ホーム インタビュー 『ヒラヒラヒヒル』シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。作品には鬱ゲーというラベルではなく、バイアスなしで触れてほしい。経歴や創作へのスタンスについて訊いた 全記事インタビュー
ホーム インタビュー 『ヒラヒラヒヒル』シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。作品には鬱ゲーというラベルではなく、バイアスなしで触れてほしい。経歴や創作へのスタンスについて訊いた 全記事インタビュー
松竹株式会社は3月8日19時、PlayWithFurcifeが手がける荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を国内向けに展開する。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。本作は昨年5月に無料デモ版が配信。デモ版は作品の中毒性や、頻繁なアップデートが話題を呼び、ぐんぐんとプレイヤー数を伸ばし、ピーク時には同時接続プレイヤー数1万8000人を記録している。 国内でも人気を博しており、デモ版はのちに日本語対応。松竹株式会社というバックアップを得つつ、3月8日に早期アクセス配信を迎える。この度、弊誌では、開発元であるPlayWithFurcifeへのメールインタビューを
『Miracle Corp.』はメタ要素のある2Dアクションゲームだ。ゲーム内でプレイヤーは、奇妙なレトロゲームを入手する。Miracle Corp.という会社によって開発されたそのゲームはバグだらけだが、なにか秘密が隠されているという。プレイヤーはAIのツアーガイドに導かれ、作中作となるレトロゲームのバグを修正しながらプレイ。ゲームに秘められた真実を探ることになる。 ゲームプレイは、作中作のレトロゲームをプレイするかたちで進行する。1987年に制作されたという設定の作中作は、ほぼ白黒のピクセルアートで描かれた作品だ。本来はヒーローとしてプレイできるはずのゲームだったが、バグにより主人公がスケルトンになっているという。プレイヤーは骨を投げたり頭だけになって飛び跳ねたりと、スケルトンらしいアビリティを駆使してステージを進んでいく。 スケルトンは成長させることができ、探検して装備を整えることで
ポケットペアは1月20日、Steam早期アクセス配信を開始したばかりの『パルワールド』の売上が100万本を突破したと発表した。配信から8時間での到達となる。驚異的なスピードでヒット作の仲間入りを果たしている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在すると
『バルダーズ・ゲート3』はファンタジー・テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を原作としたRPG『Baldur’s Gate』シリーズのナンバリング最新作。開発は『Divinity』シリーズ開発元のLarian Studiosが手がけている。本作は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の第5版ルールをベースとし、TRPGのメカニクスをゲームに落とし込み。広大なファンタジー世界を自由度高く、仲間と共に冒険するRPGだ。 本作は日本語版に先駆け、グローバル版が2023年8月に正式リリース。12月8日に行われた「The Game Awards 2023」にて、ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、日本語版リリース前から大きな話題となっていた。 そんな本作の国内PS5版では、ゲーム内演出に関してグローバル版と表現が一部変更。スパイク・チュンソフトの公式ホームページにて、国内PS5版ではグローバル
国内のサークル搾精研究所は11月21日、『搾精病棟ファイターズ』全年齢版を公開した。対応プラットフォームはPC(DLsite/FANZA/BOOTH)。BOOTHでは無料、DLsiteおよびFanzaでは体験版として無料でダウンロード可能になっている。 『搾精病棟ファイターズ』は、搾精研究所による完全新作描き下ろしストーリーが描かれるという、「搾精病棟」の2D対戦格闘ゲームである。オリジナルの「搾精病棟」は、国内のサークル搾精研究所による成人向けCG集だ。奇病にかかった主人公が入院した先は、性格性悪のナースしかいないと近所で有名な病院だった。そんな病院を舞台に、邪悪なナースたちが次々に登場するストーリーが展開されていく。また同作はキャラクター性などが話題となり、一般向けの「搾精病棟 全年齢版」など、コミカライズや小説化などもおこなわれていた。 本作『搾精病棟ファイターズ』では、ナースステー
私は最近『アークナイツ』というゲームにハマっている。そのことは、先日書いたコラムを通じて報告済みだ(関連記事)。では今回執筆した内容が何かと言えば、『アークナイツ』というゲームに「ハマっていて良かった」瞬間が訪れたということだ。11月7日から28日まで、3週間に渡り開催されているサイドストーリーイベント「孤星」は、およそ半年間このゲームを遊び続けてきた私に対し、素晴らしい物語体験を提供してくれた。そして、今後も遊び続けようと思わせてくれる、膨大な熱量を心に与えてくれたのだ。 しかしながら今日において、物語を体験の主体としたコンテンツは山ほど存在している。そうした状況にも関わらずなぜ「孤星」を通じて得た体験を記事にしたいと思ったのか。その理由にはこのイベント自体が持つ特殊な性質が関係している。 ※本記事には『アークナイツ』及びサイドストーリーイベント「孤星」のネタバレが含まれています。 『ア
