2011年、激動するソーシャルメディアには、どんなドラマが待っているのだろうか? 米国ブログメディアのMashableがまとめた予言集を紹介して、その息吹を感じ取りたい。 ・ 95+ Predictions for the Web in 2011 この中に含まれる18分野の予言のうち、In the looop読者の皆様が興味をもつであろう10分野に絞り、それぞれの見出しを邦訳した。短いコピーの羅列だが、意外に味わい深く、明日が浮かび上がってくるようだ。意訳しているものも多いので、さらに興味があれば、ぜひ該当記事を直接読まれることをおすすめします。 1. Social Networks in 2011 by Ben Parr ・Googleのソーシャルネットワークは、手ひどく失敗するだろう ・中途半端な規模になってしまったMySpaceは、売りに出されるだろう ・Beboのオーナーは、また変
ウェブやアプリのデザイナーであれば、ここ1〜2年のUIトレンドであるフラットデザインについてご存じだと思います。すでにこのトレンドを意識して実践しているかもしれません。今回はフラットデザインの特徴とそのポテンシャルについて考えてみます。 フラットデザインとは、画面に表示するボタンやメニューなどのUI要素を非常に平坦な見た目にするという表現手法です。ウェブでもアプリでも今やこのフラットデザインを取り入れているものが沢山ありますが、中でも代表的なのは、Windows 8 の Modern UI と Google の一連のサービスでしょう。 フラットデザインと言っても、もちろん明確な定義があるわけではなく、フラット度合いは様々に試されていますが、一般的な特徴をあげてみます。 UI要素の「塗り」に、グラデーションやテクスチャを使わず、単色にする ドロップシャドウやベベルといった立体感を出す表現を用
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
トレンダーズが運営するトレンド総研は3月29日、20代~40代の男女を対象にした「ネットオークションに関する意識・実態調査」(調査期間:3月11日~13日)を実施し、その結果を発表した。 まず20代~40代の男女3000人にネットオークションの利用経験を聞いたところ、「入札・落札したことがある」が57%、「出品したことがある」は36%だった。 次に「ネットオークションのサイトを見たことがある」と答えた人の中から、ランダムで選出した男女500人を対象に「今までに、ネットオークションで価格以上に満足するものを落札できたことはあるか?」と聞いたところ、78%が「ある」と答えた。「スマートフォンでのネットオークション利用」は、50%が「利用経験がある」と回答した。 ITビジネスアナリストの大元 隆志氏は、オークションという概念も徐々に変化していると解説。今後は一人暮らしの高齢者の自宅の電球を交換す
素晴らしいデザイナーは日々、自身のスキルを向上しています。 「もうここで十分です」と言って成功したデザイナーを誰も聞いたことがないでしょう。 ウェブデザイナーのスキルアップに役立つ20のメソッドを紹介します。 20 Methods for Upping Your Current Web Design Skills [ad#ad-2] 下記は各ポイントを簡潔に意訳したものです。 原文はそれぞれもう少し長いです。 ユーザーインターフェイスのデザインパターンのスタディ ウェブデザインのために最も良いUIをチェックし、研究してください。 ディテールに注意を払う 日常や他のウェブサイトのディテールを見て、自身のデザインにも多くを加える練習をしてください。 SEOのテクニック クライアントの多くはSEOサービスを提供するウェブデザイナーが好きです。 ウェブデザインのトレンドを知る ウェブトレンドは単に
ウェブサイトやブログの作成・運営で、避けておきたい35個のミスをnetjellyから紹介します。 List of Web Design Mistakes You Should Avoid 下記は、各リストを意訳したものです。 ※訳者注: 一部過激なものは表現を少し和らげています。 はじめに ウェブサイトやブログを開発・作成する際に、避けた方がよいミスをリストアップしました。 1. 作るだけでは終わりではない ウェブサイトは開発・作成だけでは終わりではなく、公開・運営する必要があります。そして、オンラインやオフラインでウェブサイトの告知に手間や時間をかけることはいっそう必要になります。もし、あなた自身があなたのサイトについて時間をかけないなら、他の誰もそれはしないでしょう。 2. 広告をコンテンツに混ぜない 広告をコンテンツに混ぜると、短期的にはクリック数を増やすかもしれません。しかし、ユー
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