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民俗学と文化に関するtokuninacのブックマーク (1)

  • #07 死後の闇を照らすフラクタルの文様──ボルネオ島の首狩り族タトゥー・前編

    タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第七回はボルネオトライバルについて。多部族が密集するボルネオ島をバラエティ豊かに彩るフラクタル文様に魅せられて。 ボルネオトライバルの流行 90年代のトランスミュージックシーンで流行していた模様にフラクタルというものがあった。 これは幾何学上の概念で、部分と全体とが果てしなく同じパターン(自己相似という)となる非常にトリッピーな図像のことだ。当時はコンピューターグラフィックスの一般への普及によって様々なバージョンの高精度なフラクタル図像が出回り、これを蛍光色でアウトプットしたものがパーティーコスチュームやフライヤーのデザインとして広く使われていたのだ。 よく分からないが、トランスミュージックの誕生もコンピューターによる音源作成技術の普及と関わっていることを考えると、それ自体が音楽のフラクタルみたいなものを想定したもので

    #07 死後の闇を照らすフラクタルの文様──ボルネオ島の首狩り族タトゥー・前編
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