ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • 「コミュ力の性差、調べてない」 順大の根拠執筆の学者:朝日新聞デジタル

    順天堂大医学部の不適切入試で、女子のコミュニケーション能力が高いため男子の点数を補正した、と説明した問題で、大学側が「医学的な検証の資料」とした論文を執筆した米国の大学教授が朝日新聞の取材に応じた。教授は「私の研究内容との関連がわからない」と述べ、論文の趣旨と異なる、との見解を示した。 順天堂大は10日に不適切な入試について公表した際、女子を不利に扱った理由について「一般的に大学入学時点の年齢では、女子の精神的な成熟は男子より早く、相対的にコミュニケーション能力が高い傾向にある。この傾向は学問的にも証明されている」とした。第三者委員会に「医学的検証を記載した資料」として米国のテキサス大のローレンス・コーン教授が1991年に執筆した論文を提出した。 コーン教授は、朝日新聞の取材に対し、メールで回答。「医学部の入試で女子だけ合格点を上げることと、私の研究内容との関連は、私にはわからない」とした

    「コミュ力の性差、調べてない」 順大の根拠執筆の学者:朝日新聞デジタル
  • 和歌山)中学生らが飲酒運転追放呼びかけ 橋本:朝日新聞デジタル

    飲酒の機会が増える年末を迎え、和歌山県橋市立橋中央中学校の生徒らが14日、街を行く人や買い物客らに飲酒運転の追放を呼びかけた。 同校美術部の生徒や市内の人権サークルのメンバーらが参加。まず、橋署で吉節男交通課長が「飲酒運転をしそうな人がいたら止めてほしい。まわりでも止めなくてはいけないと伝えてほしい」などと説明した。 その後、生徒が作った飲酒運転追放を呼びかけるポスターなどを持って、同署を出発し、市役所や交差点などを巡る啓発活動を行った。近くのスーパーでは、買い物客に啓発のチラシなどを配った。(鈴木芳美)

    和歌山)中学生らが飲酒運転追放呼びかけ 橋本:朝日新聞デジタル
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