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  • 内閣支持率27%に急落 黒川氏「懲戒免職にすべきだ」52% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    毎日新聞と社会調査研究センターは23日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は27%で、今月6日に行った前回調査の40%から急落した。不支持率は64%(前回45%)に跳ね上がった。社会調査研究センターとの共同調査は3回目で、最初の4月8日に44%あった支持率が1カ月半で17ポイント落ち込んだ。調査方法が異なるため単純に比較できないが、毎日新聞が従来行っていた電話世論調査では森友・加計問題で政権批判が高まった2017年7月に26%まで下落したことがある。 東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンをしていた問題で辞職したことについては「懲戒免職にすべきだ」が52%と半数を超えた。「当然だ」は33%にとどまり、厳しい処分を求める声が強い。

    内閣支持率27%に急落 黒川氏「懲戒免職にすべきだ」52% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2020/05/24
    有名人の抗議多数で、ヤバい政権だとようやく気づいた人たちがいたのか。これまでの政治ニュースはまったく届かずに。
  • 実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞

    小松菜を収穫するフィリピン人の外国人技能実習生ら=福岡県久留米市で2020年5月14日午前11時2分、矢頭智剛撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で外国人技能実習生らが入国できなくなっている問題は、労働力を外国人に頼らざるを得ない国内農業の不安定な現状を改めて浮き彫りにしている。葉物野菜のハウス栽培が盛んな福岡県久留米市では、フィリピン人実習生らの来日が途絶え、収穫に必要な人員を十分確保できなかった一部農家では作物の廃棄も始まった。 「実習生が来ていないので収穫できず、成長しすぎた小松菜を数トン廃棄した」。同市北野町地区の農業法人「グラノフェルム」の米倉啓介社長(40)が顔を曇らせる。約100棟のハウスで小松菜を通年栽培し、1日600~700ケースを出荷するが、車輪付きの台車に一日中腰掛けて、収穫から包装、箱詰めまでこなす仕事は厳しく、日人の成り手は少ない。そのため同社は実習生らフィリピン

    実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞
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    ueshin 2020/05/21
    技術を教えるというタテマエがふっとんで、ただの労働力頼みのホンネが全開になっているね。
  • 「あちこちで気の緩み。宣言解除できなくなる」 西村担当相が懸念、自粛継続要請 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスへの対応に関し、記者会見する西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年5月16日午後5時51分、小川昌宏撮影 西村康稔経済再生担当相は16日の記者会見で、39県で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたことに伴い、残る8都道府県でも人出が増加傾向にあるとして「あちこちで気の緩みが見られ、大変心配している」と引き続き自粛を求めた。「ここで気が緩むと新規感染者が増え、解除できなくなる」と懸念し、39県についても感染防止策の徹底を求めた。 西村氏は14日午後7時時点の人出が前日と比べ、東京・渋谷で13・1%、北海道・ススキノで19・7%それぞれ増加したと紹介。「ここで気が緩むと2週間後の5月末には新規感染者の数が増える」と指摘した。緩みの理由について「やはり自粛疲れはあると思う」と理解を示しながらも「何とか月末までにこの大きな流行を収束させたい」と改め

    「あちこちで気の緩み。宣言解除できなくなる」 西村担当相が懸念、自粛継続要請 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/05/17
    地方の解除、関東関西圏の宣言継続、大阪の段階的休業解除と、あちこちの政策がごちゃごちゃになって、頭の中で把握しきれなくなってます。調べる時間も足りないし、地元だけに集中もできないし。
  • 山梨に帰省の感染女性が虚偽報告「犬心配だった」 上京は陽性判明後 濃厚接触者も陽性 | 毎日新聞

    帰省していた山梨県内で2日に新型コロナウイルス感染が確認された東京都の20代女性について同県は3日、PCR検査結果が出る前の1日夜に都内に帰宅したと発表していたが、実際の帰宅は陽性結果報告を受けた後の2日だったと訂正した。女性が虚偽の説明を保健所にしていた。女性は「飼っている犬が心配だった」などと述べているという。 同県によると、女性は1日に県内で検査を受け、2日午前9時ごろ、保健所から陽性との報告を受けた。その際女性は「既に都内に帰宅している」と虚偽の説明をしたが、実際は同日午前10時過ぎに富士急ハイランドバス停から新宿行きの高速バスを利用し帰宅していたという。2日に県の記者会見を見ていた女性の知人から保健所に情報提供があり、明らかになった。県は感染者からの正確な情報収集を目的に特別チームを発足させている…

