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ブックマーク / toyokeizai.net (11)

  • どこよりも早い「新NISA」の賢い使い方を教えよう

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  • 上皇后を大笑いさせた日本通のフィリピン人作家

    フィリピンの作家フランシスコ・ショニール・ホセ(Francisco Sionil José)さんが2022年1月6日に亡くなった。97歳だった。日で言えば文化功労章にあたるフィリピンのナショナル・アーティストの称号を持ち、アジアのノーベル賞とされるマグサイサイ賞のほか、2001年には日政府から勲三等瑞宝章を授与された。「仮面の群れ」「民衆」などフィリピン近現代の苦悩を描いた代表作が日を含む多くの国で翻訳されている。 亡くなってから少し時間がたったが、改めてホセさんについて書いておきたいと思ったのは、私の見た限り日の新聞やマスメディアが訃報を伝えていないからだ。東南アジアの社会や文化に対して日人の関心が薄れていると常日頃感じている私は、戦中から戦後にかけて日と深くかかわったこの作家の記憶を少しでも留めておきたいと考えた。 日軍兵士からビンタの過去 ホセさんはマニラの歓楽街エルミ

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  • 26歳「溶接ギャル」逃げた先に見つけた最高の天職

    福井市にある勝倉ボデーのガレージには、修理やカスタム作業の途中の自動車やバイクが並んでいて、その周りにはガスバーナーをはじめとするさまざまな道具や塗料が並んでいた。そんな職場の中でキビキビと働く粉すけさんは格好よかった。 溶接ギャルという珍しい肩書や、歯に衣着せぬ発言でSNSでは人気が上がり、テレビにもたびたび出演している。最近では、有名企業とのコラボレーションもしているという。 粉すけさんは、どのような道のりを経て板金塗装企業の社長になったのか? これからどこを目指して行くのか? 勝倉ボデーの社内で聞いた。 「私は生まれも育ちも福井県福井市なんですが、家庭環境はちょっとぐちゃってるんですよ」 粉すけさんの実家は創業100周年を迎える大きな会社を経営している由緒正しい家だった。粉すけさんの実母は2人姉妹の子どもを産んだが、妹の粉すけさんは子供のできなかった実母の姉夫婦に養子に出されたという

    26歳「溶接ギャル」逃げた先に見つけた最高の天職
  • 益子直美さんがミズノの大会に違和感を抱く訳

    女子バレーボール元日本代表の益子直美さん(54)が4月22日、『一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会』を設立し、代表理事に就任した。 小学生が参加するバレーボール大会「監督が怒ってはいけない大会 益子直美カップ」を2015年から開始。以後、6年間に10回開催してきた。 スポーツ界は、指導現場における暴力やパワハラの根絶に苦慮している。そうした中にあって、「怒ってはいけない大会」は元トップアスリートによる真摯な取り組みとして、業界内でも一目置かれる大会だ。 そんななか、国内スポーツメーカーの老舗であるミズノが3月23日、小学生向けの「ミズノ ベースボールドリームカップ ジュニアトーナメント『絶対に怒ってはいけない』野球大会」の開催を発表した。同社ダイヤモンドスポーツ事業部によると、これまで社会人の草野球大会を主催してきたが、今年初めてターゲットを小学生に移したという。 一見同じ「怒っては

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  • 東京の「生活保護」はまったく機能していない

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    umazura_factory
    umazura_factory 2019/03/22
    返済のある奨学金は学生ローンとか、ちゃんと借金だと認識できる名前にした方がよい。分かりづらい。
  • 結婚10年「元専業主夫」が33歳で離婚した理由 | 離婚のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • 虐待の写真集が1冊ずつ手作りになった理由

    虐待を受けて子どもが亡くなったというニュースに触れると、思わず心を動かされる。だが、その実態はまだよく知られていない。 そんな中、写真家の長谷川美祈さんが昨年発表したダミーブック(手作りのの形で写真を表現するもの)『Internal Notebook』では、虐待を受けた人たちに出会うことができる。 9つの有名な虐待事件の現場と、8人の虐待体験者 『Internal Notebook』は2つの章から成り立っている。 1章は日で起きた、9つの有名な児童虐待事件の現場。何の変哲もない公営の住宅の窓。門越しに見る高級住宅。川べりのウサギのケージ。それぞれの写真の裏側に折りたたまれたページを広げると、事件が起きた日付と報道された当事者の言葉、事件の概要が小さく書かれている。ある事件の受刑者は「ナゼワタシハイキテイルノデショウカ? 死ヌシカ方法ガナカッタノニ何デ殺シタノカワカラナイ」とつぶやく。

