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ブックマーク / dailyportalz.jp (4)

  • いつもの自分“じゃないほう”を選ぶご近所散歩

    ふだんよく行く定屋があったとして、そこに数十種類のメニューがあったとしても、選ぶのってたいてい、自分のなかの定番になっている決まった数品のなかからになりがちですよね。 ところがあえて、ふだんの自分ならば絶対に頼まないであろうメニューを頼んでみる。もしくはもうちょっと冒険し、その隣にある、まだ一度も入ったことのないインドカレー屋に入ってみる。そんな日常のなかのちょっとした冒険が、新鮮な感動や、好きなものが増える喜びを与えてくれたりします。 よし、今日は1日、あえていつもの自分“じゃないほう”を選んで過ごしてみよう! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1

    いつもの自分“じゃないほう”を選ぶご近所散歩
  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く
  • 銀座屋上の神社仏閣をめぐる

    以前、屋上にある神社が気になると記事にしたが、その際に読者の方に情報をいただき、ずっと「行かなければ」と思っていた神社がある。なんでも、その神社は銀座にあり、ビル一部の1階・2階を吹き抜け拝殿として、屋上の殿に通じているという変わった構造になっているという。 毎年10月下旬から11月初旬にかけ開催されている「銀座八丁神社めぐり」の時期に合わせて、行ってみることにした。 ※この記事はとくべつ企画「できたて原稿大会」の1です。

    銀座屋上の神社仏閣をめぐる
    unticrice
    unticrice 2022/03/20
  • カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか

    北海道と秋田県を除く、全国の民放AMラジオ局が2028(令和10)年までに、FM局に移行するという報道があった。 在京の民放AMラジオ局3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)もFM局移行とともに、2028年秋のAM停波を目指す予定だという。 AM停波については個人的に思うところはあるけれど、それはそれとして、数年後、当にAMが停波するとしたら「塹壕ラジオ」が聴けるのは、あと数年しかないということになる。 「塹壕ラジオ」とは? 突然、塹壕(ざんごう)ラジオなどと意味のわからんことをいい出したが、この塹壕ラジオについて、説明しておきたい。 AMラジオの電波は、かなり簡単なしくみでも受信できるのが特徴で、特に鉱石ラジオと呼ばれるものは、電源がなくてもコイルや検波器やイヤホンやらがちゃんとつながっていれば、ラジオの電波を受信して聞くことはできる。 さらにいうと、AMラジオ電波の送信所近くだ

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    unticrice
    unticrice 2021/06/23
    ラジオ聴きながら電車乗ると色んなノイズがのって楽しいんだけど、地下に入るとノイズだけになるのでやらないほうがいい(当たり前)
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