http://ikeaordeath.com/ というサイト、ご存知ですか?IKEAで販売されてるアイテムとデスメタルバンドのバンド名、何がどっちかの2択を出してるサイトです。 ここを見てて、Grailsのコントローラだけでもこういう動きするページ作れそうだな、と思って作ってみました。Grailsで create-controller して、こんなコードを。 package ikeametal class QuestionController { List ikeas = ["Vittsjö","Klubbo","Bastig","Boholmen","Grundtal","Dåtid","Samsplet","Skogaby","Adde","Nyvoll","Strandmon","Krokig","Vyssa Skont","Melltorp","Vridvinge"] List m
Created User: T.Yamamoto / Date Created:2013/09/17 11:13:46 / Date Created:2013/09/21 03:48:39 / Language:ja Grails 2.3.0 リリース。新時代への幕開け。2013年9月10日、Grails 2.3.0がリリースされました。このバージョンでは次期バージョン3.0をターゲットに、大幅に改善・向上が行われています。例えば、以前から課題になっていたXSS問題を解決すべくGSP関連のエスケーピングの考え方、Grailsの振る舞いに適したリクエストバインディング、さらには今後Webアプリケーションには必須となるRESTの実装、開発時の動作を改善するための仕組み改良などです。 この記事では、そんな次世代へ向けたGrails 2.3.0の更新内容を、公式ドキュメントの内容を拝借しながら紹介
Grails 2.3.0.RC1 リリースです!! Grails 2.3.0 完成までもうすぐのようです! このRC1で問題があればRC2で修正して念願の2.3系リリースとなります! しっかりとデバッグして報告しましょう!#自分がいちばんやれてない。。 今回は日本からも、yamkazu氏、ganta氏、nobeans氏(ん?前回のリリース?)のプル・リクエストも含まれています! みんなもデバッグしてガンガンpull reqしよう! Grails 2.3 系での更新内容 ※コレを当分使い回してやる(ry 依存管理の向上 - 依存管理エンジンをAetherに変更。 データバインダー - フレキシブルで保守性の高く簡単な新データバインダー フォーク実行 - 全てのメジャーなコマンドが別々のJVMへフォーク 非同期サポート - リクエストの非同期処理とGORMとシームレスに統合した新たな非同期プロ
Grailsではロギング実装としてLog4jが採用されていますが、 Log4jはもう古いし後継のLogbackを使いたくなったりしますよね? Logback Pluginを使うことでロギング実装をLog4jからLogbackに変更できます。 プラグインのページの説明通り設定すれば簡単にできるだろうと思っていたのですが、 ハマりポイントがあったのでそれも含めて書いていきます。 プラグインのインストール Logback Pluginはバイナリープラグインと呼ばれる種類のもので、 BuildConfig.groovyのpluginsブロックではなくdependenciesブロックに依存関係を書きます。 また、既存のLog4jを無効にするためにinherits('global')ブロックにも設定を追加します。 プラグインの説明のページに書いてあるのはここまでで、 これに加えてreposit
ドメインで文字列のキーをIDにする http://d.hatena.ne.jp/kkz_tech/20130606/1370609690 上の続きで、レガシーDBを使ってGrailsのドメインクラスを作る場合のお話です。 ※前提条件としては、テーブル定義は変更できないもの、としています。 いくらレガシーといえど、テーブルの親子関係くらいはありますよね。 前回の例だとユーザーを作りましたから、今度はさらにユーザーを親とする子テーブル、ユーザーのログイン履歴に相当するものを作ってみました。 何個か引っかかるポイントはあったのですが、まずは親のインスタンスをどう持たせるか、です。適当に指定したら親テーブルとの外部キーであるユーザーIDが2個出来てしまう(;´∀`) ログイン履歴はタイムスタンプ型のログイン日付とユーザーIDの複合主キーなわけですが、これはstatic mappingに以下のような
Mirageという2-way SQLが利用できる素敵なO/RマッパをGrailsで使ってみたというブログがあったので、サンプルコードを落として試してみました。 developmentモードでMySQL使うようになってたので、H2に変更してrun-appして試してみました。 確かにMirageでDB操作できている! のですが、更新ボタン2回目を押すとuniqueエラーになるのでおかしいなと思ってみてみたら、insert.sqlファイル内に書いてあるINSERT文でIDがハードコードされてるのでそりゃ2回目は失敗しますね。idを省略して自動払い出しを期待して実行してみると、実行毎にレコードが追加できます。素晴らしい。 という感じで、コードを色々見ていたところ、気になる点が色々あったので、forkして自分好みに修正してみました。 コネクション・データソース・トランザクションまわりのための準備が煩
ここ20日間ほど、Groovy/Grailsでフィードアグリゲータを作っていた。 これにどれほどの需要があるかはさておき、自分の見たい情報が整理されて出てくるところまでは来た。 「ハンドボールナビ」 http://handballnavi.com JVMで動くアクション型のフレームワークを調査するところから始めて、練習課題的にフィードアグリゲータを設定し、10日後に公開、その後10日で肉付けして、現在に至る、というのはそう悪いペースではないだろう。 以下、チラシの裏。 Webフレームワーク もともとやりたいことは別にあって、それにはSeasideフレームワークが向いていないことは分かっていた。Smalltalk環境を活かした生産性は抜群で、実行速度も十分(Javaの1/5程度の速度)だと思うが、コンポーネントベースのフレームワークは内向きのプロダクトに向いていて、外向きにはイマイチだ。現状
This document discusses transactions in Grails, including what transactions are, how to use transactions in Grails services through the @Transactional annotation, transaction isolation levels, propagation types, unintentionally bypassing the bean proxy, Spring classes for working with transactions, and two-phase commit for multiple databases. Key points covered include using the @Transactional ann
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