    山梨に帰省の感染女性が虚偽報告「犬心配だった」 上京は陽性判明後 濃厚接触者も陽性 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2020/05/04
    社会的非難でこういう人は行動をやめるのではなく、ますます隠す、ごまかす、いいだせないの闇に追い込まれるだけ。ミスを叱れば隠すと同じ。怒ったらやめるではなく、悪い方向に潜る弊害を気にしないと。
  • 「感染しても気にしない」 店名公表後も営業のパチンコ店に長い列 福岡 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染防止に伴う休業要請に応じず、福岡県が29日に店名を公表したパチンコ店のうち、福岡市南区の店は30日も通常通り営業し、開店を待つ客が朝から長い列をつくった。 この店では午前10時の開店1時間前から整理券が配られ、少なくとも約150人が並んだ。マスク姿の店員がアルコールスプレーを客の手に振りかけ、1メートルほどの間隔を空け入店させた。店内でも席を一つずつ空けるようにしているという。 店名公表により営業していることを知った客も多いとみられ、福岡市のガソリンスタンド店勤務の男性(35)は「友人からこの店が開いていると聞いて、不安もあるが時間があるので来た」。同市の建設業男性(40)は「新型コロナに感染しても自分のせい。一人暮らしだし気にしない。スーパーやコンビニに行くのと同じだ」と話した。一方、通りかかった近くの60代女性は長い列を見て「もう少し危機意識を持ってほしい」と顔

    「感染しても気にしない」 店名公表後も営業のパチンコ店に長い列 福岡 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/05/01
    売り言葉に買い言葉。パチンコ非難の声に、愛好者の敵対心が煽られるのだろうね。他人に勝手に自分の好きなものを奪われる気持ちがわかる人は、同情的になれるのではないかな。
  • 千葉市長、ナイトクラブ取り締まり強化要請も…県警「権限ない」 新型コロナ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、千葉市の熊谷俊人市長は7日、自身のツイッターで「夜のクラスター発生を防止するべく、県警に対してナイトクラブ等への一斉立ち入りなどの取り締まり強化を要請しています」と発言した。一方、県警は「風営法上の権限に基づいて立ち入りをすることはあるが、法的権限を有さない事案ですることはない」としている。 同市によると、市側から県警に6日、感染拡大を防止するため、風営法に基づいて通年で行っているナイトクラブなどへの立ち入りを、この時期に併せて行えないか問い合わせたという。市の担当者は「結果的に立ち入りが感染防止につながればとの考えだった。緊急事態宣言などを根拠とするものではなく、要請というのは言葉が強かったのかもしれない」としている。

    千葉市長、ナイトクラブ取り締まり強化要請も…県警「権限ない」 新型コロナ | 毎日新聞
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    ueshin 2020/04/10
    警察のほうが権限がないといっているくらいなのに、市民や知事が警察権力の強権を頼みの綱にするんだよな。政府も自粛のお願いだけしている。歴史の針を戻して、強権の時代に戻りたいの?
  • 医療従事者153人の感染判明 院内感染も発生 医療崩壊の懸念 新型コロナ | 毎日新聞

    院内感染とみられる医療スタッフの新型コロナウイルス感染が確認された新小文字病院=北九州市門司区で2020年4月1日午後8時11分、宮城裕也撮影 新型コロナウイルスの感染者のうち、医師や看護師ら医療従事者は全国で少なくとも153人いることが毎日新聞の調べで分かった。診察などを通じて感染者と接する機会が多いことが背景にあるとみられる。すでに新小文字病院(北九州市)など複数の病院で院内感染とみられる集団感染も起きている。第一線の現場で働く医療従事者の感染拡大が続けば、地域医療に影響が出る可能性がある。 毎日新聞は4日、新型コロナウイルスの感染者が100人以上出ている東京都、大阪府、千葉県、神奈川県、愛知県、北海道、兵庫県、福岡県、埼玉県、京都府の10都道府県について、感染した医師や看護師、医療スタッフらの人数を集計した。

    医療従事者153人の感染判明 院内感染も発生 医療崩壊の懸念 新型コロナ | 毎日新聞
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    ueshin 2020/04/05
    医者にうつるのは武漢やイタリアからわかっていて、どんなに防備しても、医療関係者に感染してしまう。どんなに防備してもダメなの?
  • 「鳥取・島根に観光」記事 おわびして削除します | 毎日新聞

