年がまた開けてしまいました。 昨年も婆さんの書くつまらないblogを読んで頂き それによって続けられていることを感謝致して居ります。 ありがとうございます。 今年もあいも変わらずですがどうぞ宜しくお願い致します🤲 さて昨年の暮れにポーランドに住む娘からウシュカ作りの様子が送られてきました。 ウシュカとはバルシチに入れる小さなピエロギのことだそうです。 皮から作るので手がかかりそうですが ポーランドのママとお婿さんと3人で作ったのだそうです。 テーブルの上で楽しそうに作っていて私も参加したいと思いました。 ウシュカの皮を伸ばしてフィリングを詰めて茹であげます。 茹でた後はウシュカがくっつかないように溶かしバターを結構大量にかけるとか。 出来上がったウシュカです。 向こうに見えるお魚は鯛の種類のドラダというお魚と 鯖という事です。 出来上がったウシュカが入ったバルシチが美味しそうです。 ポー

昔子供の頃よく祖母が甘酒を作ってくれました。ほんのりと甘い甘酒は おやつとしても楽しみでした。祖母はとても 料理上手で祖母の作ってくれたちらし寿司や 伊達巻の美味しさは時々思い出すと無性に 食べたくなってきます。 数年前どうしてもあの甘酒が飲みたくなり 作って見ましたが,祖母の作ってくれた甘酒には及びません。 然しある日,又々爺さんが,ネットで甘酒を簡単に美味しく 作る事が出来るというキャッチコピーに乗せられ 購入したヨーグルトメーカーで,本当に簡単に甘酒が 出来る事がわかりそれ以来愛用しております。 最初に適量のご飯をお粥にします。 60℃位に冷まして ほぐした麹の中に入れよく混ぜ合わせます。 10時間から11時間くらい置きます。 < 甘~くなります。ツブツブが気になれば ミキシングすると滑らかに 喉越しよく頂けます。生姜をすっていれれば 尚良しです。 今日は今年最後に何時ものヘアサロン

先日娘が買い物がてら クリスマスマーケット🎄の準備がどの程度進んでいるか見に行きましたら ツリーのデコレーションが点灯していなかったと言っていました。 それなりに結構な人が集まっていたそうです。 やっぱりクリスマスは大人も子供も楽しみというか、 心躍りますね。とくにポーランドは カトリックの国としてはある意味イタリアやフランスより 保守的で（イタリアはちょっとまた違う気がしますが） その信心深さに頭が下がります。 娘が前に言っていました。 パンクで革ジャンを着たお兄ちゃんが 教会で膝まづいて祈っている姿をみてちょっと感動したと。 聖体節や感謝祭、聖金曜日など 節目節目のカトリックの祝日を大事にしている国民性に それが現れています。 私のようないい加減なカトリック信者は 以ての外と恥ずかしい限りです。 さて先日数ヶ月前から声を掛けて頂き始めた英会話教室に行って来ました。 まあ、婆さんの英会

先日愛知から自宅に戻りましたら 何と爺さんの友人から次郎柿が 送られて来ておりました。 早速ご近所に お裾分けした後、 爺さんと有り難く感謝して頂きました。 柿を頂きながらそういえば 婆さんに知らない人から 小包がきてるぞ、と言いましたので えー早く教えてよ、と言いながら 小包を見ますとなんと我が親愛なる ブロ友のKさんではありませんか、心踊らせ 包みを開けてみると軽くて丈夫そうで 色味の良い素敵な木ベラが入っておりました。 ヤルマルクのお気に入りのお店で買って下さったようで嬉しい限りです。 然し駆け出しの初心者婆さんブロガーに素敵なブロ友が出来たり、 ブログを始めたことで、今まで気が付かなかったことに気が付いたり、 色んな発見がありました。 最初は恐る恐る始めたブログですが、これからの趣味の１つとなりそうです。 婆さんの面白くもない, たわ言満載のブログに いつもコメントを下さる方や い

