「Surface Neo」「Surface Duo」の発表だ。リークが相次ぐ昨今のIT業界には珍しく、直前に若干のリークがあったことを除くと、詳細が漏れていない大きな発表だった……という事情がある。 けれどもそれだけでなく、2012年6月の初代機発売以降、地道に完成度を上げてきた「Surface」という製品群の完成度の高さが見える発表だったから、という点が大きかった。 発表会の後、米マイクロソフト・コーポレートバイスプレジデントでチーフプロダク

    新Surface裏事情:マイクロソフト「スマホ再参入」の背景から独自チップ「SQ1」開発の狙いまで
    tmatsuu
    tmatsuu 2019/10/13
    今スマホに手帳型ケースを使ってる身からすれば2つ折りは最高の理想形なので他社も追従してくださいよろしくおねがいします。
  • 「おじさんベンチャー」常識破りのセキュリティ技術を年額9800円で展開、5月から

    「要塞化」を核としたセキュリティシステムの事業展開を進めているBlue Planet-works(BPw社、東京都渋谷区)は、中小企業向けの「AppGuard Solo」を2018年5月から売り出す。価格は、1台あたり年間9800円(税抜き)。対象のOSは、Windows 7以降で、いまのところmacOSには対応していない。 「絶対風邪をひかない体をつくる」 BPw社が、アメリカのブルーリッジネットワークス社から事業譲渡を受けたAppGuard技術は、従来のセキュリティ技術とは違って「検知」をしない。AppGuardをインストールしたシステムは「適正な動作」はできるが、適正でない動作は原因となるマルウェアが未知か既知かを問わず、動作が遮断される。検知をしないことから頻繁にソフトを更新する必要はなく、サイズも1MB未満で軽い。 同社のエンジニア坂尻愛明さんは「従来の検知型の技術は、マスクをし

    「おじさんベンチャー」常識破りのセキュリティ技術を年額9800円で展開、5月から
    tmatsuu
    tmatsuu 2018/02/17
    このアプローチは興味深いのだけども、普通のアプリが実はマルウェア並のミラクルテクニックを使っててAppGuard誤遮断→ホワイトリストの構築が大変ってパターンになりそうだがどうだろうか。
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