昨日彼氏の誕生日をお祝いしてきた 評判のいい近所のビストロでディナー イデミスギノチャレンジ失敗でケーキはデパ地下ダッシュの当日調達 祝った側だけどめちゃくちゃハッピー 今日帰省のお見送りしてきた オーダーしてたプレゼントも遅れて明日届く、来週渡すの楽しみ侍 祝う側でもこんなに幸せにさせてくれる彼氏は最高 最近寝つき悪かったけど穏やか早寝できそう みなさん良い週末を!おやすみ!!
つい先週のことだ。妹をいじめていた主犯格がようやく自殺した。 苦節7年、長かった。 私と妹は一回り以上年が離れている。兄弟喧嘩が起こる年の差でもないので私は溺愛している。そんな妹が学内でレイプ未遂にあったのは中学の頃だ。 何とか最後の一線を超えられる前に助けが入ったようだが、そんなことは関係ない。快活だった見る影はなくなり、家族以外の異性は見ることどころか声が聞こえることさえ怖がるようになってしまった。きっかけは、他の女子が片思いしていた子が妹に告白したとかそんな話だった。それで嫌がらせが始まり、次第にクラス全体が悪ノリし、下半身しかない糞が調子に乗って犯そうとした。そんな次第だ。 許せなかった。そんな人未満共もそうだが、離れて住んでいるとはいえ2ヶ月近く気づいてやれなかった自分や同居していたはずの両親がだ。 正直な話、私自身もいじめられたことがある。帰国子女として小学5年のとき日本の公立
俺が小学生だった頃、だいたい30年くら前は、よく通学路にBB弾が落ちていた。 側溝の蓋の隙間とか敷地境界杭の影とかを探すと、割と簡単に見つかった。 白や玉子色は頻繁に見つかるから放置していたけど、紫や黄緑の半透明な材料でできているのものは綺麗だから拾って帰っていた。 あと銀玉とか黄緑のプラスチックでできた小さな輪っかも時々みつけた。 ポケットに入れたままにしてるもんだから、洗濯されると無くなってしまう。そして次のBB弾を見つけるころには、前に拾ったやつのことなんか、すっかり忘れてしまっていた。 当時、近所で銀玉鉄砲なんかを売っていたような店は、更地になった後に賃貸アパートが建った。 BB弾が挟まっていた側溝の蓋は、綺麗に整備されてガタツキもなくなった。 オモチャの鉄砲をカゴに入れて颯爽と自転車を走らせていた同級生は、もう連絡先も分からない。 さて、ハロワ行ってくるか。
十分に発達した科学技術は、夢と見分けがつかない。 クラークの三法則の第三法則が「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」ということらしい。詳しくは知らない。 魔法はもう現実に起こってしまっているので、もっと先を考えてみると、それは「夢」としか言いようがないのではないか。 ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)は頭の中で思っただけで実際にモノを動かせたり、外部刺激を直接入力できる技術。すでにこれがある程度成功している。 その延長上で、実現可能性を度外視して想像すると、科学技術の行き着く先は、思ったことが全て実現する世界になる。そうならざるを得ない。 そうなると本当に夢と区別がつかない。全て思い通りになる世界は、逆に退屈になるだろう。 すると、その先は、自分の思い通りを少しだけ超えるような刺激を与え続けてくれるような世界しかない。 それも含めて、結局思い通りの世界。 そうなる
■こっちにもリンク貼ったほうがいいよって言われたので2022年の現状を書く追記はコチラから anond:20220604000902 ↓2019年の文章です。 キモくて金のないオッサンです。 地方在住、腹が出ててチビで、手取り20万行くか行かないかのオッサンです。 アラフォーにもなるのにお付き合いした人数は一人。 そんな恋愛偏差値最底辺なもんだからか、何気なく呼んだデリヘル嬢にまんまと恋をしてしまいました。 相手は20代後半(設定?)の10歳年下のデリヘル嬢。 初めて呼んだのは2018年の年末でした。 デリヘル店員のおっさんに「入ったばかりの女の子なんですけど、オススメですよ」と言われ、デリヘル店員のオススメなんて基本的に嘘だろうと思いつつ、それに従って頼んでみました。 部屋に来た女の子は、見た目だけで言えば好みどストライクでした。さらに性格も明るくかわいい。いやもちろん、仕事だからね。明