お子様でも簡単に アイスクリームが作れます🍨と？ 簡単なレシピブックも付いております。 先日浴室ドアの修理の部品を 買い求めにDIYのお店に買い物に 行きましたら丁度、値下げ品の棚に上のアイスクリーム三昧と 言う物を見つけました。お値段なんと 税抜き2000円！ 此れは孫が遊びに来たときにでも一緒に作るのも 良いかなと購入しました。 出来上がりです。庭のミントの葉を ちょっと乗せてお味はそれなり。 然し作ってみますと、卵黄とお砂糖を泡だて器で白っぽくなるまでかき混ぜ 温めた牛乳を入れ,お鍋でトロミがついたら、7分だてした生クリームを混ぜて この容器に入れ,冷やし固めるので普通に手作りで作る工程となんら変わらず。 この機械？に材料を全部投入し、時間が経てば出来上がり！ と言う物でもないのです。 うーん意味無いなあ？とも思ってしまいましたが まあ、お遊びで孫に作らせるのは良いかなと思いました

スペインオムレツ 私と爺さんの好きなスペインオムレツです。 我が家の爺さんは持病の事もあり基本的に外食が嫌いです。 お茶漬けでも良いから家で食べさせろと。 しかし、主婦は下手をすると365日お料理をしている訳でして。 私の言い分としては外でプロの料理を食すと言う事は、 舌を肥えさせ、且つ料理の腕が上がる可能性があるのですよ！と、 まあ爺さんに向かって屁理屈を言っておりました。 所が、彼此17,8年前に娘だったかが教えてくれて行ってみた、 つくし野のスペインレストラン「エルペスカドール」が 爺さんのお気に入りになり、これが食べたくなると通っております。 フランスリヨンの国立製菓学校を出られたパティシエールが作られるお菓子が これ又美味しい！最近は大して美味しくもないお料理を宣伝して見かけ倒しの レストラン（失礼ながら）もありますが、 ここはガリシアなどスペイン各地で学ばれたシェフの家庭的で実

ポーランドの蜂蜜酒 アピスヤドヴィガ 昨夕、秋の夜長にチョッピリお酒🥃でも とお婿さんに貰った蜂蜜酒を 出して見てビックリ‼️何と空で ございました。「チョット呑んで見ようと 思ったのに〜」 爺さん「飲めもしない酒を無理して飲ませるのも可哀想だと思い 綺麗に始末しといたぞ」 何と言う言い草！まあたしかに私は下戸でございます。 アルコールにからきし弱く、 何杯飲もうと顔色ひとつ変えない方は凄いと 感心してしまいます。それでも 少しは嗜みたいと思いますので次回 買い求める事に致します。 さてポーランドのお酒は流石に寒い国 だけあって、とても種類が多いです。 特にウォッカ(.wodka )ズブロッカの 種類が多いですがポーランドビール🍺も とても美味しいです。 このアピスヤドヴィガという蜂蜜酒はミュート・ピトニィー と言いハーブとスパイスが効いた馥郁とした香りと味で魅了されます。 アルコール

庭の紅葉の木の下にビックリ茸🍄 直径8cm、結構な大きさ。 明日から11月霜月です。 再来月はもう師走、時の経つのは 早いものです。我が家の庭の 柊もほんのり赤く色づいてきました。 柊が色づいてくるといよいよ クリスマスの準備🎄です。 奥の紅葉も色づき🍁始めましたが 手前の枝垂れ紅葉はまだ紅葉し始めて 居ません。 千両も赤い実が付いています。 万両だったかいつの間にか 知らないうちに大きくなって 育って居ました。考えるに きっと野鳥が種を運んできて くれたのだと思います。 生き物と自然に 感謝したいと思います。 去年の11月初旬に友人から 頂いたシクラメンです。春をすぎ 暑い夏も越してとうとう咲き続けて 一年になりました。驚異的です。 シクラメンが夏も越して一年咲き続けた と言うことは初めての事で ビックリしています。 何処まで咲くか楽しみです。 今日も大好物のササミジャーキーと 焼

