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関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine クリミア検事1)すでにツイッター上で話題になっていますが、ロシアが併合したクリミアの新検事総長ナターリア・パクロンスカヤさん(33)が美しいと日本で話題になっている、とロシアのイタル・タス通信が大胆にも報じています。「オモロシア」の日本版をやってくれたな、という思いです(笑) 2014-03-21 13:01:44 関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine クリミア検事2)イタル・タス通信は、パクロンスカヤ検事が日本のアニメ「鋼の錬金術師」の登場人物、オリヴィエ・ミラ・アームストロングに似ていると、ネット上で日本のファンが話題にしていると報道。検事の会見動画がすでに25万回再生されていると指摘しています。 2014-03-21 13:04:59
関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine プーチン演説1)ロシアのプーチン大統領は昨日、クリミア編入を公式に表明しました。クレムリンに閣僚、上下院議員、クリミア、セバストポリの代表者らを集め、なぜクリミアがロシアにとって重要か、編入のロシアなりの正当性などを主張しました。かなり長くなりますが、それを紹介したいと思います。 2014-03-19 19:55:30 関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine プーチン演説2)とても長くなりますので、あとでtogetterでまとめたいと思います。まとめで読む方が読みやすいかもしれません。まとめをつくるためにも、まずはあえてツイートしていきたいと思います。かぎかっこも付けずに発言だけを書いていきます。それでは参ります。 2014-03-19 19:57:40
東ウクライナ・ドネツクのレーニン像前に集結する親ロシア派住民(Uriel Sinai/The New York Times) 株価がプーチンを思いとどまらせる ロシアの独裁的な指導者がよその国に軍隊を送り込み、アメリカと「急進派とナショナリスト」による口出しを非難。侵攻された国ではロシアの息がかかった政府がモスクワに忠誠を誓う――。 ウクライナで起きている危機に、冷戦時代のハンガリー動乱(1956年)やプラハの春(1968年)を重ね合わせる人がいたとしても不思議ではない。多くの識者が「新たな冷戦の始まりだ」と言うのも理解できる。 だが、当時と今とでは大きく違うことが、少なくともひとつある。モスクワに株式市場があることだ。 確かにロシアは、ウラジーミル・プーチン大統領が政治を牛耳っていて、名ばかりの民主主義国にすぎないかもしれない。だが、民意の代わりに株式市場が、プーチンの軍事行動と外交活動
映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ウクライナ情勢についてアメリカと日本の報道のされ方の違い、そしてオバマ大統領の対露姿勢がなぜ支持されていないのか?と語っていました。 (赤江珠緒)本当にね。ニュース。そう言われると。 (町山智浩)あと、ウクライナもすごいことになってるね。 (山里亮太)いろんなことが起きすぎちゃって。いま。 (町山智浩)あれも、日本の報道とかは結構客観的だけど、アメリカはもう、ものすごいですよ。いや、オバマ大統領がロシアをすごく批判して。『これは民族自決に対する犯罪だ』みたいなことを言ったりとかしてて。要するにロシアに対する経済制裁をするとか言って。あれってアメリカ国民は支持してないですよ。 (山里亮太)えっ!? (赤江珠緒)あ、そうなんですか? (町山智浩)支持してないですよ。というのは、ウクライナで今回政権をとった欧米寄りの政権の中にネオナチが
ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシアへの編入の賛否を問う住民投票が近づくなか、ロシア系住民による自警団が活動を活発化させているほか、ウクライナの放送が相次いで打ち切られ、ロシアへの編入に向け、既成事実を積み重ねている様子がうかがえます。 クリミア自治共和国の中心都市シンフェロポリの駅では10日、ロシア系住民でつくる自警団およそ50人がプラットホームや駅の出入り口で警戒に当たっていました。 自警団の中には迷彩服を着込み警棒を手にした人もいて、キエフからの列車が到着すると、乗客たちの手荷物を確認したり、パスポートなどの提示を求めたりしていました。 これについて自警団の責任者は暫定政権に近い過激派がクリミアに入るのを防ぐための措置だとしています。 検査を受けた少数民族、クリミア・タタールの男性は、「私たちは、ここでずっと自由に暮らしてきたのに、とても不愉快です」と話していました。 一方
クリミア・ウクライナ情勢に関するニュースを見ていると、事態が進むにつれて海外のニュースを中心に、エネルギー問題としての切り口で報じられる記事が多くなってきているようだ。ウクライナへ、ひいてはロシアからの輸入に少なからず依存するEU諸国へのエネルギー供給を巡る関係各国の駆け引きの話題とともに、キーワードとして浮上してきているのが「サウス・ストリーム」である。 「サウス・ストリーム」は2006年のロシアとウクライナのガス供給を巡る紛争を踏まえて2007年にロシアのガスプロム社が発表したウクライナを迂回するルートでのロシアから欧州へと天然ガスを輸送する新たなパイプライン敷設構想だ。そのルートはロシアから黒海を横断してブルガリアから東欧、オーストリア、イタリアへと繋がるもので、2015年供給開始を目標として、何かと紛争が多いウクライナを迂回することでロシア側が最大の顧客である欧州諸国へ安定的に輸出
