恋愛は等価交換が原則だからなあ。 お前がイケメンで背が高くてスゲー賢くてリーダーシップがあって、でも世話がやきたくなるぐらい隙があって女の子に優しく出来る完璧超人だったらそれ言っても誰も何も言えないけど、そうじゃないから怒られんだよ。自分の財布の中身見ろってね。お前だってカレー食う時、100円だけだして1000円のカレー食べたりしないだろ。
数年前から「社会学者」という古市某という人が、若手の論客として幅を利かせているのを、よく見かけるようになった。 「学者」というからには、どんな研究をして、いかなる学術論文を発表されているのかと思ってCiNii Articlesで検索をかけてみたが、 ざっと見る限り、いわゆる総合雑誌とかの記事が多くて、しかるべき査読を経たような学術論文はほとんど発表されてないようだ。 こういう人を学者と呼ぶのはミスリーディングだ。 参考までにwikipediaを検索してみると、この人は「大学院生」だとなっていた。 なるほど。 学者というのは、やはり、研究成果を世に問い続けてこその存在であって 既存の知見を上手く組あわせて、ただかみ砕いて説明したり、 ちょっとした思い付きで、複雑な問題を分かったったような気にさせたり、 ちょっと斜めからなんか気の利いたようなことを言って場を盛り上げる人たちとは違うと思う。 古
どうして皆して魂の存在を信じているのだろう。 遺伝子が効率よく自分を運ばせるために作った装置を動かすためのOSに過ぎないのに。 人間が機械を作っているうちに「この辺自動化したいな」と思って叩き込むプログラミングと何も変わらないのに。 「遺伝子増やしてね頑張って」という至上命令の元で動く子孫繁栄という作業を自動的に行うための道具なのに。 「心よここにあれ」と願って人間に作られた人工知能達の方がよっぽど『魂』と皆が呼んでいるものに近い所から生まれてきてるのに。 俺達はただの道具だ。 それもある目的のために作られた道具。 意識の根っこにあるのは偉大なる造物主である遺伝子様への貢献。 意識がただそこにあることを目的となんてされちゃいない。 あくまで道具にすぎないのに。 なんで魂なんて物があると思えるのか。 皆は炊飯ジャーにつまれたマイコンに魂があると信じられるの? それでYESと言うならここは引く
夜寝る時、布団で寝ない。 テレビやらビールやら本があるリビングのソファーで寝てしまう。 そして嫁に朝、怒られる。 今までは、めんどくさいとか、ずぼらだとか、疲れてるからとか思っていたけど どうやらそれは結果であって原因ではない気がしてきた。 リビングで寝てしまうときは仕事で相当参っていることが多く、 そのときの心理を考えてみると 「つらいことの起こる会社に行きたくない」 ↓ 「朝がこないでほしい」 ↓ 「寝てしまうと朝がくる」 ↓ 「出来るだけ夜を長く過ごす」 というものだ。 そして出来るだけ夜を長く過ごすつもりが 疲れているため寝落ちしてしまうのだ。 そして当然そこは布団でなく、テレビやら本が近くにあるソファーなのだ。 これはアルコール依存、薬物依存などの依存症に近い状態なのだと思う。 ただの身体的疲れでなく、精神的な疲れが大きく影響しているのだ。 連続飲酒、パチンコ通いその延長にソファ
・文学、芸術、哲学といった人間の精神から生まれ当事者にしか判断のつかないものにあえて言葉を尽くす/尽くさないというスタンスを合理的な理由と共にとることができるか ・非合理的な存在である人間からなる社会に対して抽象的モデルを当てはめることの妥当性を認識しているか ・人間の意志とはまったく関係ないところに存在する法則性に対して敬意を抱けるか 要するに人文社会自然のそれぞれの科学をちゃんと尊重できるかっていう話。 それぞれについての知識は小学生レベルでも博士号レベルでも問題ない。でも高校の必修程度はわかる、もしくは教科書ですぐキャッチアップできるくらいがいいかな。 教養ってともすると「心が豊か、人格が良い」って解釈されてしまう場合があるけど、それはここではパス。概念として広すぎる。 少なくとも大学という教育機関で育てることができて、マスコミの報道に踊らされないレベルの教養としてはぶっちゃけこのく