昨夜の雨の中 サリーちゃんのママとパパが 「今長野から帰って来たの」と ブルーベリーを沢山届けてくださいました。 長野は元気だったころのサリーちゃんの 思い出がいっぱい。「ウニちゃんを見てるとサリーを 思い出して寂しくなっちゃうわ」とママ。 「サリーの分まで頑張ってね」と。 ウニも遅かれ早かれサリーちゃんのところに 行かなければなりませんがいつさよならが来るかは 神様の思し召しです。 さあ、明日はたくさんのブルーベリーを ジャムにしようかな ジュースにしようかな。 ありがとうございました。 本当に幸せ！ それに私の大好物の小布施の 桜井甘精堂の栗の🌰お菓子 本当に美味しいのです。 我が家の爺さんは甘いものは 全く食べませんので 私がひとり頂きます。あーなんて 幸せ！重ねてお礼を申し上げます。 昨日の朝、庭の紅葉🍁の木に シジュウカラが暫く止まっていました。 本当に野鳥は可愛いです。 ウ

この間のポーランド旅行の際　娘夫婦からお土産をもらいました。 それがこのクレタのオリーブウッドで作ったサーバーです。 う～んこれなんに使うの？と思いましたが 娘が言うにはサラダのサーバーとしてでもパスタの取り分けにも良いと。 どう見ても手のように見えてしまいます。 まあ、使ってみましょうか。 ギリシャのお土産にはオリーブの木を使ったハンドメイドのものが 沢山あるようです。私的にはオリーブの木のカッティングボードが いいな～と思っていましたが贅沢は言いますまい。ありがたいありがたい！ クレタはとても良いところだったらしいです。お食事も 住んでる人も良かったと。 クレタの知り合いの方に教えて貰った町はずれにある娘夫婦お気に入りの レストランです。とっても気のいいオーナーだったそうです。 クレタに沈む夕日を見ながらのお食事、いいでしょうね～。 クレタといえば世界史にでてきたクノッソス宮殿やミノス

最近ヘルシーブームに乗っかり アボカドオイル🥑を使うように なりました。 使ってみるとこれが美味しい。 何しろ森のミルク、（バターらしいです） と言われる訳は　含まれる栄養素にあります。 若返りビタミンのEや B、A,カリウムなどが 含まれています。使わない手はありません。 昨日　京都辻利の、京都ラスクというほうじ茶 ラスクをいただきました。 ほうじ茶の香りがぷーんと漂い お抹茶にも合いそうです。 今晩爺さんと頂くことにします。 今日のお昼は九州物産展で買った 長崎皿うどんです。 エビに、ミニホタテ、豚肉に 有り合わせのお野菜。 爺さん　 ワインはボルドーのオーメドック で譲りません。あとどのくらい 生きられるのかわからんのだぞ、 好きなものくらい飲ませろと言っております。 今日のウニお昼過ぎからず～と寝ております。 とっても気持ちよさそうにたまに涎を垂らしながら幸せそう。 我が家のじい

クラクフ滞在最終日となり今日は織物会館付近の可愛いお店を 覗いたりお土産物を物色しました。 お土産用に買った大好きなKarmello グダンスクでいただいたお土産美味しそう！ Karmelloのチョコレート屋さんの通りを少し行った所にConsonniという 可愛いお菓子屋さんを見つけました。そこで購入した Beziki kabaweとPierniozkiというお菓子で　クロワッサン型はスグリの？ジャムの 入ったクッキーでした。クラクフの郷土菓子ですと、教えてもらいました。 これが凄く美味しいのです、次回行ったら是非またこのお菓子屋さんで ほかのお菓子も試してみたいと思っています。 店員さんも可愛く感じの良い方でした。 美味しいです。 チェリー酒？が効いておいしい。食べ過ぎると酔っぱらうかもしれません。 お土産にといただきました。 友人が大好きなクルフカ、お土産用に買いました。 本当に美味し