Riot Gamesは10月7日、『VALORANT』の公式大会「VALORANT Game Changers 2023」の北米大会にて、アンチチートシステムにより、アマチュアチームnoot nootのメンバーから不正が検知されたとした。同チームは失格処分となったようだ。 『VALORANT』はRiot Gamesが手がける、基本プレイ無料FPSだ。本作はRiot Gamesを主催として数多くの大会が開かれており、「VALORANT Game Changers 2023」もそのひとつだ。 本大会はオンラインにて開催されている、女性やノンバイナリー、トランスジェンダーの人を対象とした『VALORANT』の世界大会だ。各地域で大会がおこなわれ、成績上位や優勝したチームが、世界王者を決める決勝トーナメント「Game Changers Championship」に出場できる。北米大会はSeries
コーエーテクモゲームスは10月8日、『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~(以下、レスレリアーナのアトリエ)』の最新情報を公開した。同作では、次回以降開催されるガチャ施策にて、有償星導石1500個で引ける10回ガチャが登場。有償石使用時に限り、ガチャ価格が従来のほぼ半額に下げられるようだ。またピースクエスト挑戦回数増加キャンペーンの恒常化なども発表されている。 『レスレリアーナのアトリエ』は、「アトリエ」シリーズの25作目としてサービス運営中の、シネマティック錬金術RPGである。本作の舞台は、150年前に錬金術が失われた世界だ。かつてランターナ大陸には、マナを使った錬金術と、多くの錬金術士がいたのだという。しかし、ほうき星が減少によりマナも減った現在では、錬金術はすっかり衰退し、人々から忘れ去られていた。本作の主人公レスナは、駆け出しの錬金術士だ。錬金術オタクの彼女
人気沸騰中の『スイカゲーム』の人気が、海外に波及し始めているようだ。さまざまなストリーマーがプレイしている影響で、『スイカゲーム』を遊ぶ方法をガイドするメディアや、そのためにニンテンドーeショップの日本アカウントを作成するユーザーもいるようである。 『スイカゲーム』はpopIn株式会社によって2021年12月にリリースされたパズルゲームだ。スイカをはじめとし、メロン、パイナップルといったフルーツを題材として、フィールド上部の線を越えないように積みあげていく。同じ種類のフルーツは、組み合わせることで1段階上の大きなフルーツへと進化し、スコアが加算される。より多くのスイカを生み出しハイスコアを狙っていくわけだ。ギミックとしては、同じ数字をかけあわせていくパズルゲーム『Threes!』のようなルールとなっており、そこに「落ちものパズル」や「果物」「物理演算」などの要素が加わっているわけだ。 本作
Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏は9月25日、大手ゲーム会社各社の2021年収益について言及。GoogleとAppleが大きな収益をあげていることについて批判し、両社がモバイルアプリストア市場への新規参入を拒んでいるとの見解を示した。 Sweeney氏は、Epic Gamesの設立者でありCEOを務める人物。今回同氏は自身のXアカウントにて、マイクロソフトやValve・Tencent・任天堂など大手ゲーム企業の収益データとされる表に言及するかたちで、コメントを投じた。同データは、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収を巡る規制当局との係争に関連して、流出したとされるものだ。 Sweeney氏の引用元であるTweakTownおよび記者のDerek Strickland氏によれば、このデータは2021年の各企業の収益を示しているという。その中で
個人開発者のTaylor McCue氏は8月28日、『彼は私の中の少女を犯し尽くした(He Fucked The Girl Out of Me)』Steam版が日本語表示に対応したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、無料で配信されている。 彼は私の中の少女を犯し尽くした – HFTGOOM が日本語でリリースされました。 このゲームはトラウマとセックスワークについてのものです。https://t.co/OxJWr8vkZg このゲームは無料でプレイできます。 ぜひサポートをご検討ください。皆様のご支援がなければ存続できません。 ありがとう pic.twitter.com/OEqBP4AOOI — Taylor McCue (@TaylorMcCue5) August 28, 2023 『彼は私の中の少女を犯し尽くした』は、ビジュアルノベルだ。トランスジェ
台湾のデベロッパーGlass Heart Gamesが手がけたアクションゲーム『Vigil: The Longest Night』が、先月7月に一部地域を除き突如配信停止となった。この件について同スタジオは8月10日、弊誌の問い合わせへの返信の中で声明を発表。またSNS上にもほぼ同内容の声明を投稿し、本作が配信停止となった背景を説明した。 『Vigil: The Longest Night』は、狂気の闇に包まれた世界を舞台にする2Dアクションゲームだ。『悪魔城ドラキュラ』や『Salt and Sanctuary』から影響を受けていることが公言されており、また「クトゥルフ神話」で知られる作家H.P.ラヴクラフト風の散文や、開発元の拠点である台湾の文化、そして中国の剪紙から影響を受けたアートを融合させた世界観が特徴である。 本作では、夜警と呼ばれる任務に就く主人公レイラが、地域にはびこる悪魔の
