「まるばつ」はこの項目へ転送されています。 記号については「丸印」、「×」をご覧ください。 クイズの種類については「○×クイズ」をご覧ください。 三目並べ 三目並べ(さんもくならべ)、まるばつとは、3×3 の格子を用意し、二人が交互に「○」と「✕」を書き込んでいき3つ並べるゲームである。まるかけ、まるぺけ、まるばつゲームとも呼ばれる。 概要[編集] ノートや黒板などでも手軽に遊べることから広く普及している遊びの一種。まず「井」の文字に似た直線の格子図形を描き、二人で先攻後攻を決める。そしてどちらかが「○」でどちらかが「×」となり、先攻後攻と交互に井の字の空いたマスに書き込んでいく。そして最終的にビンゴのように、縦・横・斜めのいずれか1列に3個自分のマークを並べると勝ちとなる。 歴史[編集] この遊びは西洋を起源として古くから遊ばれている。日本では1907年(明治40年)世界遊戯法大全[1]