私は中古が大嫌いなのにリサイクルショップで働いてる。 でも最近は思うところがあって、長くて恥ずかしいからここに吐き出す。 誰かが使い古した物を、家にいれるなんて信じられない。 私は物には思い出や気持ちがつまるもんだと、本気で信じている気持ち悪い人間なので、誰かの思い出がつまった中古が気持ち悪い。 中古の品をみると、元の持ち主の顔を想像してしまう。どんな人生を送っていたのか考えてしまう。 そんな私がリサイクルショップで働いてしまった。家から近くて通うのが楽だから、とかいうダラけた理由で。 買うのも気持ち悪いが、売るのも気持ち悪いと思っていた。 自分の思い出や人生がつまったものを、いらないからと売りに来るのだ。そして誰かが私の過去がつまったものをまた使用する。それが私にはゾッとするのだった。 売りに来るもので一番理解できないのがぬいぐるみ。 ぬいぐるみなんて、一番思い出のつまるものだろう。 売
仕事クビになったし今日は遠場のマックに行こうかと考えて適当にバスに乗り込んだ。 数年前に自殺した友人がマック好きだったこともあり、色々な場所のマックへ行くのが俺の趣味。 マックは一見どれも同じに見えるが立地や大きさ、地域ごとにひと工夫あり同じながら微妙な変化を楽しめる。 頼むメニューはいつも決まっていて、ホットコーヒーMにソーセージエッグマフィンだ。 思い返せばこれも今は死んでしまった友人の鉄板メニューだった。 さて、バスに乗ってたどり着いた場所は名前すら知らないような駅だった。 案内を見ると駅の中にマックがある。よく見る駅内蔵型マックだ。 いつものように店内を一見して定番メニューを頼み、席に着こうかとした時だった。 自殺した友人がいた。 マジで、俺はトレーを持ったまま固まった。 じっと見て口をあんぐり開け、喜びと悲しみが垂直落下する滝のように吹き出て1秒が5秒に感じられた。 暫くすると友
身長体重共に日本人女性平均、Bカップぺたんこぱいぱいウエストくびれなし幼児腹 容姿は正直言ってブス。 誰に例えるとか、それはそりゃひどいなって思うのからそれは盛りすぎでしょって言うのまであるわけで、自己愛と自意識に苛まれる中、ちょっとだけ、ほんのすこーしだけ、ない頭をひねって自分が傷つかない人物を思い浮かべたんだけど、やっぱやめる。このくらいのゆらぎや甘えはインターネットの片隅でぐらい目を瞑ってほしい。 なんて言うか10時のお笑い番組で仕事の疲れ癒しても癒されないっていうか、一人がヤんなっちゃうんだよな。私の日常なんてものはほんとにつまらなくて、書こうと必至に記憶を手繰り寄せて……なんてするまでもなくて。某掲示板サイトで自分語りするなら「高卒コンビニ勤務の女だけど、質問ある?」 って感じ。私の人生は質問されないと本当に私であることとそうでないことの区別もつかないような物だけど、何もないから
「まず始めに伝えなきゃいけないことがある。君とは付き合えない」 そう言われて、怒りと失望に襲われたのは昨日の話。 迎えに行くからと17時に待ち合わせし、相手の家へとお邪魔する。時間も時間だし、どうするのかなぁと思って話をしていたら、冒頭の言葉が私に浴びせられた。「僕には好きな人がいる」という追撃を食らう。考えるより先にカバンとコートを持ち、「分かった。帰る。もう会うことはない」と言って部屋を出た。 私と彼(以後A)の付き合いは古い。 10年友人として付き合ってきた。お互いの高校へ行ったり、受験を乗り越えたり、私の恋人の相談をしたり、お互いの就活終わりを祝ったりした。とにかく、気を許せるし、私の会社の愚痴も、彼氏の愚痴もAには話せた。 10年の付き合いの中で、全く恋心がなかったと言えば嘘になる。明確に好きだという気持ちを抱いた時期も10代の頃はあった。でも、向こうにその気はないのが分かってい
メメさんが死んだ。 正確には、半年前にもう死んでいるんじゃないか、って分かってて その遺体が発見された。 遺体はトキさんの家の横にあった物置のすぐ裏側にあったらしく 丁度物置が老朽化して、新しいのに入れ直す作業をしていたトキさんの息子さんが見つけたらしい。 メメさんの遺体は、綺麗に白骨化していたそうだ。 トキさんの家の物置は道路からもほど近かったけど、 誰も異臭に気が付かなかった。 息子さんいわく 「猫は最後まで飼い主に迷惑をかけないんだよ」 と言った。 メメさんは、肩からせ中にかけて灰色の細長い模様がある、白い猫だ。 息子さんはトキさんを「飼い主」と呼んだが、正確にはメメさんはトキさんの飼い猫ではない。 メメさんは、5,6年前にこの界隈に紛れ込んだ野良猫だ。 片目を何時も半開きにして、目やにを出しているから、 「おメメちゃん」と呼ばれていた。 メメさんは神社の横にある公園の植え込みに時折
