Go Conference 2018 Spring
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この記事はGo2 Advent Calendar 2017 13日目の記事です。 昨日は@kami_zh さんの Goで標準出力をキャプチャするパッケージを書いた でした。 go-sqlrowGo言語で標準パッケージを使用してRDBMSからデータを取ってくるには、以下の様に書きます1。 type Person struct { ID string Name string } db, _ := sql.Open("dn", "dsn") row, _ := db.Query(`SELECT id, name FROM person where id='foo'`) var p Person row.Scan(&p.ID, &p.Name) SQL文を発行するまではいいのですが、最後の行、sql.Row#Scanがくせ者です。 上記の例のように、sql.row#Scanは可変長個のポインタを引
10/5 に ISUCON 3 の予選に Go 言語で参戦していました。 とりあえずレポートは会社のブログに書いたので、 Go 言語で go-sql-driver/mysql を使って MySQL を使う時に知っておくと良い点をまとめておきます。 ちなみに MySQL ドライバにはもうひとつ MyMySQL というものがあり、 まだ試していませんが、 MyMySQL の方が落とし穴が少なそうな気がします。 sql.Open() が返す DB オブジェクトはコネクションプールをしてくれる なので、自前で DB オブジェクトを使いまわしてコネクションプールを実装しても意味は無いです。 DB.SetMaxIdleConn() で、使い終わってもクローズしないコネクションの数を設定できます。 デフォルトだと使い終わったコネクションを閉じてしまうので、 DB オブジェクト自体をプールしても コネクシ
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