    毎日新聞ニュースサイトに2020年3月28日掲載の「感染者の確認ない鳥取・島根 外出自粛の都市部から観光客も 新型コロナ」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請がある中で、地方への旅行を勧めるように取られかねない記事内容と見出しでした。おわびして当該記事を削除します。

    「鳥取・島根に観光」記事 おわびして削除します | 毎日新聞
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    ueshin 2020/03/30
    地方の旅行をすすめたというより、こんな悪い奴がいますので叩いてくださいという記事だったと思うけど。遊びを非難して、仕事の移動、集合を見逃す道徳律にコロナはこたえてくれるとは思いませんが。
  • 「感染者がいない場所に逃げてきた」鳥取・島根が隠れた人気に 新型コロナで - 毎日新聞

    新型コロナウイルスの爆発的な感染を防ぐため、週末の外出自粛が始まった28日、東京都内は人の往来が極端に減った。羽田便だけを運航する鳥取空港も客の姿は少なかった。花見の名所では酔客も見られず、春を感じられない厳戒ムードの週末となった。 これまでに感染者が確認されていない鳥取、島根両県。羽田便だけが就航している鳥取空港(鳥取市)は、東京の「外出自粛」を受け、閑散としていた。ただ、最近は感染者が相次ぐ都市部などから、「安全」というイメージのある両県をあえて訪れる観光客もいるという。 人気漫画「名探偵コナン」にちなみ「鳥取砂丘コナン空港」の愛称で親しまれている鳥取空港。既に減便が実施されており、土産物店のスタッフは「今も売り上げは以前の半分だが、東京の外出自粛でさらに減ってしまう」と落胆した。自宅のある東京と仕事先のある鳥取をほぼ毎月往復しているという広告代理店の男性(40)は「会社はテレワークを

    「感染者がいない場所に逃げてきた」鳥取・島根が隠れた人気に 新型コロナで - 毎日新聞
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    ueshin 2020/03/29
    鳥取空港の客は最初に少ないといっているのだから、非難を煽りたい記事を書いてどうすんの? 新聞の仕事は非難のガス抜き提供ですか。
  • 新型コロナ 「科学軽視」首相を批判 感染症専門家、指摘相次ぐ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染症を巡って、全国一斉休校などを首相が「独断」で決めたことに対し、無視された形の感染症の専門家から批判の声が出ている。科学的な根拠に基づき政策決定しようとする英国とは対照的な姿勢に、専門家は「科学が政治に負けた」と憤る。 「極めて残念だ」。日記者クラブで10日に岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は政治家が科学を顧みなかったことについて、あきれた様子でこう述べた。 岡部氏がメンバーを務める政府専門家会議は2月下旬、科学的な知見に基づき閉鎖空間に集まることの危険性などを提言した。だが、安倍晋三首相は「対策が遅れた」と批判的な世論に呼応。提言にない大規模イベントの中止・延期や一斉休校などを要請した。

    新型コロナ 「科学軽視」首相を批判 感染症専門家、指摘相次ぐ | 毎日新聞
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    ueshin 2020/03/19
    科学者の助言をきかない日本の首相も問題だが、イギリスのジョンソン首相も科学者の助言を聞いているが、休校もイベントの中止もせず、国民の集団免疫戦略がおそろすぎる。勝手にサバイバルせよとは。
  • 大阪・梅田のダイソー勤務20代女性が感染 従業員約40人が自宅待機に | 毎日新聞

    従業員が新型コロナウイルスに感染したことがわかり、営業を停止したダイソーが入る「リンクスウメダ」=大阪市北区で2020年3月10日午後5時19分、幾島健太郎撮影 大創産業(東広島市)は10日、大阪市北区大深町のリンクスウメダ内にある100円ショップ「ダイソーLINKS UMEDA店」に勤務する20代女性が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。濃厚接触の可能性のある同店従業員約40人を9日から2週間の自宅待機としている。 大阪府が8日に発表した感染者のうちの1…

    大阪・梅田のダイソー勤務20代女性が感染 従業員約40人が自宅待機に | 毎日新聞
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    ueshin 2020/03/11
    あの梅田の人の多いところで、25日に発症し、4日まで勤務。電車でも通勤しただろうし、人ゴミの中もマスク着用でも歩いたことだろう。もう二週間ほど外出禁止にしないと安心はないね。
  • カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら

    カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞
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    ueshin 2020/02/29
    悪や思想とのたたかいのような象徴的な話だった覚えがあります。ノンフィクションの伝染病の本とかも読んでいるのだが、この一冊という本をまだ見つけていない。
  • トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で - 毎日新聞

    トイレットペーパーやティッシュなどの紙製品が店頭からなくなった「下川薬局さくらまち店」=熊市中央区桜町で2020年2月27日午後6時58分、清水晃平撮影 熊県内の小売店でトイレットペーパーの買い占めが相次いでいる。「新型肺炎の影響でトイレットペーパーがなくなる」といった情報がツイッターなどで拡散したためとみられるが、製紙業界団体はその情報を「デマ」と否定。ただ、買い占め現象は全国で熊だけとみられ、業界団体などは「なぜ」と首をかしげている。 熊市中央区の「下川薬局さくらまち店」では27日夕からトイレットペーパーやティッシュペーパーを買い求める客が突然増え、約1時間で売り切れた。西村友孝(とものり)副店長(45)は「マスクは供給が止まっているが、トイレットペーパーはそんなことないのに」と目を丸くするばかりだ。 ツイッターには「アルコールマスク品薄に続き『今後はトイレットペーパーの不足

    トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で - 毎日新聞
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    ueshin 2020/02/29
    熊本だけの現象であって、熊本地震の物質欠乏の不安が強いからだと。教科書の物笑いの種は、現代の教訓に活かされなかったことが露呈。
  • 一斉休校はやりすぎ? 感染拡大抑制に不可欠? 専門家の見方は | 毎日新聞

    全国一斉休校の効果と影響については、感染症対策の専門家の間でも賛否が分かれる。 感染管理認定看護師で日環境感染学会理事の菅原えりさ東京医療保健大教授は「大勢の人が集まる場所は感染リスクが高い。封じ込めで感染拡大の抑制に効果があることは、中国での経験から分かっている。『やり過ぎだ』という意見もあるかと思うが、今は国民の命を守ることが最優先で、リスクを一つ一つ潰していくことが大事だ」と評価する。 大阪市内で開業する谷口恭医師(総合診療)は、親の負担など一斉休校にはデメリットが多く、現時点で国内には小児の重症者がいないことを挙げつつも「1人でも子どもが死亡すれば政権のダメージは大きいだろう」と指摘。「首相としては『1~2週間が山場』という専門家会議の意見に基づいて休校要請に踏み切ったのではないか。この問題に正解はなく、是非は何とも言えない」と話す。

    一斉休校はやりすぎ? 感染拡大抑制に不可欠? 専門家の見方は | 毎日新聞
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    ueshin 2020/02/28
    産業界は止められませんが、とりあえずは感染例も重症化も少ないといわれるが、子どもは守りましたのポーズ。
  • クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 | 毎日新聞

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、羽田空港に向かうバスの中からカーテンを開けて報道陣に手を振る米国人乗客ら=横浜市鶴見区の大黒ふ頭で2020年2月17日午前1時37分、竹内紀臣撮影 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗員・乗客のいた各国の政府も対応を急ぐ。ウイルス検査で陰性とされて下船し、それぞれの国に帰った後も、経過観察期間として14日間の隔離を実施するなど、帰宅を認めた日政府とは異なる措置をとっている。 米国人乗客約330人は米政府のチャーター機で帰国したが、米疾病対策センター(CDC)は21日、うち18人の感染が帰国後に確認されたと発表。米政府は、病院に運ばれた人を除いて空軍基地で14日間の隔離生活を命じた。CDCによると、帰国を見送った乗客にも下船後から14日間の待機を求め、症状や陽性反応が出ていないことを確認し

    クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/02/24
    米国人は帰国後感染が確認されたのは330人のうち18人。日本の下船客でもこのくらいの確率だろうに、公共交通機関をつかってすでに帰宅。
  • 新たに25人感染 ほとんど経路不明 クルーズ船下船者が陽性 新型肺炎 | 毎日新聞

    千葉市は22日、市立中学校の60代女性教諭が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。東京都も同日、都内の老人保健施設に勤める60代男性職員の感染を明らかにした。このほか北海道、栃木県、千葉県、神奈川県、石川県、愛知県、和歌山県、熊県でも計25人の感染が新たに確認された。北海道と東京都の計2人は基礎疾患があり、症状が重いという。感染者のほとんどが発症前2週間以内の渡航歴がなく、感染経路は不明だ。 千葉市によると、教諭は花見川区の中学校に勤務。12日に発熱を訴えて風邪と診断された。その後も勤務を続けたが、熱が下がらず、19日に学校を早退して入院。21日、検査で陽性と診断された。この学校については連休明けの25、26両日、臨時休校とする。