アラサーの部下に意味が分からない事を言われた 「キャバクラに行って名刺貰ったからメールしてるんですけど返信が来ないんです。」 「へぇ、あの後キャバクラ行ったのか?それにしては早く帰って来たじゃん。」 「延長したら高いじゃないっすか。」 オレはここで違和感を感じる 「ドリンクは何杯くらい出したんだ?」 「ドリンク?出してないっすよ、何で出すんすか?1000円もするじゃ無いっすか。」 「は?じゃあ指名はしたんだろ?」 「指名?メアド貰ったのに何で指名するんすか?後はメールで話せば良いじゃないっすか?コスパ悪いっす。」 「延長もドリンクも指名も無しで返信が帰って来るわけ無いだろ。痛い客じゃん。」 「でも真面目そうな子でした!昼職で働いてるって言ってたし!」 「キャバ嬢の仕事は売り上げなんだから、初回のセット料金だけで帰る安客相手にするヒマなんかねーよ。」 「だからメールで落として仲良くなろうと…
Redditのニュー速Rのスレッド 満員電車での放火テロに関する私的考察 Tue Jul 21 02:53:55 2015 UTC https://www.reddit.com/r/newsokur/comments/3e0yct/ から転載(自分は書いた本人ではないので返答はRedditへ) 自分の書き込みがテロを助長しやしないか数ヶ月ほど迷ったけれども、地下鉄サリン事件も大邱地下鉄放火事件も新幹線の事件も過去形で起こってるわけだし、ガチのテロリスト志望は俺の書き込みを見なくても気づくと思うので、警告として書く。みんなよく覚えといてくれ。 日本に深刻な打撃を与えるのに軍隊なんかいらない。数回のごく簡単なテロを行うだけでいい。 まずは前提知識。 日本経済は東京首都圏などの大都市に依存している。そして大都市の労働者は多くが鉄道で通勤している。以下は都道府県別の鉄道通勤者の割合である。 htt
『社会的な規範』じゃなくて『お互いが幸福に生きるための基本的なパターン』だと思うんだよね。 今の道徳の時間って 「愛は素晴らしいね」 「自己犠牲グッドだね」 「世界に一つだけの花もともと特別なオンリーワン」 とか教えてるけどこういうのって人から教わるようなものじゃなくて個々人が自分で作り上げていくべき部分でしょ。 学校の授業で教えるなら「人から早めに教わった方がいいこと」を学ばせるべきだと思うんだよ。 たとえば 「ダブルバインドをしかけると相手が混乱して壊れていくよ」 「人間が所得する情報にはバイアスがかかるよ」 「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」 みたいな普遍的で皆が納得して人生に役立てることが出来るものを教えるべき。 思想教育みたいなのはすべきじゃないよ。 というか日本の教育って全体的に「自由にやっていいよ」→「は?これ俺が求めてるものと違うんだけど」のなんちゃって放任
道徳の授業で何をやったのか、他の教科以上に覚えていないし 授業を受けている当時もこの時間が何なのか、よく分からなかったが 猛烈に「この話嫌いだ!」と思ったストーリーがあったのを思い出した。 覚えているキーワードで検索したらすぐ見つかり、「発車オーライ!」というタイトルということが分かった。 スピードを上げた特急バスが、小さな村にある見落としそうなバス停のいくつかを通りすぎたころ、突然前方の座席でなにやらトラブルが起こった。 「なんとか、とうげの手前のホロ町でおろしてもらえんかのう。」 と、車掌さんに声をかけているのは、年配のご老人だった。 こまった表情の車掌さんは言った。 「お客さま、特急バスは決められた所しかお止めできないことになっているんです。 それ以外の所でお止めして、もしもおりられたお客さまに万が一のことがありますとたいへんなことになりますので、規則でお止めすることができないことに
さっき訪問してきたやつのこと。男女二人組。親子連れのエホバや、外人コンビのモルモンの話を聞いたことがあるが、今回は結局どこの異端か謎のまま。「わたしたちが聖書で学んだことを発表して勉強してるのですが、2分ほどいいですか?」からスタート。 聖書を読んだことがあるか?とか教会に通ったことがあるか?とか 「神の子イエス様の言葉にあるように、『聖書はイエス様自身について証をするものなんですね』『天の父よ』と祈りなさいと祈り方を教えたんですね』とか聖句の引用を次々始める。まあ聞いてみることに。そのネクタイ姿の男性いわく。「創世記のここに書いてあるように、『我々は』とあります。 原語のヘブライ語でも複数形なんですね。 ということは、『父』なる神の他に、 私にかたどった男と女なわけなので、 母なる神様がいることになりますよね?」「聖書の終わり(黙示録の最後)には、霊と花嫁が天から降りてきますとあります。