ウクライナでは、クリミア半島にロシア軍が展開する中で、ウクライナ軍との睨み合いが続いています。一方で、アメリカやEUの行動には毅然とした姿勢が見られずプーチンが「やりたい放題」のようにも見えます。 ですが、週明けの情勢を分析してみると、その奥には「プーチンのロシア」の苦境がチラチラと姿を見せている、今回はその辺をお話しようと思います。 まず、プーチンの行動ですが、クリミアが欲しいとか、東ウクライナがどうとか、あるいはウクライナを丸ごと「ユーラシア連合入り」させたいなどというのは、全て求心力維持のためのポーズだと思います。2~3月にかけての彼の一連の行動の動機は別にあり、その正体を見せてしまうと権威が失墜してしまうので、「強がる」ために軍隊を見せて領土がどうとか、戦争がどうという「イメージ」を流させているだけです。 実はプーチンは困っているのです。というのはウクライナでは金融危機が再燃してい
■中国はウクライナ問題でどう動くのか?EU加盟が実現すれば中国の国防に打撃■ Ukraine. Kiev. Andriyivskyy Descent / World-wide-gifts.com 日増しに緊迫するウクライナ情勢。関連してロシア、欧州、米国の動静が報じられていますが、では中国政府はどのような動きを見せているのでしょうか。 実は昨年12月、中国とウクライナは「領土の一体性」を相互に支持するとの合同声明を交わしています。ロシアによるクリミア切り取りの動きはその声明に反するもの。中国はロシアとの関係、自国の軍事的・経済的利益を天秤にかけながらの苦しい状況に追い込まれています。 ■「領土の一体性を尊重」……わずか1日で消えた文言 中国外交部の定例記者会見では3月2日、3日とウクライナ情勢に関する答弁がありました。ところがこのわずか1日の間で、中国側の立場には微妙な変化が生じています。
ウクライナ情勢を巡って南部のクリミア半島を現地に駐留するロシア軍がロシア寄りの地元政府と共に事実上、掌握する事態となり、欧米側はロシアに対する非難を強め、ロシアとの対立が深まっています。 ウクライナ情勢を巡って、ロシア系住民が多い南部のクリミア自治共和国では、ロシア軍の部隊が駐留地の外での活動を活発化させ、ウクライナ軍の施設を包囲しているほか、ロシア寄りの地元政府と共に行政府や空港などの主要施設を管理下に置き、現地を事実上、掌握する事態となっています。 2日には、ウクライナ海軍の司令官がロシア海軍の黒海艦隊が基地を置くセバストポリでロシア側につくと発表したほか、ロシア寄りの地元政府はロシア側に忠誠を誓ったウクライナ軍の軍人が3000人に達したとしてウクライナ軍に離反の動きが相次いでいるとしています。 こうした状況にアメリカ政府の高官は2日、クリミア半島に6000人以上のロシア軍の部隊が展開
ロシアが軍事介入を決定したことで、ウクライナ危機は急速に進展しています。が、なにぶん遠方のことですがから、土地勘もないし、イメージしづらいところです。いま問題の焦点は、黒海艦隊の母港があるクリミアの帰趨にありますが、「黒海? どこだそれは」「クリミア戦争…世界史でやった気もする」という感じな人が多いのではないでしょうか。 こういう国際問題が起きたとき、便利なのはBBCのサイトです。BBCは英国の国営メディアであり、国際的にもCNNかBBCかという具合で、信頼性と配信力の高いメディアです。(英国国内的には「BBCは政治的に偏向してるから駄目だ」という声もけっこうありますが) BBCの素晴らしいところは、国際問題が起こると速攻で「まとめ記事」をアップしてくれるところです。ぜんたい、国際問題というのは「いま、大変なことが起きてます!」というニュース1本読んでも分かりません。「昔こんなことありまし
「軍事介入に踏み切れば西側の対露経済制裁は必至」 ロシア連邦上院(連邦会議)が、ウクライナ領内での軍事力行使を承認した。これを受けて、軍事問題の専門家らが今後のシナリオを予想した。 軍事評論家パーヴェル・フェリゲンガウエル氏は、ロシア軍がウクライナに軍事介入すれば、大きな損失を被ると考える。 「あのチェチェン戦争も、ウクライナ情勢に比べれば、子供の散歩のようなものだ。チェチェン国民は100万人だが、ウクライナは4千万もおり、今や団結して対峙すべき相手も現れた」。しかも同氏は、ロシアが軍事介入に踏み切れば、西側の対露経済制裁は必至だと言う。 ウクライナ軍の戦力は 戦略技術分析センター所長のルスラン・プホフ氏の考えでは、現在のところ、ウクライナ軍はロシア軍に対抗する力をもたず、従って、実際に戦うことはないだろうと言う。 「ウクライナ軍は、ソ連崩壊後の1992年に創設され、当初は大兵力と優
先日、緊張の続くウクライナ情勢のうち、特にクリミア情勢に焦点を当てた記事を書いた。 ところがそれから数日のうちに、クリミア情勢はさらなる急展開を遂げている。 ごく曖昧な形を取りながら、しかし極めて迅速にロシア軍の軍事介入が始まったのである。 空港占拠の「誤報」28日。クリミア自治共和国の首都シンフェローポリでは、ウクライナからの独立を叫ぶ一派が議会を占拠し、その周囲を新政権の派遣した警官隊が取り囲むという状況が続いていた。 こうした中で、日本時間の午前中、シンフェローポリの空港を正体不明の武装勢力が占拠したとの情報が流れたが、後にこれは誤報であるとされ、取り消された。 また、ロシアのアントノフ国防次官は、その前日にウクライナのトゥルチノフ大統領代行が「(クリミアのセヴァストーポリを母港とする)ロシア黒海艦隊が出動すれば侵略と見なす」と強い口調で警告したのに対し、「黒海艦隊はウクライナ政府と
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