セガ傘下のAmplitude Studiosは7月25日、『Dungeon of the ENDLESS』Steam版の無料配布を開始した。 配布期間中に受け取れば、Steamライブラリにずっと保有できる。期間は日本時間で7月28日午前2時まで。 🚨 GAME GIVEAWAY 🚨 As a special #EndlessSummer treat, #DungeonOfTheEndless is free to keep on #Steam until 19:00 CEST July 27th. 🎉 Tell your friends and go try it now! Get it here 👉 https://t.co/4IzkCgRjBY pic.twitter.com/CqRZuHl5fU — Endless Universe (@EndlessUniverse) Ju
🔋 Greener batteries ♻️ More recycling 🚯 Less pollution The Council has adopted today new rules that will, for the first time ever, cover the whole life cycle of batteries. The goal is to make batteries sustainable while keeping the sector competitive. 👇 — EU Council (@EUCouncil) July 10, 2023 今回欧州評議会が採択した新たな規制は、バッテリーの製造からリサイクルまでのライフサイクル全体を見直し、循環型経済を促進することを目的にしているという。そのなかで、家電製品などに搭載されるバッテリーについて、
Re-Logicの設立者であるRedigitことAndrew Spinks氏は、先日から表示ツイート数の制限が断続的に続くTwitterの状況をふまえ、主なファン交流の場を公式フォーラムに移した。これにともないTwitterアカウントを削除する間際に同氏は「リリースから12年経った現在でも『テラリア』は飛ぶように売れている」というツイートを残し、「今なお続いている本作の需要が新規プロジェクトの始動を難しくしている」と続けた。 『テラリア』は2D型のサンドボックスゲーム。プレイヤーは砂漠やジャングルといった多彩な環境を舞台に、採掘や採取などを繰り返しながらモンスターの生息する広大な世界を探検していく。ゲーム内の地形はクラフトしたツルハシなど各種ツールでの破壊/収集が可能な”ブロック”で構成されている。集めたブロックを組み上げての建築要素も充実。そのほか強力な魔法や装備品、強力なボス、モンスタ
ゲームスタジオACE Entertainmentは5月10日、『Tales of Seikyu』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応。またPS/Xbox/Nintendo Switchなど他プラットフォームへのリリースも計画されているという。あわせて、トレイラーも公開されている。 『Tales of Seikyu』は、和風ファンタジー農業シミュレーションRPGだ。本作の舞台となるのは、セイキュ。世界中の伝説の生き物が生息しているとされる場所だ。プレイヤーは、外から来た人間としてセイキュに移住。稲荷神から託された宿を運営する。一見平和に見える街は旧神に脅かされているという。世界の謎を解き、平和をもたらせるのだろうか。 プレイヤーは、気ままにセイキュの生活で暮らしていく。農業や釣り、フィールド探索、住民との交流、料
ある開発者が難しい質問を投げかけ、注目を集めている。ゲーム開発者に対して「自分のゲームが爆発的に売れたが大不評/ちっとも売れないが大好評」のいずれがよいかを問う内容だ。 今回の問いを投げかけたのは、Firespriteのジュニア開発マネージャーOri Mees氏。同氏はゲーム開発者に対して、自分のゲームが「100万人に遊ばれているが75%から不評を受けている」か「100人にしか遊ばれていないがプレイヤー全員から熱烈な支持を受けている」か、どちらの状況がいいかを問いかけた。なおOri氏は続くツイートにて、「100万人のプレイヤーはすべてゲームを通常または妥当な価格で購入している」ものとする条件を補足している。 Ori氏の問いかけに対しては「100万人が購入して遊んでいるが75%から不評を受けている」状況を望む開発者が数多く見られる。まず今回の問いかけの条件どおりであれば、不評を投じていない2
アークシステムワークスとModus Gamesは5月3日、Secret Baseが手がけるアクションゲーム『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン(Double Dragon Gaiden: Rise of the Dragons)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、今夏配信予定。 『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』は、ベルトスクロール・アクションゲーム『ダブルドラゴン』シリーズの最新作だ。本作では、シリーズの主人公であり双截拳の使い手のビリー・リーとジミー・リー兄弟の若き頃を描く作品になるという。舞台となるのは、核戦争で荒廃した199X年のNew York City。犯罪者集団が街を支配し、暴動や犯罪が多発するなか、ビリーとジミーはその集団を街か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く