ブックマーク / gendai.media (5)

  • 日本人の「魚離れ」が想像以上に進んでいる「これだけの理由」(阿古 真理) @gendai_biz

    魚離れが進んだ平成30年間 平成は、魚離れが進んだ30年間だった。 FAO(国際連合糧農業機関)の調査で、2005(平成17)年まで年間一人当たりの魚介類消費量が世界一だった日は、2013(平成25)年には7位にまで転落している。 農林水産省の調査によると消費量のピークは1988年で、徐々に下がって2016年にはピークの6割強にまで減ってしまっている。 若い世代は魚介類より肉類を好み、やがて中高年になると魚介類を好むようになる――という従来の図式も通用しなくなっている。 少し古いデータだが、農林水産省の『「平成18年度 水産の動向」及び「平成19年度 水産施策」』が、世代による魚介類購入量の違いを分析している。 同じ40代でも、昭和10年代生まれより20年代生まれのほうが魚介類購入量が少なく、昭和30年代はさらに少なくなっているという。 水産庁による2010年の国民健康・栄養調査では、

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    uoy0926 2019/05/10
  • 2018年、「EU崩壊」がいよいよ現実味を帯びてくる(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    難民流入とテロの恐怖 2017年も残りあと3日。あっという間の一年だった。去年のイギリスのEU離脱騒動で引き起こされたEUの弱体化が、さらに進んだ一年でもあった。EUのアキレス腱は、言うまでもなく、難民だ。 4世紀から5世紀にかけて、北ヨーロッパにいたゲルマン民族が次第に南下して、西ローマ帝国を滅ぼし、最終的にヨーロッパをズタズタにしたが、今、起こっているのもそれと似ている。中東やアフリカから、凄まじい勢いでどんどん北上してくる人たちによって、EUという帝国がバラバラになりかけている。 2017年の1月1日は、「イスラム国」のテロで明けた。イスタンブールの高級ナイトクラブで大晦日から新年にかけてのパーティーが繰り広げられていたところに、イスラム国のテロリストたちが押し入り、39人を殺害した。犠牲者にはドイツ人も含まれていた。 トルコは、すでに300万人もの中東難民を庇護している。2015年

    2018年、「EU崩壊」がいよいよ現実味を帯びてくる(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    uoy0926 2017/12/29
  • 老化を進める物質「オステオポンチン」から逃れる方法(週刊現代) @gendai_biz

    定年後、「絶望の30年」を過ごす人と「幸せな30年」を過ごす人の分かれ道はここにあった…3000万人の人たちが誤解している「お金の使い方」

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    uoy0926 2017/12/17
    意識しよ
  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された 私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、

    日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz
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    uoy0926 2017/12/06
  • プロ野球「戦力外」の男達の葛藤「まだできる」「辞める理由がない」(週刊現代) @gendai_biz

    プロ野球「戦力外」の男達の葛藤「まだできる」「辞める理由がない」 広島・梵、日ハム・武田、巨人・相川 かつて絶対的守護神として君臨したクローザー。ルーキー時代から将来を嘱望された盗塁王。たとえどんな実績があろうと、力が衰えれば非情な現実を突きつけられる。その時、男たちは何を思うのか。 「辞める理由」が見つからない 千葉県・鎌ケ谷市に日ハムの二軍拠地・鎌ケ谷スタジアムがある。冬が近づき、寒さの増す球場で、朝の9時から若手選手にまじり黙々と走り込むベテランがいる。 今オフ、球団から戦力外を言い渡された武田久(39歳)だ。通算534試合登板、167セーブ。「最多セーブ」を3回獲得し、パ・リーグを代表するストッパーとしてならした。 だが、'13年の31セーブを最後に、近年は負傷に悩まされて登板機会が減少し、今季はわずか7試合の登板にとどまった。 練習を終えた武田が誌の取材に応じた。 「ただ

    プロ野球「戦力外」の男達の葛藤「まだできる」「辞める理由がない」(週刊現代) @gendai_biz
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    uoy0926 2017/12/06
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