子供のころは、家の方針でペットを飼うことはできませんでした。母曰く、「ペットは死んでしまうから悲しいからダメ」。子供心に残念でしたが、幸いにも友人がトラ猫を飼っておりたまに遊びに行っては撫でさせてもらうなどしていました。 中学・高校と進学するにつれ、猫と触れ合う時間は無くなっていきました。たまに野良は見かけるのですが、ほとんどの猫は荒々しく、遠くから警戒しているのが明らかだったので、近寄ることはありませんでした。 大学進学のため一人暮らしを始めると、それこそ猫と触れ合う時間は皆無となってしまいました。当時の私は猫より犬派を自称しており、猫はあまたいる家畜の一種でしかないとうそぶいていました。 そんなある日、半年ぶりに実家に帰省すると黒猫がいました。玄関で一瞬だけ目が合い、すぐにドタバタと走り去り部屋の押し入れに飛び込む太ましい黒猫の後ろ姿を見て、私は思わず言ってしまいました。 「おかあさん
anond:20180906085723 2018年秋の国会で、なし崩し的に成立してしまった日本サマータイム法への対応は、 東京オリンピックが終わった後の2022年になってもIT業界では粛々と進められていた。 リモートアップデートが可能な機器はオリンピック前後には対応が済んでいたが、 今行われているのは、ネット接続もされておらず、個別に分解してファームウェアを更新するしか手段の無い 平成時代の遺物と呼ばれる機器ばかりだ。 加藤健一もそんなファームウェア・アップデート職人の一人だった。 ある時、加藤は監視カメラのファームウェアのサマータイム対応がずさんであることに気づいた。 サマータイム終了時刻になると、なんと2時間巻き戻って直前2時間分の録画データを上書きしてしまうのである。 この性質を利用して完全犯罪はできないだろうか・・・? 大手都市銀行は既に更新も完了していてムリだろうが、地方銀行な
こんばんは、貯金箱です。正確には前世で怪獣の形をした貯金箱でした。お金を食べる生物として寓話的にも唯物的にも適任かと思いましたので、食にまつわる思い出を、少し。 この業界では「喉元すぎれば半人前、口からこぼして一人前」といわれています。持ち主の三日坊主や途中解約などにより、お金に満たされて天寿を全うする例は多くないぞ、という戒めです。常に飢えた私たちは体内の空白に敏感で、あと何円でそれを埋められるか計算ばかりしていました。お互いを見張り、その食事内容に一喜一憂し、とても健やかとは言えなかったと思います。 稀に、高額紙幣を口にする機会もありました。あのゴワついた紙が口に押し込まれるとき、他の仲間を出し抜いた心地良さで口の端が歪み、秘めやかな興奮が心に渦を巻いたものです。一度その味を覚えると、少額の硬貨を口にすることは砂を噛むような苦行となりました。 実は私、あと数百円で完全に満ち足りるまでお
コイツはちょっと病気気味で、なんでもそのまま喋ってしまうんですよ、と男は連れのペンギンを撫でた。 「ほんとうに?おまえ、ペンギンなのに喋れるの?」 膝を曲げてペンギンに目を合わせた。 「ヘミングウェイ」ペンギンが言った。 わたしは辺りを見回したが、ヘミングウェイは見当たらなかった。つぎに彼の短編に似た話があったか思い出そうとしたが、わたしのなかで彼はカーヴァーと混ざっていたし、そのどれにもないように思えた。 「博識なんだね」 ペンギンの首と胴の継ぎ目あたりを撫でたが、どこが継ぎ目かはわからないかった。羽毛はざらざらしたと固く、ほのかに暖かかった。 ペンギンは首をうなだれた。 「ヘミングウェイ」ペンギンが言った。 わたしはざらざらを撫でた。海で生きるための身体だと感じた。ペンギンは悲しそうに見えたが、表情なんてある生き物でもなかった。
そうケツ意した。 医者から「あなたは下痢です。」と言われた時、頭の理解が追いつかなった。 「なんで?俺が?下痢?」とパニックになりかけたが医者も多くの下痢患者を見てきたのか、冷静な声で 「確かに現在の医学で下痢を完治させることはできません。しかし、下痢患者の多くは日々の下痢の痛みに耐えて生活をしています。増田さん、一緒にがんばりましょう。」力強く応援をしてくれた。 家に帰ってから妻に「大事な話がある。子供が寝てから少し時間がほしい。」というと、察していたのか「わかった。」と一言だけ。 夜、妻に「実は下痢なんだ。」と告白したら、妻は「そっか。」と言ったきり黙ってしまう。 「下痢の夫なんて嫌だろう。離婚しよう。自分が出ていく。」と言うと妻は「馬鹿な事言わないで頂戴。あなたが下痢でも、亮太にとってはあなたがパパだし、私にはあなたしかいないの。一緒に頑張ろう。」と目を真っ赤にして泣いていた。今年小
田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く