いや、本当にいまさらだし本当にどうでもいいんですけど。 先日、信号を待っているときに目の前にあった標識を何気なく見ていて、ふと「この標識ってどうやって固定されているのか」ということが気になった。 そして何気なく裏側を見たら以外と複雑なことが行われていて、これは何だかおもしろいんじゃないか、と思ったのだ。
駅に電車が止まる。前の駅から走ってきた電車がホームに入ってきて、止まるのだ。このホームに入ってくる電車のスピードが東京は速い気がする。地方ではもっとゆっくりだった。 そこで新宿駅のホームに入ってくる電車のスピードを測ってみようと思う。どの電車が一番速いスピードでホームに入るのだろうか。
昔ながらの日本家屋に設えられている「縁側」。その縁側に魅せられ、各地の縁側を取材して回っている愛好家がいるという。おいおい、そりゃあ随分フットワークの軽いばあさんだなと思ったら、20代の女性だというのだ。 同世代がパンケーキめぐりを楽しむなか、せっせと縁側めぐりに勤しむ女子。彼女がハマった縁側の魅力を聞いてみたい。
中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、本当に日本語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日本人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日本から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:8時間かけウニまつりへ
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
最近、スマホの位置情報を使った陣取りゲームが流行っているだろう。名前は『イングレス』だが、とりあえず名前はどうでもよろしい。 僕も2ヶ月くらい前からボチボチやっていたのだが、周りにやってる人が全然いないので時々暇な時だけプレイしていた。なんか地味で意味がわからなかったし。 が、最近ようやく意味がわかって、それから面白くなってきたので説明させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:発芽玄米から出てるの
「サンテオレ」というハンバーガーチェーン店をご存知でしょうか。 その総店舗数はなんとマクドナルドの約230分の1。マイナーハンバーガー店として一部に支持をされている(とおもう)ドムドムバーガーと比べても約6分の1の規模。 そして、おもむろに見てみた公式HPは時が止まっているかのよう。 気になってしまったので、現存しているはずの14店舗のうちの数店舗を巡ってみてきました。
急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。
趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?
よく居酒屋のトイレなんかに置かれているゴム製のサンダル。 いわゆる便所サンダルである。 どこにでもあるので特に気にしたことがない、多くの人にとってはそんな存在ではないだろうか。 この便所サンダルに魅せられた人たちがいた。 これを読むときっと新しい世界の扉が開くと思いますよ。
先日、明治大学中野キャンパスにて「ABPro 2014」というイベントが開催された。 プログラムの発表会、というと敷居が高そうだが、ここで掲げられているのは「普通じゃないプログラム」。要は技術者による一発芸大会みたいな感じである。 「我々が目指すのは,人を驚かせ,笑わせ,幸せにするようなプログラム」という公式アナウンスどおり、媒体としてはコンピュータや電子デバイスを使っているけれども、やっていることはほぼギャグや曲芸である。 そんな素敵な発表会に参加してきたので、その様子をレポートさせていただきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:素朴
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:安上がりの生ハムメロンを考えた
自動車に全く縁がないのでいわれるまで気がつかなかったけど、クルマのボディカラー名称ってテンション高い。上のようなラインナップだ。「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」とかすごい。 今回はこれを調べるにいたった顛末とその結果をご覧ください。
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