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AIとIBMに関するtyosuke2011のブックマーク (3)

  • 気象予測をWatsonに“食わせて”儲けるIBM

    「既に顧客企業との契約がいくつかある」。日IBMの加藤陽一ワトソン事業部ビジネス推進部長兼The Weather Company担当は、2017年3月13日から国内で販売が始まった気象予測データ提供サービスについてこう話した。サービス開始から2カ月の時点で、試験導入ではなく長期契約を想定した格採用があったという。 IBMはWatsonに気象予測データを“わせ”て、ITソリューションを強化しようとしている。Watsonに気象予報データを投入して学習させ、それにより、例えば流通業向け販売予測システムの構築案件を手掛けることなどを想定している。 気象予測データの販売は、2015年11月に米IBMが買収を発表した「The Weather Company(TWC)」が取り組んでいる事業だ。気象衛星の観測データや航空機に取り付けたセンサーデータなど大量の気象データを収集し、分析して気象予測データ

    気象予測をWatsonに“食わせて”儲けるIBM
  • 「その目的にはこのAPIを使うのが最適です」、最適なAPIをワトソンの技術で教えてくれる、米IBMが「API Harmony」発表

    「その目的にはこのAPIを使うのが最適です」、最適なAPIをワトソンの技術で教えてくれる、米IBMが「API Harmony」発表 クラウドの普及と歩調を合わせるように、利用可能なAPIが飛躍的に増加しています。例えば、サーバインスタンスやネットワーク、ストレージといったアプリケーションの実行に必要なリソースの構成から、ユーザー情報、地図情報、センサーの情報の取得、アプリケーションによる分析機能や集計機能の呼び出しなど、すべてAPI経由で呼び出すことが可能になってきています。 同時に、多数のAPIを用いた疎結合によるシステム構築も一般的になってきました。 一方で、利用可能なAPIが増加して似たような機能のAPIが林立するようになり、しかもAPIごとにバージョンやオプションが多数存在するとなると、ある目的に対してどのAPIをどう利用するのがもっとも適切なのかという判断は、どんどん難しくなって

    「その目的にはこのAPIを使うのが最適です」、最適なAPIをワトソンの技術で教えてくれる、米IBMが「API Harmony」発表
  • IBM「Watson」はワトソン医師になれるか

    Watson」と聞いて、何を思いつくだろうか。探偵小説好きの私は、少し前までは「初歩的なことだよ、ワトソン君」という感じで、コナン・ドイルの創作した名探偵シャーロック・ホームズの相棒、ジョン・ワトソン医師が真っ先に頭に浮かんできた。 しかし今や、ITproや日経コンピュータで仕事をしているせいか、最初に「IBM Watson」が浮かぶようになった。Watsonの特徴は、コグニティブ・コンピューティング能力だ。「人と同じように情報から学び、経験から学習する」と説明されている。サービスの提供形態としては、Watsonが分析処理したデータを基にソリューションを開発し、クラウドを基盤に顧客に提供するのが典型的なパターンとなる。 この辺りの説明は下記の記事に詳しいので、時間のある時に目を通していただきたい。(関連記事:[脳に挑む人工知能5]Watsonテクノロジーの全貌、IBMはなぜAIと呼ばない

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