本日10X Culture Deckの組織・人事パートをアップデートしました (以下はその一部です)。 この2022/10をめがけて10Xという企業組織の進化を進めてきた、そのアウトプットの片鱗になります。 本記事ではこの組織のアップデートの背景として私が考えたことをお伝えするために書いています。 最近の私の時間投資
Amazon ECSの新ネットワーク機能”Service Connect”をAWSマネジメントコンソールから設定してみた #reinvent prismatixのとばち(@toda_kk)です。 AWS re:Invent 2022にて、Amazon ECS Service Connectという新たな機能が発表されました。 マイクロサービスアーキテクチャなどの構成において、ECSサービス間の通信を簡単に設定できるようにしたアップデートとなっています。詳細については、下記の記事をご参照ください。 また、re:Invent 2022のBreakout Sessionにて、ECS Service Connectの特徴や仕組みについて解説されていました。下記の記事にて、セッションの内容をレポートしておりますので、併せてご参照いただけますと幸いです。 本記事では、アップデートのアナウンスと共に公開さ
The Cloud Native Computing Foundation Announces Argo has Graduated One of the most active CNCF projects, Argo, is trusted by industry leaders such as Adobe, BlackRock, Capital One, Google, Intuit, Peloton, Tesla, and Ticketmaster San Francisco, CA – December 6, 2022 – The Cloud Native Computing Foundation® (CNCF®), which builds sustainable ecosystems for cloud native software, announced today the
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 11月28日〜12月2日にAWS re:Invent 2022が開催され、私は初めてこのイベントに現地ラスベガスで参加したため、ブログを記載いたします。 現地でしか体験できないWorkshop に関する技術的なブログは、以下にアウトプットしているため、興味がある方はご覧ください。 blog.serverworks.co.jp blog.serverworks.co.jp re:Invent とは 11/27(日) - 11/28(月) 11/29(火) 11/30(水) 12/1(木) 12/2(金) 感想 補足 re:Invent とは AWSの大規模なカンファレンスで2012年から年1回のペースで開催されております。 会場はラスベガスで複数のホテル内に会場を設けて、その中で様々なセッションが行われます。 セッションにも複数種類があり、Key
re:Invent 2022で発表されたAmazon EventBridge PipesはProducer/Consumer型のメッセージング処理をメッセージブローカーやワーカーに関係なく一貫した手法で実装するサービスです。 メッセージブローカーにAmazon SQS、ConsumerのワーカーにLambdaを利用する構成で、従来のLambdaイベントソース型とEventBridge Pipes型を比較しましょう。 Producer/Consumer型メッセージ処理 Producer/Consumer型メッセージは、メッセージキューなどで利用される、非同期のメッセージングパターンです。Producerはブローカーにメッセージを送信し、Consumerはブローカーをポーリングしてメッセージを受信します。 SQS-Lambda構成の場合、SQSがメッセージブローカー、LambdaがConsum
※この記事は、Mercari Advent Calendar 2022 の5日目の記事です。 こんにちは。メルカリのエンジニア組織開発を担当するチーム「Engineering Office」で、主にInternal Engagementを担当している@afroscriptです。 最近、私は「エンジニア組織内のコミュニケーション最適化」に取り組み始めました。そのプロジェクトの第一歩として、以下のことを整理しました。 組織内コミュニケーションにはどのようなものがあるのか? 組織内コミュニケーションの理想状態はどのようなものか? このプロジェクトはまだ始まったばかりです。そのため、プロジェクトを進めるうちにこの定義も変わっていくかもしれませんし、まだブラッシュアップが甘い部分も多々あるかもしれません。ですが、せっかくのアドベントカレンダーの季節なので、現段階で整理できた部分をシェアしてみようと思