お婿さんのママが今回は私の滞在が短いのでゆっくりママの家に というより美味しいレストランに連れて行きたいとのことで プシェゴジャエックの丘の上にあるヤゲウォ大学の機関が ２つ入っているUziyadaというレストランに招待して頂きました。 レストランの前のバルコニー 眼下にビスワ川や家々が望めます。 お城のような感じも。 木のこのスープ美味でした。 ポーランド風カツレツ、あまりの大きさにびっくりしましたが 生来の食いしん坊、なんと平らげてしまいました。 チキンの野菜ハーブ巻き 娘の頼んだものです。 お食事とお茶をいただき　楽しい会話も弾みました。 ママにお礼を言ってレストランを後にしました。その後レストランの 奥にあるヤゲウォの施設を見たり周囲の林を散策したりと楽しい時間を 過ごさせてもらいました。 夜は美食家の？お婿さんが是非ママを連れて行きたいといってくれ、 コルシカンレストランに遅めの

クラクフにもそろそろ黄金の秋が近づいてきています。 Bankomat これ銀行？と思うほど可愛い建物の銀行。 公園のそばのレストラン、なんておしゃれで素敵な建物 スタリクレパシュにキノコ料理をするための材料買い出しに 行きました。 果物からお野菜、お花、ハムソーセージ屋さん等日常品もあって 見てるだけで楽しくなります。娘もよくこの市場に通ってなじみの 八百屋さんやお店のおばさんたちと会話を楽しみながら買い物を しています。キノコを買うときに余りの種類の多さに 迷っていると後ろで並んでいた年配の買い物客に 「このきのこは美味しいわよ！ソテーにしたりスープにしたり」 と教えてもらっていました。 きのこの山　まさにシーズン真っただ中 ボルチーニ茸 数種類のキノコを買ってきて夕食を作りました。 今日のウニ 台風が近づいています。お天気はきょうも大荒れ うには相変わらずの食欲です。後ろ足はちょっと弱

10月初旬ポーランドへと出発しました。 ワルシャワに着くと本当に綺麗な秋空でした。 成田からの搭乗前にプレミアムエコノミーの空席があるということで 11時間近くの長旅故、今回はチョット贅沢とは 思いましたが清水の舞台から？飛び降りる 積もりでプレミアムエコノミーに変更してもらいました。 贅沢をして爺さんに申し訳ないと手を合わせながら。 プレミアムに乗った後ろめたさからか 手がぶれて良いショットが撮れませんでした。  パスポートチェックを終えワルシャワ空港内で国内線へのトランジットなので、手荷物検査を受けた後 グダンスク行きのゲート前に着き、そこの受け付けの職員に グダンスク行きのゲートはここで間違い無いかと聞くと淀みのない日本語で 彼女「日本の方ですか？」　私「素晴らしい日本語ですね。私など英語はおろか日本語すら怪しい時がありますよ」というと彼女は笑いながら「日本は素晴らしい国です。日本に

毎年この時期になると愛知の爺さんの友人から大きな粒の栗が送られてきます。 本当にありがたいことです。それで食いしん坊で意地汚い私は これをそのまま食してはもったいないと甘露煮や渋皮煮にして 楽しみながらいただいております。今年もはちみつとキビ砂糖たっぷりで 作りました。昨夕爺さんと、八女茶と一緒に賞味しました。馥郁とした 栗の味わいが愛知の山の風景と重なり爺さんとばあさんを小さな幸せで 満たしました。感謝！ 今日のウニは大好きなササミジャーキーと お芋を食べた後 ちょっと一寝入り何て感じ で寝ております。今の所食欲は落ちておりませんので未だ未だ頑張れそうです。 にほんブログ村

早朝　いつものように我が家の前を行ったり来たりの軽い散歩のウニが 今日はどういう訳か　サリーちゃんがいつも我が家に向かって行きたい行きたいと パパママにせがむ場所で　ウニはウロウロして遠くを見るような 素振りをするのです。こんなことを言うとおかしいと思われるでしょうが きっとサリーちゃんがウニにお別れを言いに来たに違いありません！ きっと間違いありません。「うに、サリーちゃん来たのね」と私が言うと ウニはじっと私を見ました。不思議な感じでした。 サリーちゃんと出会った頃のまだ元気だったウ二 ウニが元気なころ。 今日はお昼過ぎにサリーちゃんにお悔やみのお花を届けてきました。 人間年を取ると涙腺が弱くなっていけません。 メソメソしてないで明日から気持ちを切り替えます。 ウニも心配しますから。 にほんブログ村