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  • 「地位はあるけど教養がない」人たちの末路

    教養なビジネスパーソンは「危険な存在」 近代以降、ヨーロッパのエリート養成を担ってきた教育機関では長らく哲学と歴史が必修とされてきました。今日に至っても、たとえば政治・経済のエリートを数多く輩出しているオックスフォードの看板学部「PPE=Philosophy, Politics and Economics」(哲学・政治経済学科)では、哲学が三学領域の筆頭となっていますし、フランスの高等学校課程=リセでは、理系・文系を問わずに哲学が必修科目となっており、バカロレアの第一日目の最初に実施されるのは伝統的に哲学の試験とされています。パリにしばらく滞在した人であれば、バカロレアの哲学試験にどのような問題が出されたか、自分ならどう答えるかがオフィスやカフェで話題になっているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか。 あるいはアメリカに目を転じても、エリート経営者の教育機関として名高いアスペン研

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  • JR秋葉原駅の高架下が「異空間すぎる」理由

    東京・有楽町―新橋間の高架下にある居酒屋街は毎夜多くのサラリーマンでにぎわうが、ひっそりと姿を消そうとしている居酒屋街もある。「今川小路(いまがわこうじ)」。東京のJR神田駅から徒歩2~3分の場所にある高架下の飲み屋街だ。頭上をひっきりなしに列車が行き来する中、狭い道の両側に小さな居酒屋がひしめき合う。近くには日銀行店があり、超高層ビルも林立する。都心の超一等地の片隅にあって、まるで昭和30年代から時計の針が止まったかのような場所だ。 戦後の混乱が抜けきらない1950年ごろから居酒屋が店を構えるようになり、高度成長期のサラリーマンの憩いの場として栄えた。しかし、1990年前後の東北新幹線の東京駅乗り入れ工事や、最近では2015年開業の上野東京ラインの線路建設工事に伴い、出店していた店は次々と撤退。今年9月にも店じまいした居酒屋が数店あり、10月末時点で残るのはごくわずかだ。すでに取り壊

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  • 叶姉妹も入れ込む「コミケ」の甘くない真実

    6月初旬、「8月11日、叶姉妹がコミックマーケットにサークル参加決定」というニュースがネットを駆け巡った。コミックマーケットとは「コミックマーケット準備会」が主催する世界最大のオタク向けフリーマーケットだ。コミケという愛称で呼ばれる。2017年8月で92回を数える歴史があり、現在はお盆(8月)と年末(12月)に定期開催されている。それぞれ3日間で3万5000ブースが設けられ、1日平均17万人、合計で50万人以上が集まる。 このお盆に開かれる「コミックマーケット92」の開催初日となる8月11日は、「叶姉妹がオタクに混ざって自作のを手売りする」という、想像を絶する光景が展開されることになる。なぜ、彼女らはコミックマーケットに参加するのか? そこにはコミックマーケットが持つ、知られざる「表現の場としての魅力」がある。 コミックマーケットとは、そもそも何か 最近ではテレビでも取り上げられるように

    叶姉妹も入れ込む「コミケ」の甘くない真実
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    彼、彼女らの多くは、アイドルグループに所属しており、また芸能事務所(芸能プロダクション)に所属している。どの団体に所属しているかが、アイドルとしての大切な“個性”の1つになっている。 そんな中、フリーランスで活動する女性アイドルがいるという。生き馬の目を抜く芸能界の中、たったひとりで戦っていくとは、どれだけたくましい、海千山千の女性なのだろうかと想像していたのだが、現れたのはむしろ押しの弱そうな、うら若き女性だった。 姫乃たまさん(24)、その人である。 席に着くとすぐに、 「当に私で大丈夫ですか? 当に普通ですよ? なにか面白い話あるかなあ?」 と、自信なさげに首をかしげる。フリーランスアイドルを何年も続けている時点で、普通ではないと思うのだが……。何はともあれ、アイドルになるまでの経緯から伺った。 アイドルになるまでの経緯 姫乃さんのようにフリーランスで活動するアイドルは“地下ア

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