「来るたびに思うけど、なんやねん、この規模は…」 re:Invent2022のEXPO会場についた時の感想です。 いやほんと、re:Inventの規模感を身を持って体感できるイベントが、このEXPOです。いわゆるひとつの展示会場。re:Inventは各種セッションやアクティビティなどの数も膨大で桁外れなのですが、このEXPOもそれに負けず劣らず規模がでかい。 そんなブースをうろついているだけでも楽しいのですが、今回は、主にアプリケーション開発の文脈で使えそうなサービスを中心に8種類ほどまとめてみました。どれも、珠玉の面白そうなサービスなので、気になった方は、是非トライしてみましょう。 (祭) ∧ ∧ Y ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉 マツリダワッショイ |_|_| し'´J re:Invent 2022のExpoとは? 公式サイトの説明はこちら。 AWS re:Inven
開発チームが必要とするすべてのツールとインフラが5分で手に入る?期待の統合DevOpsサービス「Amazon CodeCatalyst」をご紹介します (DOP206-R1) #reinvent2022 今年のWarner Vogelsキーノートで発表された、「Amazon CodeCatalyst」について紹介する「Introducing Amazon CodeCatalyst(DOP206-R1)」のセッションのレポートです。 こんにちは。CX事業本部Delivery部のきんじょーです。 みなさん、今年のre:Invent 2022はいかがお過ごしでしたか? 私ははじめて現地参戦し大興奮でした。 その中でも12/01の Warner Vogels キーノートで「Amazon CodeCatalyst」という新サービスが発表され、久しぶりのCodeシリーズの大きなアップデートに大変興味を
AWSのSIer世界一に日本の「クラスメソッド」が選出、アジア太平洋では「アイレット」が選出。クラウド専門のSIerがリードするクラウドのSIビジネス Amazon Web Servicesは、米ラスベガスで開催した年次イベント「AWS re:Invent 2022」で同社の優れたパートナーを表彰する「2022 AWS Partner of the Year」を発表しました。 各部門はグローバルから選出される「Global」と、地域ごと、例えばアジア太平洋・日本(APJ)、アメリカ・カナダ・中南米(NAMER)、ヨーロッパ・中東及びアフリカ(EMEA)などからの選出があります。 主要な各部門を見てみると、「Innovation Partners of the Year」のグローバル選出は「IBM」、「Design Partners of the Year」のグローバル選出は「Informa
*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。 セッション 1. AWS コンテナサービスアップデート - re:Invent 2022 re:Invent 2022 で発表されたものを中心に、AWS コンテナ関連サービスのアップデートをご紹介したいと思います。 - Bio - 落水 恭介 (Kyosuke Ochimizu) - Specialist Solutions Architect, Containers / Amazon Web Services Japan ベンチャーで Web サービスの開発に従事し、2018 年に Amazon Web Services Japan に入社。現在はソリューションアーキテクトとして活動中。主に Amazon ECS や Amazon EKS を中心とした、コンテナ関連の課題解決を支援している。 Twitter: [@ott
re:Invent2022 4日目、Dr. Werner Vogelsのキーノートにおいて、「The Distributed Computing Manifesto」というドキュメントがNew Articleとして紹介されました。 The Distributed Computing Manifesto | All Things Distributed Amazonという超巨大なサービスが、モノリスの状態からその時まさに分散コンピューティングを推進していく転換点における考え方を示した貴重なドキュメントになっており、また、Werner自身も言うように、今後のAWSの進化の方向性を示唆する内容にもなっています。 温故知新ってこと…?!! ( ゚д゚) ガタッ / ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / まさにそんな雰囲気。 文書の位置づけ こちらのサイトに追加されたドキュメントという位置
速報です! 本日の Werner Vogels キーノートで、Step Functionsで大規模な並列処理を可能にする、「Step Functions Distributed Map」が発表されました! これまで Step FunctionsにはもとよりMap並列処理を提供機能がありましたが、並列処理の同時実行数は最大40回という制限がありました。 Step Functions Distributed Mapで何ができるのか Mapは上記の制限により、数千件以上の項目を並列でタイムリーに処理することは困難でしたが、「Step Functions Distributed Map」により大規模な並列ワークロードの処理が可能になりました!! 「Step Functions Distributed Map」では、最大1万回の並列ワークロードを起動することができます。並列で実行できる処理には、St