    新たに25人感染 ほとんど経路不明 クルーズ船下船者が陽性 新型肺炎 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/02/23
    千葉の中学の教師は発熱から約一週間、学校にいっているのだよな。子どもの感染率は低いといわれるが。経路不明の段階に広がる。
  • 「風邪症状なら学校・会社休んで」 厚労相、新型肺炎拡大防止呼びかけ 高齢者は注意 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの対策や相談先などをボードで示しながら記者会見する加藤勝信厚生労働相=厚生労働省で2020年2月17日午後3時37分、喜屋武真之介撮影 新型コロナウイルスを巡り、国民が相談や受診をするタイミングなどを示した目安が17日公表された。加藤勝信厚生労働相が記者会見で「発熱など風邪症状がみられる時は学校や会社を休んでください。感染拡大の防止につながる」と述べたように、軽症者でも発症初期に人にうつしてしまうことが分かってきた。政府は目安によって医療機関への適切な受診が進むことを期待する。

    「風邪症状なら学校・会社休んで」 厚労相、新型肺炎拡大防止呼びかけ 高齢者は注意 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/02/18
    会社とか学校に強制力をもたないとなんの意味もない。システムを止められるかという話じゃん。システムを止められない仕事にはどう対応するの? 鉄道とか電気、食品のインフラとか。
  • 警察署で保護の66歳男性死亡 「レジ袋有料」に激高、通報受け署員が連行後 - 毎日新聞

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    ueshin 2020/02/08
    レジ袋数円のために死す。ささいなことを大ゴトにして、ささいなことで人生を終える。怒りっぽい人の人生は日ごろからこのようなもの。人生すべて一大事。
  • 受刑者5割に過去の被虐待体験 重大事件関与で心理的虐待傾向強く 援助は求めず | 毎日新聞

    服役中の20~30代の男性受刑者約500人への調査で、約半数に家庭内で暴力を受ける被虐待経験があったとの結果を、千葉大などの研究グループがまとめた。児童虐待と犯罪の関連に着目した大規模調査は国内初という。犯罪の背景に少なからず幼少時の虐待経験があることが示唆されるデータだ。【山寺香】 千葉大の羽間(はざま)京子教授(非行・犯罪心理学)らが2017年5~10月、関東地方の刑務所に収容されている男性受刑者580人に質問票を渡し、498人から回答を得た。虐待を受けた経験があると答えたのは243人(48・8%)。複数回答で、たたかれるなどの身体的虐待を34・1%▽暴言を浴びるなどの心理的虐待を31・3%▽ネグレクト(養育放棄)を15・1%▽性的虐待を3%――が挙げた。 法務省法務総合研究所が02年に一般の人1万5000人に実施した調査では、18歳までに家族からの被虐待体験があったのは21・7%。今

    受刑者5割に過去の被虐待体験 重大事件関与で心理的虐待傾向強く 援助は求めず | 毎日新聞
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    ueshin 2020/01/20
    犯罪者は幼少期にやられた体験を社会にお返ししている、と見るべきだと思う。とつぜんに犯罪者が生まれるわけではない。長谷川博一の本を参考に。半分以上は有料記事。
  • 京都市在住、30代の4人家族…「普通の生活」に月48万円必要 教育費と車の維持費重く | 毎日新聞

    夫婦と子供2人の家族が京都市内で普通に暮らした場合、30代なら税、社会保障費込みで月48万6900円、40代は54万9800円、50代だと70万7500円が必要――。そんな調査結果を労組の京都総評が5日発表した。「非正規労働者にとって家族を持つことが不可能に近くなっている。賃金の底上げが不可欠だ」と警鐘を鳴らしている。【大川泰弘】 子育て世代に人気の伏見区で暮らすと想定した。傘下の組合員や家族にアンケートを行い、30代は321件、40代481件、50代563件のデータを分析。生活実態と所持品を調べ、「普通の暮らし」の費用を算出した。

    京都市在住、30代の4人家族…「普通の生活」に月48万円必要 教育費と車の維持費重く | 毎日新聞
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    ueshin 2019/12/20
    企業の強さばかり強める動きのために、ふつうの家族の暮らしにまったく手が届かなくなったわれわれ。経済界に訴えたのだろうけど、だれよりもその暮らしに届かないわれわれの心を撃つ。