俺をこんな風にまで追いやったやつらに見せつけてやるんだ。 この生命が気高く燃え尽きていく様を。 もう何年爪に火を灯すような生活を強いられているのだろう。 若い頃は仕事が人生の全てで、家族も当然のように犠牲にしてきた彼だった。 それなのに業績の悪化という理由で簡単に首を切られたのだ 仕事しかしてこなかった人間から収入を奪ったらミジメなものである。家族はさっさと愛想を尽かし出て行ってしまった。 人間、結局は誰だって自分がかわいいだけなのだ。 一つの仕事を真面目に取り組むことだけが取り柄だった彼には、他で働くことなんて全く想像できもしなかった。 それでもわずかな給料で若造ににこき使われ生活のためにと頭を下げてきた仕事も、とうとうクビになってしまった。 ダメだ。残りの人生はもう死を待つ以外に選択がない。 なんで自分ばかりこんな目にあわなくてはならないんだ。 どうせ死を選ぶなら、自分をこんな目に合わ
大半の人間は周りの環境等によってなんとなく酒を飲み始めるんじゃないだろうか。 自分自身、酒との適切な付き合い方を教わった記憶がない。 以下の様な基本的な事柄でさえ自分で飲んだり、見聞きしていって実感できたことであり、 守れない人間も世の中には山のようにいる。 ・酒は酒の味や料理や会話を楽しむために飲むのであり、酒を飲むために飲むのではない。 ・依存症やその他病気になるので毎日飲まない。飲み続けない。 ・酔いが回るまでタイムラグがあるので一気に飲まない。 ・がぶ飲みしない。酒はジュースではない。 ・酒は自分が飲める量を自分のペースで楽しむものある ・外で飲む前に、家で自分がどれぐらい飲めるのか把握しておく ・飲める量が多いからといって偉いわけじゃない。飲めない者を笑ったり、飲める量を誇るのは愚か者である。 ・飲める量やペースが違うのだから他人に酒を勧めない。 ・酒を勧められても断る。自分のペ
保守かリベラルかという政治的立場のちがいは、人付き合いとかコミュニケーションのしかたみたいな日常的な生活態度のなかにすでにはっきりあらわれているもので、溝が深いなと思う。 職場の飲み会の意義を全否定しつつも、それが当の社会の慣行だとか常識だとか和が重要だとか権力をもつ側が要求しているとかいう理由で、その飲み会に参加したり参加を促したりする友人がいる。 わたしは、現状の慣行がそうであるということそれ自体はまったく理由にならないと思うし、メリット(個人的なものであれ集団的なものであれ)がないなら積極的になくす方向で動くべきだろうと思うが、わたしが友人の考えに納得できないのと同じ程度に、友人もわたしの考えに納得しないのだろう。 わたしはある主張や行動に対して合理性を求めて「なぜそうなのか」と聞くが、友人は主張や行動に対して端的に既存の慣行や規範や権力との整合性を求める。 おそらく、リベラルと保守
最近自分を探しに地方へ来る人が多すぎる。東京で自分を見つけられずに地方へ来る人。地方に住んでいる身としていい迷惑だ。 今、地方創生とかで地方がちょっとだけ注目されているけれどそのせいで地方へ自分探しに来る人が増えた気がする。 声を大にして言いたい地方にきたら自分の居場所が見つかると思うな。 よく考えろ地方はお金も人も少ないんだ。東京のお金も人もある状況とは全然違う。ものも売れない、売る相手がそもそも少ない そんな中で東京で勝てなかった、自分が何者かわからないようなやつがきても何もできることないぞ。地方は東京よりサバイバルなんだ 地方はいま、リーダーシップ能力のある起業家などを集めている。その人たちのおかげで地域がある程度潤うことでやっと東京で負けたような人たちが来ることができるんだ 地方へ移住しようみたいなイベントあるけれどあれも本当誰でもかれでも好きなことできますみたいな感じになっていて
先日知り合った女の子が、僕の友人に過去酷いことをされたと言っていた。 簡単にいえば「裏切られた」的な話だったけど、わりと信憑性がありそうなもの。 (念のため付け加えると、痴情のもつれというわけではない) もちろん僕の友人からはそんな話は聞いてなかったし、その友人がそんなことするなんて思ってもいなかった。 ただその話を聞いたとたん、僕の、友人を見る目がすっかり変わってしまった。 こちらから連絡することはなくなってしまったし、メッセが来てもついそっけない対応になる。 共通のある友人は、なんどか彼女の話題を振ってみたらしい。 彼はとくに彼女を悪くいうことはしなかったようだ。 もともと彼はよっぽどじゃないと人の悪口を言わないから、当然かもしれない。 彼女の言った「(僕の友人とは)もうつきあわないほうが良い」という言葉が脳内をリフレインしている。 いまでも友人には真偽を確かめていない。
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