AWS News Blog Step Functions Distributed Map – A Serverless Solution for Large-Scale Parallel Data Processing I am excited to announce the availability of a distributed map for AWS Step Functions. This flow extends support for orchestrating large-scale parallel workloads such as the on-demand processing of semi-structured data. Step Function’s map state executes the same processing steps for multi
*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。 セッション 1. AWS コンテナサービスアップデート - re:Invent 2022 re:Invent 2022 で発表されたものを中心に、AWS コンテナ関連サービスのアップデートをご紹介したいと思います。 - Bio - 落水 恭介 (Kyosuke Ochimizu) - Specialist Solutions Architect, Containers / Amazon Web Services Japan ベンチャーで Web サービスの開発に従事し、2018 年に Amazon Web Services Japan に入社。現在はソリューションアーキテクトとして活動中。主に Amazon ECS や Amazon EKS を中心とした、コンテナ関連の課題解決を支援している。 Twitter: [@ott
【12/21(水)リモート】クラスメソッドの会社説明会~クラメソ社員はどうやって技術情報発信してるの?編~ 「クラメソ社員の技術情報発信」を中心にお伝えする会社説明会です! クラスメソッドには「情報発信」のカルチャーがあり、 DevelopersIO、 Zenn の運営をはじめとして、 YouTube や 技術イベントなどでの技術情報発信を積極的に行っております。 【クラスメソッドのカルチャー<情報発信– Output –>】 知識のアウトプットは最大のインプットに繋がり、その人の成長に繋がります。全ての人々の創造活動に貢献し続けるために、具体的かつ分かりやすい情報を社会に発信し続けます。自らの経験や知見が誰かの役に立つと信じ、次の世代に繋げる活動として続けます。 昨今、技術情報のインプットだけではなく、実際にアウトプットとして情報発信をしていくことが身近になりつつあり、情報発信の必要性を
Lambda SnapStartというLambdaの新機能が発表されました。関数のInit(初期化)フェーズの処理時間を最大10倍短縮させることができます。 どういう機能? 関数Init処理を予め実行し、出来上がった実行環境をスナップショットとして暗号化して保存しておきます。 初回関数実行時もしくは新規実行環境が必要になった際に、関数Init処理を実行するかわりに上記スナップショットを復元することで、処理時間の短縮を図ります。 まずLambdaの実行環境についておさらいを。Lambda関数は実行リクエストを受けた際に初めてコードをダウンロードして、ランタイムをインストールして、関数内の初期化処理を行なって実行環境を作成します。その後関数が実行されます。この「コードをダウンロードして、ランタイムをインストールして、関数内の初期化処理を行なう」フェーズのことを関数初期化フェーズやinitフェー
おはようございます。 CX事業本部Delivery部のきんじょーです。 re:Inventも折り返しの3日目の水曜日。 今日は、re:Inventの現地に来たら絶対にやろうと決めていた、re:Invent 5Kに参加し早朝のラスベガスを走ってきました。 その様子を写真多めでレポートしていきます! re:Invent 5K とは re:Inventで毎年恒例の、ラスベガスの街並みを走ることのできる、re:Invent 5Kマラソンです。 チャリティマラソンとなっていて、今年は癌と感染症予防のための研究に寄付されます。 イベント概要はこんな感じです。 Bring your workout gear! Attendees are invited to join us for the annual re:Invent 5K race. The course begins and ends at M
CX事業本部@大阪の岩田です。 Lambdaのコールドスタートを高速化するSnapStartがリリースされましたね。 現状は対応しているランタイムがJava11(Corretto)だけと限定的ですが、非常に期待値の高い新機能ではないでしょうか。このブログでは実際にJava11(Corretto)のLambdaでSnapStartが有効/無効それぞれの設定で簡易な並列アクセス実行後にLambdaのログを分析、SnapStartによってコールドスタートが高速化していることを確認してみます。 Lambdaの準備 まずはLambdaのコードを準備します。sam initでサクっとJava11のテンプレートを作成します。 雛形作成 $ sam init --runtime java11 Which template source would you like to use? 1 - AWS Quic
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